マシンボーグ
Last-modified: 2008-01-02 (水) 15:54:30
マシンボーグの小攻略集。…って、多いよ(つД`)
あと、マシンボーグはブーストタイプなので、慣性移動を読んでおくといい。
トランスフォームができるボーグは
マシンボーグ6機、タンクボーグ1機の計7機。
トランスフォームの共通点は以下の通り。
- トランスフォーム時に音が鳴る。
- トランスフォームするとB射撃がリロードされる。
- トランスフォームするとトランスフォーム前の射撃は全て消滅する。
- きりもみダウンでロボ形態に戻る(この時も射撃は全て消滅)
ジェット形態の時はハイパーアーマーがつくので、タンク変形するボーグ限定。
- 格闘がヒットした際は後隙をキャンセルしてトランスフォーム出来る。
- Bチャージしている状態でトランスフォームするとチャージゲージが0に戻る。
- 天井が低くてロボ形態で入れないところでロボ形態にトランスフォームすると天井に合わせて小さくなる。
天井が低いところから出ると元のサイズに戻る。収縮分はスモールスペル扱いで能力が低下する。
- ベノム/ポイズンワームの毒を食らった時にトランスフォームすると、エフェクトが無いのにHPが減るというなんとも不思議な状態に。
- タンク変形するボーグ限定だが、ロボ形態で上昇中にトランスフォームすると上昇距離を伸ばすことが出来る。
- 着地と同時にトランスフォームするとなぜか通常より高い位置で変形する、タイミングは非常にシビア。
- もはや事故レベルなのだが一応詳細説明
着地と完全同時に(エフェクトが出てからでは遅い)変形を行うと通常より高い位置で変形する。
着地時のボーグ自体の速度に影響されているらしく、空中格闘などで地面に突っ込んだときに発動すると
フォートレスのデフォルト位置ぐらいの高々度で変形する。
なお、この瞬間の判定は空中らしくビクトリーキングはジェット形態となる。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
A | 300 | 200 | 3 | 4 | 4 | 6 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビームガン(5-10) | プラズマナックル | Gバスター | Gクラッシュ | - |
主人公のパートナーボーグ。主人公機だけあって近遠共にバランスの取れた性能を持つ。コストに比してはっきり言って強い。が、やや低めのHPは唯一の弱点と言えるかもしれない。
途中真Gレッドにパワーアップするため強制的に消えてしまうが3周目をクリアすることで再入手可能。ただし、Lvは受け継がない模様。
- 通常格闘
- ストレート→ストレート→アッパー。アッパーはエリアル開始技で、エリアル専用技あり。
- ステップ格闘
- 滑り込んで、ジャンプしつつアッパー。
エリアル始動技で、足が地面から離れる前ならジャンプキャンセル可能。タイミングは相当早めなので意識していないと難しい。
- 空中格闘
- 短い溜めの後にキック。
- 空中ダッシュ格闘
- 2ヒットする浴びせ蹴り。
- 着地格闘
- サマーソルト。ジャンプキャンセルでエリアルに持ち込める。
- エリアル
- 右ストレート→左ストレート→踵蹴り→蹴り上げ→回し蹴り→浴びせ蹴り
真Gレッドに比べて空中ダッシュ格闘の使い勝手がいい。隙が少なく他の攻撃へと繋げやすい。地上ステップ格闘は空中ダッシュ格闘からつながり、そのままエリアルに持ち込める。
おすすめエリアルのレシピは 空中ダッシュ格闘>ステップ格闘>エリアル3段目キャンセルGクラッシュ>Gバスター。下手に段数を増やすとGクラッシュの一番威力の高い部分(拳に気を溜める動作)がヒットしづらくなる。
複数のボーグを相手にする時は空中ダッシュ格闘→着地→ジャンプ→空中ダッシュ格闘
というのも使える。敵が近づいてきたらすぐやめる事が出来るからだ。
レアカラーのほうが弾数が増えやすい。金のレベル10(レベル16相当)で10発になる。
ちなみに、LvとHPと弾数の関係は、以下の通り。
LV | -1 | 0 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
HP | 180 | 190 | | 200 | 210 | 220 | 230 | 240 | 250 | 260 | 270 | 280 | 290 | | 300 | 310 | 320 | 330 | 340 | 350 |
弾数 | 5 | 5 | | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 7 | 8 | | 8 | 8 | 9 | 9 | 9 | 10 |
公式いわく「ステキ貫通ビーム」Gバスターはあろうことかレバガチャ対応。極悪すぎる性能になってます。真になっても性能変わらず。鬼か。
VSモードでGレッドを先発させたり撃破されると、ストーリーでは喋らないセリフをペラペラ喋る。これこそ主人公機の特権である。
ちなみにGレッドというのは名前で、ボーグ自体の種族名は「ヒーローロボ」。公式のキャラクター紹介欄にあるので間違い無い。
という事はアナザーカラーの青いヒーローロボが実はノーマルカラーなのか? 真Gレッドにアナザーカラーが無いのもこう考えるとちょっと楽しい。
なんと、マシンボーグの中で一番コストが低い…。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
A | 350 | 330 | 4 | 3 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
アイザックミサイル(4) | アイザッククロー | - | アイザックスピン | - |
キツネのパートナー。ベースはクローロボ。性格等はこちら
格闘モーションはクローロボと同じ。
HPが増えているだけでなく全体的にまんべんなく強くした印象で、心なしかミサイルの誘導性能が高くなっているような気が。その他性能はクローロボと共通。
アイザックやクローロボなどのロボ系は、歩行速度こそ遅いものの地上ステップ(というかダッシュ)の有効時間がかなり長いのが特徴。
LV10まで上げてもミサイルの弾数は4のままだが、かわりにリロードが早まる。(約4秒→約3秒)
注:リロード速度上昇はLv9で確認した。それ以前のLvで変化(段階的に上昇?)している可能性もあるが未検証。
他のパートナーボーグと違い、レアカラーが手に入る可能性がある。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
A | 500 | 400 | 5 | 5 | 6 | 6 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビームガトリング(10-15) | プラズマブレード | Gバスター | 真Gクラッシュ | - |
Gレッドの発展型。当然コストも上がってるので、Gレッドからのバージョンアップ直後はフォースの再編成をお忘れなく。
Gレッドからの主なパワーアップ点は、
- HPが2倍
- Bショットの弾数が2倍
- Bショットの連射力上昇(威力は同じ)
- Bショットのリロード速度上昇(弾数が増えているのに!)
