#027:ハチェットナイト
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
---|---|---|---|---|
ナイトボーグ | 強ボーグ | ショートレンジタイプ | 基本型/+5 | - |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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C | 490 | 200 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3段エアジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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- | ハチェット | ハチェットブーメラン | ローリングハチェット | - |
ハチェットとは「手斧」のこと。
盾も無く、耐久力もさほど無い。ジャンプはやや重くステップも勝手が悪い。
- 通常格闘
- 斧を振り回す3段攻撃。3段目はふっとばし力が高い。
- ステップ格闘
- 斧で突く。ふっとばし力が高い。
- 着地格闘
- 回転しつつ斧を振り上げる。ふっとばし力が高いが、モーション大きすぎ。
- ジャンプ格闘
- 斧を振り下ろす。
格闘はノーマルナイトと同じ。得物はデカいが威力やリーチに差は無い。
ブーメランのチャージが溜まる直前に格闘し、その後の隙をハチェットブーメランでキャンセルするのがよい。
ローリングハチェットは全方位に攻撃判定の出る突進技(空振り時は1回転のみ)。レバガチャ対応。
単体で使うには前後の隙が少々不安だが、ハチェットブーメランを出すことでキャンセルできる。
通常の格闘よりはこちらを主軸にするのがよいかもしれない。移動方法に使うのもあり。どちらの場合でもブーメランで隙をキャンセルすることを忘れずに。
ハチェットブーメランはゲッ○ートマホークよろしく敵に向かって手斧を投げつける技。
様々な行動のキャンセルが可能なので、連携攻撃の締めに使うことで真価を発揮する。
単体の技としては高い攻撃力と大きな攻撃判定、弾速の遅さが目立つ。出が比較的早くホーミング性能もそれなりにある。
そのため半端な回避では避けきれないことも。十分に接近して繰り出せば避ける事が困難。
破壊できない地形に少しでも触れるとブーメランは消えてしまうため、地形の入り組んだ場所での使用には注意が必要。
ジャンプ又はステップ中に投げることで、移動距離を少しだけ伸ばす効果がある。
この時は通常よりも硬直が少なくなる為、空中ステップ→ローリングハチェット→ハチェットブーメラン→空中ステップ(以下ループ)という動きが出来る。
ローリングハチェットは一瞬加速するようなしないような・・・。ただ水平方向に移動するため滞空時間を長くすることは確実に出来る。
格闘攻撃はブーメラン等に比べ利用価値が少ない。慣れるまではブーメランに頼りきりにしてしまうのが吉。
動きに慣れてきたらローリングハチェット→ハチェットブーメランの練習も始めてみよう。
Bチャージしながら戦闘するため、正直初心者には難しいボーグ。
使えるようになってしまえばストーリーでは無類の強さを発揮できるボーグの一体。戦艦ドラゴン大マシンなんでもござれだ。飛び物はチョット…。
兄貴分アックスナイトのコスト域は競争が激しいのも追い風にできる…かもね。
ちなみに無限斬可能機。
#028:ゴーストナイト
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
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ナイトボーグ | 強ボーグ | ショートレンジタイプ | 基本型/+5 | - |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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C | 590 | 200 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3段エアジャンプ | - |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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ゴーストパンチ(2) | ゴーストソード | - | ゴーストスラッシュ | - |
地獄から還ってきた起き責め野郎。
タイマン最強を謳うボーグは多いが、こいつは特によろけ耐性の無いボーグとの近接格闘で圧倒的に優位。
基本動作では長い距離を移動する空中ステップが印象的。地上ステップも硬直が大きく、ちょっと扱い辛い。
- 通常格闘
- 縦回転斬り→横回転斬り。
縦回転斬りは2ヒットするが、連打するとキャンセルがかかって1ヒットのみになる。 - ステップ格闘
- 相手へ突進しながらの大斬り。
- 着地格闘
- しゃがみながらの水平斬り。
- ジャンプ格闘
- 水平斬り。
上半身を1回転させるので攻撃範囲が広くて体の周囲にある。 - 空中ダッシュ格闘
- 自分の目の前で剣を縦回転させる。
連続ヒットするため威力は高いが、相手の位置に関係なく必ず水平方向に出すので注意。
格闘は主に空中格闘(横払い)→着地格闘(下段払い)→スラッシュを狙っていく。
空中ステップ格闘は隙が大きいので、必ず当たる様な時にスラッシュに繋げる感じで狙って行く様にしよう。
ロケット…もといゴーストパンチは、着弾時に伴う爆風が優秀。敵のショットで相殺されてしまう点に注意。
弾は常時リロード方式で速度もそこそこ速い。弾切れ中はちゃんと左手が無い。
上半身がグルグル回るせいか相手に背をむけて撃っても立ち止まらず、射撃による隙が生まれない。
ゴーストスラッシュは剣飛ばし攻撃。判定、飛距離ともに優秀で威力もそこそこ。技の出も早い。
しかし、空中に飛び上がるので超低空で使わないと技後に隙が出来てしまう。
着地間際や、ジャンプから即ステップを入力した