- 機動力の上昇
- X攻撃の隙が減少
- スーパーアーマー効果付加
と、ざっと挙げてもとんでもないパワーアップをしている。
性能はあきらかにコスト以上に強すぎるので、対人戦などでは注意が必要。友達無くすなよ?
尚、Gレッドの経験値は引き継かれず、真Gの登場とともにGレッドは消え去る。
- 通常格闘
- 右ジャブ→左ストレート→剣で斬り上げ(二ヒット)
- ステップ格闘
- アッパー。エリアル開始技。
- 空中格闘
- 切り払い×2→唐竹割り 唐竹割りは威力が高く、さらに相手を下にたたき落とす効果もあり。
- 空中ステップ格闘
- 切り払い×2→唐竹割り 空中格闘とはモーションが若干違う。こちらもたたき落とす効果あり。
- 着地格闘
- サマーソルト→跳び蹴り 飛び蹴りは威力と吹き飛ばし力が高い。
- エリアル
- 右ストレート→左ストレート→斬り払い×4→浴びせ蹴り×2(2段目は下方向に吹き飛ばす)
空中格闘と空中ステップ格闘は、段数は一緒だがモーションが若干違う。
空中格闘の方は上から下へと切り払った後、更に下から上と切リ払うが、空中ステップ格闘の方は下から上、上から下と、逆の切り払いモーションになっている。
両方とも最後は唐竹割りで、着地してからやはりエリアルに持ちこめる。
唐竹割りの威力は非常に高いのだが、その前の切り払いはかなり抑え目のダメージになっている。
そのため空中格闘で大ダメージを与えようとすると唐竹割りまで繋ぐ必要があるが唐竹割りまで出すと空中で長い時間停止する事になり危険。
敵が多い場合などは欲張り過ぎないように。
真GクラッシュはGクラッシュに比べて突撃までの時間が短縮され使い易くなったが、攻撃判定が消えてから行動可能になるまでの時間は大幅に増えている。
そのため上方向に向かって撃つと攻撃後にかなりの間は放物運動をすることになる。
これを回避するためには 下に向かって撃つようにするかGバスターでキャンセルをかける必要がある。
近接コンボの鬼。
- 通常格闘三段 → 真Gクラッシュ → Gバスター
- ステップ格闘 → ジャンプキャンセル → 空中エリアル1~7段 → 真Gクラッシュ → Gバスター
- 空中格闘三段 → ステップ格闘か着地格闘1段目 → ジャンプキャンセル → 空中エリアル1~7段 → 真Gクラッシュ(大抵ここできりもみダウン) → Gバスター(当たっても数ヒット)
- 空中ステップ格闘三段 → 着地格闘 → Gバスター
などなど、挙げればキリが無い。ほとんどの格闘が低吹き飛ばし力なので色々つながる。
「真Gクラッシュ → Gバスター」のつなぎには多少の慣れが必要。
バーストすると着地格闘2段目の跳び蹴りや、空中エリアルの踵落とし二段目からも真Gクラッシュがつながるようになる。
ちなみに通常格闘は3段ヒットに見えて実は4段ヒット。
3ヒット目の直後にジャンプキャンセルして、空中エリアルに繋げる事が可能(タイミングはちょいシビア、ずれるとエリアルを外してしまう事が多い)。
更に着地格闘のサマーソルトもジャンプキャンセルで空中エリアルに繋げられる。こちらもタイミングがシビアだが、実質三個もエリアル開始技を持っている。
ビームガトリングの弾数はノーマルカラーLv10では最大13と中途半端である。
金のLV10はノーマルのLv16相当(というべきか)であり15発。
尚、LvとHPと弾数の関係は、以下の通り。
LV | -1 | 0 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
HP | 380 | 390 | | 400 | 410 | 420 | 430 | 440 | 450 | 460 | 470 | 480 | 490 | | 500 | 510 | 520 | | | |
弾数 | 10 | 10 | | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 12 | 13 | | | | 14 | | | 15 |
2周目以降は最初から真Gなのは有名だが、序盤で使う真Gにレアカラーのものを選ぶことができる。
やり方は簡単。ノーマルカラーよりも前(左上)にレアカラーを置いておくか、ノーマルカラーを倉庫に入れておこう。
複数個所持している場合は一番先頭のものが出ます。レアカラー真Gを育ててる人も安心。
真Gを全て倉庫に入れていた場合は、ノーマルカラーの真Gレッドが出てきます。
その場合、真Gレッドに経験値は入りません。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 350 | 300 | 4 | 3 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
4連ミサイル(4) | アイアンクロー | - | アイアンスピン | - |
- 通常格闘
- 左クロー→右クロー→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- クローを突き出して突撃。
- 着地格闘
- 両クローを後ろから振りかぶって攻撃。
- ジャンプ格闘
- 両クローを縦に回転させながら攻撃。
ロボ系の基本であり、くせのない武装のおかげで使いやすいボーグ。
ミサイルを撃つと、ちゃんと胸の弾倉が空になる演出がニクい。
ミサイルは弾速こそ遅めだが、誘導性能があるのと着弾時の爆発とでなかなか使える。
ただし、実弾系なうえにミサイルが大きいせいでバルカンやマシンガン等には相殺されてしまいやすいので気をつけよう。
この事を逆に利用し、敵の単発系射撃を打ち消しながら接近するのもあり。
メガトンロボの頭を打ち落とすことも可能。そこからたたみかけてやれ!
なお、ミサイル側面に「TPDN002」と書いてあるのは内緒だ。
格闘がヒットした時に限り、X攻撃のアイアンスピンがキャンセルで繋がる。
通常格闘2段目以降が空振りした時、その隙を帳消しにすることも出来るのでとても重宝する。
ただし、ステップ格闘は吹き飛ばし能力が強いので、スピンにつなげることは難しい。
アイアンスピンの威力はかなり低めでデスボーグ・オメガより低い。
ただしその真骨頂は攻撃判定の強さと瞬発力にある。
攻撃判定が発生するクローの先にくらい判定がないため、真Gクラッシュにも打ち勝てる。
瞬発力を生かして核の炎から逃げるのにも重宝する。
格闘戦に関しては、*1地上に居る敵には空中からミサイルをばら撒きつつ接近し 空中格闘を起点に攻めると良い。
空中格闘が当たったら色々な格闘に繋げられる。
また、空中格闘は空中に居る敵を地面に叩き落す。
落下して行く敵をアイアンスピンで追いかけつつ地上格闘三段を決めてもいいかも知れない。
他に接近する手段としては地上前ステップとミサイル連射で接近→ステップ格闘というのもアリ。
場合によっては格闘三段を狙えるのも魅力的。
また、狙える状況なら地上格闘三段を狙うのがベスト。
ミサイルで相手の体勢を崩して当てる地上格闘はクローロボを使う上で一番ゾクゾクする瞬間であろう。
当たり判定も攻撃力も高いので、慣れればそれなりに小型に対しては効果的である。
さらに、クローロボは射撃格闘共に当たり判定が長時間持続する攻撃を持っているため、ダウンした相手の起き上がりを攻めるのも有効。
弾速が遅いのを利用してミサイルを相手の起き上がりに合わせたり、各種格闘(特に空中格闘が使い易い)もかなり効果が高い。
チャームポイントは通常歩行の遅さ。バースト時にミサイル乱射しながらノシノシと歩く(ビッグスペルをかけておくとなお良し)と、巨大ロボの風格が漂ったり。
小型マシンボーグは全ボーグ共通してロングステップが可能。
また、上半身がグルグル回るので、射撃中による反動や足止めが発生しない。
そのためロングステップで滑りながらの射撃がなかなか強い。
Lv10なのにHPが380?HP足んねーよ!と言われ続けてきたクローロボですが、Lv2→3時にHPが上昇しません。
開発中は名前が「ライトニングギアクロー」だった。
コマガ同様、Vジャンプの攻略本でオススメされているボーグで、近距離で適当に戦っているだけでも強い使い勝手のいいやつです。
しかし距離を選ばないコマガと比べると近距離でしか戦えないクローロボは少々不遇かも。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 410 | 300 | 5 | 3 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビーム(4) | ビルドアーム | - | はしらせっち(10) | - |
- 通常格闘
- 左アーム→右アーム→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- ケンカキック。
- 着地格闘
- ヘッドスライディング。
- ジャンプ格闘
- キック。下に突き落とす効果あり。
格闘互換のアーミーロボ、メガトンロボにも同様の効果あり。
「はしらせっち」は「たまごっち」の親戚…ではなくて「柱設置」。「走らせっち」でもない。
ステージの外に落としたり設置したりすることは不可能。
設置時に投げられた柱にはなにげに攻撃力があり、底部がクリーンヒットすれば最大約60ポイントものダメージを与えられる。
が、通常柱はボーグの真上に落ちてもその周囲へ逸れて落ちるようになっているため、クリーンヒットさせるにはターゲットを柱で囲むか地形の隅に追いつめるなどして、投げた柱が敵の直上から逸れないようにする工夫が必要。というか正直実戦で狙うのは困難。
ターゲットとなるボーグによって柱への当たり判定や逸れ具合が異なっており、全く同じ状況でも柱が当たりやすいボーグと当たりにくいボーグ、そして全然当たらないボーグがいるようだ。(今回の検証中、マシンボーグには当たりやすかったが、アイスワルキューレにはどうやってもヒットさせられなかった)
柱の底に攻撃判定があるわけではなく、戦艦の上においても1ヒットしかしない。
もちろん自分自身も、当たればいくらかのダメージを受ける。
設置した柱のポイント
- 柱のHPは50。(計測方法は検証レポートNo.9を参考にした。味方ノーマルニンジャのシュリケンで50発)
- 柱は味方子機と扱われるため、普通のショットは柱にダメージを与え消滅、 ビームはダメージを与えて貫通。しかしビームの威力が下がる。
- デ○ブ○ンの脳以外の場所とメガトン先生の頭は柱と同属性。 (メガトン先生は射撃に入るのでパワーフィールドで巨大化可能)
- 味方の攻撃も柱にダメージを与える(破壊される)。ただ、パーティーアタック補正がかかるために味方の攻撃では壊れにくいようだ。
- バースト時には柱も味方と扱われるため自分たちの弾はそのまま貫通する。
- パワーフィールドを通過しても大きくならないが、自分自身が大きくなることで柱もとんでもない大きさになる。
- 柱の大きさは機体のサイズに比例する。ちなみにサイズが元に戻っても柱のサイズは元に戻らない。うまくやれば一人でピラミッドを建設できる。
- 柱の色も機体カラーに影響される。
- 普通の障害物と違い、バースト暗転時も画面に映る。
- 背中の柱は残弾2以上で2個。残弾1で1個。残弾0で空っぽ。
これまた細かい演出です。
何気にBショットのビームも優秀。威力、弾数にやや不安があるが、並みのボーグなら2Hit分で怯ませることができるため、格闘への繋ぎや対空迎撃、援護射撃に使い易い。
同じコスト410で同じ射撃性能のマグネットロボ(-)がいる。どちらを使うかはお好みで。
HPはこっちが低いですが。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 400 | 350 | 4 | 3 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
サンダービーム(4) | サンダークロー | - | サンダーワイヤー | - |
- 通常格闘
- 左クロー→右クロー→クローを飛ばして電気ショックの3段攻撃。
通常格闘3段目の電気ショックは爪を飛ばしている。手と爪の間に電磁ワイヤーが張ってあるニクイ演出である。
爪飛ばしは射角が縦に広く、3段ジャンプした敵にも結構当たる(ボーグによる)。場合によっては対空にも使えるかもしれない。
爪飛ばしのみでも攻撃力はそこそこ高い。
- ステップ格闘
- クローを突き出して突撃。
- 着地格闘
- ヘッドスライディング。
- ジャンプ格闘
- クローによる突き。
「サンダーワイヤー」は味方との間にワイヤーを張り、そこに敵を引っ掛けることで感電ダメージを与えて足止めする技。
味方であれば、バリア展開中のバリアガール以外全てのボーグとの間に張る事ができる。
子機(メガトンロボの頭やビルドロボの柱など)との間には張れない。
ワイヤーを張ってから約20秒経過すると消滅する。
ワイヤーを引っ掛かけやすい大型ボーグに対しては特に有効。
さらに近接技を仕掛けてくる相手にプレッシャーを与えたり(接触すれば格闘中断)、バースト中の相手の足止めに使ってみたりと、なかなか便利。
味方とはある程度距離をとって、長く展開するのが基本。
COMの使う味方サンダーロボをZボタンでロックオンすると、サンダーワイヤーを張ってくれる。ただし、結構な確率でビーム射撃、または格闘を仕掛けてくるので注意。
クイックワルキューレに匹敵する誤爆癖の持ち主である。
また、敵に向けて直接放った場合にはワイヤーは張られず、ワイヤーの当たった相手はよろける。
この時ダメージはわずか1だが、よろけの隙にコンボや味方との連携を狙うことができる。
例えば、ジャンプ格闘 → 着地してワイヤー → 通常格闘三段…で無理やり繋げられる。
ワイヤーは相手を吹っ飛ばさない格闘(地上1段、2段、空中格闘)から必ず繋がるため、これらが1発入ればダウン値がMAXになるまでコンボを継続することが可能。もちろんワイヤー直当てからでも拾える。
小型マシンボーグ類は空中ステップ格闘がかなりホーミングするので、ワイヤーとこれらを組み合わせれば阿呆の様にコンボが可能になる。
大抵のボーグは真上が死角(ショットじゃなく、格闘がでてしまうから)。そこからジャンプ格闘をすればよいのだが、サンダーロボは見事に真下攻撃なので、「ブーストジャンプ→ジャンプ格闘→着地格闘」で十分強い(キメなんかには特にオススメ)。
また、追尾性能がすごく高い。最高速度はエアボーグのダッシュブーストと互角(ダッシュブーストで逃げるエアボーグをジャンプ格闘で追いかければ、面白いことになる。)。
ワイヤーよろけ中に再度ワイヤーを当てたり、ワイヤーよろけが終わった敵に再度ワイヤーを当てたりすると吹っ飛ぶ。
「ワイヤー当て→格闘(2段まで)→ワイヤー当て」といった感じでほかの攻撃を間に入れると吹っ飛ばない。
さすがにコンボを入れ続けると吹っ飛ぶが。
ワイヤー → 味方バンパイアナイトのブラッドダンスなどの連携も強力。
Bショットはやや遅めのビーム。遅めといってもマシンガンよりは早い。多分マグネットロボ(-)と同じスピード。
起き上がりに格闘を置けなかった場合に起き上がりに重ねるようにして使うとよい。
…でも起き上がりはワイヤーのほうがいいかもしれない。
基本的な使い方は牽制とステップの誘発。シングルビームの為、他のビーム持ち小ロボに比べると威力・よろけ力が半分。
パンチ力に欠けるため、中距離以上はやや苦手。
地上格闘の三段目は相手に向かって発射されるタイプの攻撃のため、ステップでロックオンを外されていなければ一段目や二段目が外れていてもヒットする事がある。狙ってやれるものでもないが。
味方にワイヤーでも敵にワイヤーでも大活躍。クローロボと比べると使いにくいが、地上格闘3段が強力なのでコスト400は妥当と思われる。
オマケ
勝ちポーズ時には両腕に放電エフェクト(攻撃判定無し)がつく。
対戦時、グリーンチームで勝てば青。レッドチームで勝てば赤(ピンク?)になる。
どうでもいいがこのボーグは、2人のコマンダーに使われている(キツネとメット。しかしメットは敵の時のみ)。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 400 | 350 | 4 | 3 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
マシンガン(10) | マグネットアーム | - | マグネットフィールド(1) | - |
なにげに要注意ボーグ。近くでピロピロやられたら邪魔で邪魔で……
- 通常格闘
- 左アーム→右アーム→ブレイクダンスの3段攻撃。
- ステップ格闘
- スーパー頭突き。隙が少なくお勧め。
- 着地格闘
- 両アームを後ろから振りかぶって攻撃。
- ジャンプ格闘
- 両アームを振り下ろして攻撃。
マイナスとはBショットが違う。
マグネットフィールドは相手を自分のボーグに引き寄せる効果がある。
マグネットフィールドは黒い丸が表示されている間ずっと効果がある。しかしよろめくと簡単に効果が無くなってしまうのが問題だ。リロードは速い。
またマグネットフィールドの影響範囲は意外に狭く、半欠けロックオン状態では引き寄せる効果は発生しない。
通常のロック状態でも敵から距離がありすぎると引き寄せられない。
ダブルロックオンしている状態から後方に一度思いっきりステップした距離くらいから効果が発生する。
マグネットフィールドの影響下にあるボーグは、落下と同じ状態になっている(?)。
ロックオンが外れやすく、自機も相手も吸い寄せられている間は攻撃を当て辛いが、よろけ状態にできる攻撃をあてると、空中で攻撃があたったのと同様にじたばたし始める。
Xのマグネットフィールドの使い道をいろいろ考えてみる。
- エアボーグ系も引き寄せられるので、ひこう可能ボーグ殺しが出来る。
- アルティメットキャノンを引き寄せて緊急回避(ビームの死角に入れば回避できる)
- 上の逆で、敵を引き寄せてパートナーの攻撃の射程に入れる。
- パートナーの設置系攻撃(ボム・ストリング・サンダーワイヤーなど)に引きずり込む。
- 格闘に持ち込む。マシンボーグ系共通の攻撃力の高い格闘はマジお勧め。
- マナタンを引き寄せてお注射(*´Д`)
- ステップ格闘でふっ飛ばした敵に使って起き上がりにまたステップ格闘。起き上がり補正がかかるけど、タイマンでは結構使える。相手が空中で受身をとったら反撃確定
- おんそくむそうけん後の隙だらけの味方を回収。乱舞系の技を終えた味方の回収をキツネがけっこうやってくれる。
バーストして引き寄せ → 通常格闘三段 → 引き寄せ → 通常格闘三段
で攻撃すると素晴らしい威力でうまくいけば二匹&相方もまとめて殴り飛ばせます。
マシンボーグ族は格闘が強い。マグネットもそれは同じ。
空中格闘は出が早く威力も高いため基本的に使い易いのだが、攻撃対象の身長が低い場合に格闘範囲ギリギリで出すと空振りする事がある。空中戦を挑む時は注意を。
HPが高く、敵をひきつける力を持っていると言うことで、対戦で使う場合は味方の誤爆上等で敵を足止めするのが良いかも。
同じコスト400で同じ射撃性能のアーミーロボがいる。どちらを使うかはお好みで。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 410 | 350 | 4 | 3 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビーム(4) | マグネットアーム | - | マグネットフィールド(1) | - |
大して貴重なボーグではないが、固定出現が無いため、いつまで経っても手に入らないことがある。
プラスとはBショットが違う。格闘モーションは同じ。
- 通常格闘
- 左アーム→右アーム→ブレイクダンスの3段攻撃。
- ステップ格闘
- スーパー頭突き。隙が少なくお勧め。
- 着地格闘
- 両アームを後ろから振りかぶって攻撃。
- ジャンプ格闘
- 両アームを振り下ろして攻撃。
コスト+10でビームが使えるようになるなら安いものである。
同じコスト410で同じ射撃性能のビルドロボがいる。どちらを使うかはお好みで。
HPはこちらが高いですが。
マグネットロボ(+)とは特に何か関係があるわけでなく、同時にマグネットフィールドを使ったり一緒に出撃しても何か面白いことが起きるわけでもない。
バイキンマ○のロボットに見えなくも無い
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
C | 470 | 350 | 4 | 4 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
マシンガン(10) | メガトンアーム | - | メガトンハンマー(1) | - |
リボルバーガンマン程度なら一発で粉砕するメガトンハンマーを持つ恐怖のボーグ。
胸部マーキングのT-489はT(鉄球で)489(しばく)ってことディスカー!!
- 通常格闘
- 左アーム→右アーム→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- ケンカキック。
- 着地格闘
- ヘッドスライディング。
- ジャンプ格闘
- キック。下に突き落とす効果あり。
メガトンハンマーは非常に高い威力の投擲ハンマー。やや遅めの弾速以外は射角・判定・相殺性能など非常に優秀。
ただし、投げたハンマーは自分で取りに行く必要がある。
回収する際に隙ができるが、射撃・格闘中に拾う事でキャンセルできる。
回収モーションを狙われて嵌められる事が多々あるので、常にキャンセルするように心がけよう。
投げたハンマーは一つの機体として扱われる。
投げたハンマーにはHPがあり、なくなると爆発してしまう。本体から離れて20秒ほどたったハンマーも爆発(付近にいるとダメージ)する。
そうなってしまうとリロードが終わるまでハンマー無しで戦わなくてはならなくなる。
ハンマーのHPは回収する事で全回復する。
投げたとたんに別機体扱いになり、ロックオンできるようになる。
なので、落ちたまま放っておけば対戦で相手ロックオンをかく乱する効果も期待できる。
自分で投げたハンマーを取りに行くときは味方ロックオンを使うと便利。
味方ロックオンを使わず常に敵をサーチしながらハンマーを回収できるようになれば上級者。
また、ダウンするとハンマーを落とす。
自分で使っているときはダウンしないように気をつけ、逆に敵として出てきたときは接近する前に一度ダウンさせておくと安全。
実は、かなりの時間が必要だがメガトンハンマーはリロードが完了すれば生えてくる。
生えてくる瞬間にフィニッシュすると、ちんまりと小さなハンマーで勝利ポーズをとるのが拝める。恐ろしくシビアなタイミングだが、一度は見ておこう。笑える。
もちろん、バースト時にはメガトンハンマーのリロードも早くなる(一瞬ではないので空振りに注意)。
やはり、量産した頭も数秒立つとドンドン爆発して消えていく。
まんべんなく全ての頭を使い回して手数を増やすもよし、使い捨てと割り切って遠距離の相手に奇襲をかけるもよし。
好きなように活用しよう。
上記の特性とメガトンロボ自身の機動力から考えると、メガトンハンマーは主に近~中距離で使用することになるだろう。
メガトンハンマーに目が行きがちだが、格闘もなかなかいける口。
特にジャンプ格闘は、出の速さと異常な踏み込み距離で接近や強襲に役立つ。
ジャンプ格闘 → メガトンハンマーのコンボはジャンプ格闘の隙をキャンセルできるうえ、メガトンハンマー直当てよりも高ダメージ。
これを応用し、相手の近くにあるメガトンハンマーを取りに行く時は、相手と自分の間にハンマーを挟み込む様に接近し、格闘間合いに入ったら
ジャンプ格闘 → 踏み込み中にハンマー回収 → ジャンプ格闘命中 → メガトンハンマー
格闘の隙に加え、回収モーションもキャンセルできる。
他にも、ジャンプ格闘 → ステップ格闘といったコンボも。メガトンハンマーを取らせてくれない相手は、これでダウンを奪おう。
大抵の相手がジャンプ格闘でひるむので問題なく繋がるが、隙が気になる人は超低空で出そう。隙を着地でキャンセルできる。
…もっとも、いつでも都合の良いように戦える訳ではないが。
Bショットは弾速の遅いマシンガン。だが威力はなかなかのもので、意外と使える。
ハイリスクハイリターンという位置付けのキャラだが、リスクの大きさは腕次第。
メガトンハンマーを使いこなす為の位置取り・足さばきなど、非常に奥深い。
レアカラーのメガトンロボの頭部は、何故か絆創膏と口と目の部分のみが特殊カラーで黒い部分が真っ黒。
見栄えより、各カラーのハンマー互換性を優先したのではないか。と仮説を唱えてみる。
ウォーキングボムにハンマーを投げると爆発させてしまう。
(ハンマーは射撃ではなく、別機。つまり、ボーグとして扱われるから。)
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 500 | 350 | 5 | 3 | 6 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ドリルミサイル(2) | ドリルアーム | - | トンネルアタック | - |
同サイズのマシンボーグ群では扱いやすい上、攻撃力も高く、ナイトボーグの盾を貫通する攻撃も多くていい感じ。
- 通常格闘
- 左ドリル→右ドリル→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- 腕のドリルを突き出して突撃。
- 着地格闘
- 腕+肩+足のドリルを突き出して突撃。
- ジャンプ格闘
- 腕+足のドリルを突き出して突撃。
漢は黙ってドリルである。
すべての攻撃が多段ヒットするので攻撃力高し。
ドリルミサイルは両肩の2発だが、誘導性能が結構あり高威力。
貫通効果&多段ヒットで特に盾持ちや大型機にかなりの威力を発揮。
ただし射程外だと止まっているドラゴンにも当たらない(上方に逸れていく)ように設計されている。バースト時に凶悪すぎるため故の配慮だろうか。
デ○○レン戦でドリルロボを出してる人は、砲台潰しの際によく実感していることだろう。
また何でも貫通するのかと思いきや、敵弾に相殺されることがある。
メガトンハンマーに至っては貫通も相殺もできないが、勢いを止めて地に落とすことはできる。
デ○ブ○ン戦でバーストドリルミサイル連射はちょっとデ○○レンがかわいそうになるくらい強い。
最終決戦における最終兵器といえる。
バーストゲージはデ○ブ○ンの上で適当な所を掘るなり、
地上からドリルミサイルを撃つなりすればガンガン貯まっていく。
トンネルアタックは潜行中はダメージを受けないが、潜る前につぶされることも多い。
ちなみに、潜るまでのモーションにも攻撃判定あり。地上格闘が深くヒットしている時などにはこの攻撃判定でコンボにすることもできる。
空中で出すと真下の地面に向かって潜りに行くのでドラゴンの背中でガリガリガリ…も有効。
ちなみに戦艦のような突き抜けれない敵の上でやると、何回かぐるぐる攻撃した後普通状態に戻る。
敵からしてみれば攻撃当て放題なので注意。
攻撃の種類によっては潜行中もダメージは受ける(貫通ビームとか爆風とか)。
ちなみに、敵のトンネルアタックは相手方向にステップすることで(ロックが外れるため)避けることができる。
CPUは単発トンネルを良く使うので覚えておくと便利。
ドリルミサイルの射角、スピードの遅さなどから対空戦が苦手。
特に真上に居座るようなタイプやスピードの速いエアボーグは高所から一気に近づいて空中格闘を使って倒すしかない。
小ネタ。
イナリ山のドラム缶・切り株にXで潜ると、中に入ることが判明。
この中にいれば貫通攻撃以外はきかないのでドリルを安心して発射できる。
ただし、格闘攻撃を出してしまうと折角中に入ったのに自ら出てしまうので、敵と距離を置いて戦おう。
対人戦では使わないように。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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C | 460 | 400 | 5 | 3 | 6 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ダブルハンマーショット | ダブルハンマー | - | マインセット(4) | - |
とりあえず強機体。攻撃性能や高いHPの割にコストは安めで、コストパフォーマンスがかなり良い。
- 通常格闘
- 左ハンマー→右ハンマー→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- ハンマーを突き出して突撃。
- 着地格闘
- 両ハンマーを後ろから振りかぶって攻撃。
- ジャンプ格闘
- 両ハンマーを振り下ろして攻撃。
ダブルハンマーショットは射程距離は短いものの、高威力・広射角・強いホーミング性を持った優秀な武器。
ハンマーには弾消し効果もあり、上手く活用すれば攻めながら被弾を減らすこともできる。
ただしハンマー射出中はステップが踏めないため敵弾の回避はほぼ不可能。
弾消しを狙いカウンター気味に使ったりステップ中にすべり撃ちしたりして慎重に使うべし。
ちなみにデスICBMに当てると爆発させてしまう…。
マインセットはロックしている相手の方向に4つのマインを射出する。
射出されたマインは空中を漂い、一定時間経つか物に接触すると爆発する。
主に牽制・迎撃に力を発揮する守りの武器。といっても威力はかなり強い。
ヘキサボムに比べ上&遠距離に射出するので小型ボーグには当てづらいが、その特性を活かせば空中から接近してきた敵に全弾当てるようなこともできる。
ちなみに近接格闘をキャンセルして出すこともできる。
バースト時は直接当てに行っても良いかも。
マインは自分にも当たり判定がある(爆風は無し)。バーストで周囲を爆弾だらけにした後、自分で当たりに逝かないように。
ダブルハンマーショットをマインに当てるとハンマーが戻ってきてしまい、マインも無駄に爆発する。よく見てからBを押そう。
ダブルハンマーショットとマインを併用すればショウのガルダをまったく寄せ付けずに撃破することも可能。
さすがに爆風のダメージまでは防げないが。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
D | 400 | 350 | 5 | 2 | 5 | 4 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
アーミーマシンガン(10) | アーミーアーム | - | はしらせっち(10) | - |
- 通常格闘
- 左アーム→右アーム→回転攻撃の3段攻撃。
- ステップ格闘
- ケンカキック。
- 着地格闘
- ヘッドスライディング。
- ジャンプ格闘
- キック。下に突き落とす効果あり。
格闘モーションはビルドロボと同じ。柱設置についてもビルドロボの項を参照のこと。
ビルドロボとの違いは、コストとHP(+50!)と成長型(マシンボーグ唯一の早熟型)とBショット(マシンガンタイプ)。
せっかく柱設置してもバースト時以外は柱ごしに攻撃することができないのが悩みの種だが、そこは打たれ強さでカバーしたい。
もしかするとアーミー的には「敵との間に柱設置=攻撃をブロック」よりも、「敵の背後に柱設置=退路を断ってぶん殴る」ほうが合ってるかも。
同じコスト400で同じ射撃性能のマグネットロボ(+)がいる。どちらを使うかはお好みで。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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B | 850 | 500 | 5 | 5 | 5 | 5 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビームライフル(5) | ビームソード | - | バスターレーザー(2) | - |
- 通常格闘
- 払って浮かせる→払い の3段攻撃。
- ステップ格闘
- 払って高く浮かせる。エリアル開始技。
- 着地格闘
- ビームソードによる下段払い。範囲が広く敵をまとめて攻撃出来る。
- ジャンプ格闘
- 飛び蹴り。
- 空中ダッシュ格闘
- 飛び膝蹴り。
- エリアル
- 連続パンチ→キック。
合体機能をオミットした、マシンレッドの下位互換。プロトタイプは成長型が晩成タイプなので注意。
防御力はプロトタイプが上だが即死耐性が失われているためICBMが怖い。
クリスタルカラーのデータクリスタルが何故かレア度D。
余談だが、プロト系ボーグは全員ボディのどこかしらに共通のマーキング(黒白チェック模様の円)がなされている。芸が細かいですな。
エリアルの途中でフィニッシュした際、先行入力があるとものすごい勢いで前方にすっ飛んでから勝利ポーズを取る。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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B | 800 | 550 | 6 | 5 | 4 | 5 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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アームミサイル(4) | パンチキック | - | ショルダーキャノン(5) | - |
- 通常格闘
- 右パンチ→左パンチの2段攻撃。2段目のパンチはふっとばし力が高い。
- ステップ格闘
- キック。ふっとばし力が高い。
- 着地格闘
- 足払い→キックの2段攻撃。
- ジャンプ格闘
- 振り下ろすパンチ。下降しながらなので着地が早い。
合体機能をオミットした、マシンブルーの下位互換。プロトタイプは成長型が晩成タイプなので注意。
防御能力がマシンブルーより高く即死耐性が無い。
晩成型で育てにくいが防御力アップはオイシイ。
コストダウンと併せて育てる価値は十分にあると言える。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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B | 800 | 420 | 5 | 3 | 5 | 5 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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タイタンバルカン(20) | ビームジャベリン | - | ジャベリンショット(1) | - |
- 通常格闘
- 足払い→右ジャベリン→左ジャベリン の3段攻撃。ボタン連打で即キャンセルしても小型には当たらないので目押しで狙おう。
- ステップ格闘
- ジャベリンを足元に構えて前進。上手く当てればきりもみダウン。
- ジャンプ格闘
- バク宙キック。当たり所によるが、だいたい10ヒットのきりもみダウン。
タイタンロボからロボ形態のみを取り出したもの。タンク形態の方が強力なボーグだったため、使うメリットはあまり無い。
バルカンは射界がやや狭く、移動中に使用すると進行方向に発射してしまいがちだ。無駄弾を減らすためにもなるべく相手方向を向いている状況で撃つようにしよう。
地上で相手を正面に捉えた状況で横ステップ中に使用するのが実用的か。
実は威力、弾数、弾速に優れた飛び道具なのでしっかり当てていければかなり戦力になる。
対人戦では弾が小さく、相手に視認されにくいのも強み。
ジャベリンショットはタンクのそれとほぼ同じ。若干隙が少ないが縦方向の射角はかなり狭くなっている。
空中で撃てば少しは改善されるが気休め程度。なるべく真上真下を取られないように立ち回るのが吉。
やはり弾速は遅いため相手のダウン復帰に重ねる等の工夫をして使おう。
機体の大きさを考えると格闘は間合いがかなり狭い。しかも地上技は足元方向にしか当たらない点に注意。
通常格闘は出がやや遅い上に二段目が繋がりにくい。ステップ格闘の出が速く他の格闘に比べてやや当てやすいため、もし格闘を狙いたい状況はこっちで。
空中格闘は隙が大きいため大型の相手以外には使わない方が良いだろう。
ただしヒットすればほぼ確実にきりもみダウンを奪えるので、どうしてもダウンを取りたい状況なら狙うのもアリか。
全体的にヒット数が多くきりもみダウンを狙いやすいという強みもあるにはある。大型マシンボーグ他のアーマー持ちボーグとの殴り合い等ではそこそこの強さを発揮する。
格闘のリスクに対するリターンが少ないため、中距離からバルカンで削っていく戦法が 最も実用的か。
非常に地味だが動きの速いタンクボーグを使っているとでも思えばいい。
ステップ格闘をキャンセルしてジャベリンショットがつながる。
ステップ格闘によって相手が後ろに押しやられ、そこにジャベリンショットが当たるコンボ。
ジャベリンのよろけが長いため、こちらは相手よりずっと先に行動可能になる。
そこから無理槍(誤字)各種格闘やバルカンに繋げるといいかんじ。
タイタンロボでは実行困難なので、わざわざプロトタイタンを使っているオサレコマンダーにはうってつけだ。
そしてこのボーグ、ステップ格闘の入力受付時間が他より短い。
つまり、[ステップ→通常格闘]が素早くできる。実は小器用な我らがプロトタイたん。
その2つを応用し、[ステ格キャンセルジャベリン→前ステップ→通常格闘]と繋げることができる。
ステップ格闘のヒット数によりダメージは変動するが、補正対策に早めにキャンセルしとけば最高威力コンボになりえる(かも)。
また、バルカンに射撃モーションが無いことを利用し、前ステップ中にバルカンを撒いて敵に当てられる。合計ダメージは落ちるが、なんかかっこいいしヒット数が大幅に伸びるし、「俺ちょっと上手いんじゃね?」という変な満足感が得られる。
さらにヒット数だけを求めるなら、[空中ジャベリンショット→着地してステップ(バルカン撒きつつ)→ステップ格闘]と繋げば40ヒットを狙えたり。
が、ジャベリンのよろけ中にバルカンを当てても新たなよろけは発生しない(上のコンボでも同様)ので、ステップ格闘が当たる前に相手が行動可能になりやすい。
ヒット数だけは繋がっているものの、最後まで強制ヒットさせることができない駄コンボ。
こういう変なのも彼らしいと言えば彼らしい。
他のタイタンでも同様だが、vsフォートレスや大ドラなどに対してはバースト中のジャベリン連打が無類の強さを発揮する。
特にフォートレスに対しては、ジャベリンが突き抜けずに敵の横腹に引っかかり、いつまでもヒットし続けることが多い。
連打によってそれがどんどん重なり、数百ヒット。
バーストジャベリンこそは、バーストドリルやぜんもんはっしゃに次ぐデスブレ●ンキラーである。
強いボーグではないが、味のあるボーグである。
使いこなせるようになるとタイタンロボの攻撃の幅が広がる。タイタン使いは頑張れ。
ショベルカーのようなカラーリングが特徴。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
B | 850 | 380 | 5 | 5 | 5 | 6 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
イーグルバルカン(10) | ビームトンファー | - | イーグルバスター(1) | - |
変形機構をオミットした、イーグルロボの下位互換…ではない。
Bショットがバルカンに変更、さらにイーグルロボには無い多段ヒット貫通レーザー、イーグルバスターを装備。
射界が縦横に広く、ロックオン対象に機体が指向する。そのため、大型マシンボーグの中でも頭抜けて攻撃を当て易い。
- 通常格闘
- 斬り払い→斬り払い→トンファーキック!! の3段攻撃。最後のキックは吹っ飛ばし力が高い。
- ステップ格闘
- 斬り上げ→トンファー回転
- 空中格闘全般
- 突っ込んで、両トンファーで払う。
空中格闘の性能がなかなか良いので色々繋がる。
- 空中格闘>通常格闘三段>イーグルバスター
- 空中格闘>ステップ格闘>ジャンプ>空中格闘>イーグルバスター
- 空中格闘>空中格闘>空中格闘>…
支援用といいつつ武器の弾数が少ないので、どちらかといえば格闘戦用の機体。
格闘武器のビームトンファーは出も早くかなり使いやすいので、ジャンプ格闘から地上格闘の3段に繋いでイーグルバスターで追い討ちするとダメージがかなり安定。
大型ゆえの転びにくさから、乱戦状態でもガンガン突っ込んでいけるのも強み。
イーグルバスターの着弾は瞬時。デスボーグ・シグマやデスボーグ・ラムダにも楽に当てられる。
リロードは8秒と遅めでレバガチャも無効なのだが、素撃ちにもコンボにも隙無く組み込める上にダメージも高めで安定。使いやすいことこの上ない。
ちなみに1発あたり58回の攻撃として計算される。
バルカンの弾速は遅め。起き上がりに重ねる等、格闘の布石にすると無駄がない。
もちろん直撃を狙えるなら狙ったほうがいい。下手なコンボより強いし。
プロトタイタンやプロトパンサーよりコストが50高いのもうなずける性能で、愛好者は多い。
また、登場ステージが多いために入手が容易。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
B | 900 | 500 | 5 | 5 | 5 | 5 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビームライフル(5) | ビームソード | - | バスターレーザー(2) | - |
- 通常格闘
- 払って浮かせる→払い の3段攻撃。
- ステップ格闘
- 払って高く浮かせる。エリアル開始技。
- 着地格闘
- ビームソードによる下段払い。範囲が広く敵をまとめて攻撃出来る。
- ジャンプ格闘
- 飛び蹴り。
- 空中ダッシュ格闘
- 飛び膝蹴り。
エリアル
連続パンチ→キック。
格闘はプロトレッドと同じ。
合体機能をオミットした、サイバーマーズの下位互換。
サイバーマーズからコストを50引いた機体。ガチバトルで少しでも多くボーグを入れたい時など人気のボーグ。
実際合体を狙うのは結構難しいのでこっちでいいと思う。
晩成型なのでレベルを上げにくいのと一撃必殺耐性が無いのが弱点。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
B | 850 | 550 | 6 | 7 | 4 | 5 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
アームビーム(5) | パンチキック | リモートビーム | ショルダービーム(5) | A・R・B |
- 通常格闘
- 右パンチ→左パンチの2段攻撃。2段目のパンチはふっとばし力が高い。
- ステップ格闘
- キック。ふっとばし力が高い。
- 着地格闘
- 足払い→キックの2段攻撃。
- ジャンプ格闘
- 振り下ろすパンチ。下降しながらなので着地が早い。
格闘はサイズこそ違うもののリボルバーおよびパワードガンマンと共通。
合体機構をサイバーアトラスからオミットした下位互換。
攻撃、防御性能はサイバーアトラスと全く同じ マシンブルーに勝っていた防御力は追いつかれてしまい、攻撃力ではプロトブルーに勝てない。
さらに即死耐性が消えた上に晩成型という結構悲惨な扱いの機体。しかも、攻略本ではレア度がDに間違えられている。さらに可哀そう・・・。
クリスタルカラーでは胴体内に収納されたギガサイバーバスターが確認できました。
他は未確認ですが下半身ボーグで共通かもしれません。
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
---|
B | 800 | 400 | 4 | 4 | 5 | 5 | ブーストジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
---|
ビクトリービーム(5) | ツインビームセイバー | - | ウインドミルスラッシュ | - |
- 通常格闘
- 斬り上げ→突き の2段攻撃。
- ステップ格闘
- 頭上で一回転させて、両ビームセイバーで払い。
- ジャンプ格闘
- 突っ込んで、両ビームセイバーで払う。
変形機能をオミットした、ビクトリーキングの下位互換。
マシンガンは搭載していないためビクトリー系共通のスラッシュ中の脚バルカンが使えない。
とはいえいつでもウインドミルスラッシュができるのは利点と言えよう。場合によっては他のビクトリーロボより大型退治に向いている。
ビクトリーロボ共通のビクトリービームは見かけによらず射角が縦に広く、真上にも撃てる。高威力だが動きが止まるのが玉に瑕。
前にステップしながら撃つことでビームから格闘につなげることもできる。
勝ちポーズ時に胸のVマークにエフェクトが。このエフェクトはビクトリーシリーズ共通。カコイイ
逆ネジのこいびとでコイツを先発させてXだけで戦ってみよう。
意外に使いやすくてびっくりするぞ!(回転しながらのウインドミルスラッシュは強いってこと)
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プロトパンサー
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パンサーロボ
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マシンレッド
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マシンブルー
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タイタンロボ
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イーグルロボ
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サイバーマーズ
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サイバーアトラス
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ビクトリーデューク
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ビクトリーバロン
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ビクトリーキング
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サイバーマシン・青龍
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サイバーマシン・朱雀
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サイバーマシン・白虎
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サイバーマシン・玄武
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Gブラック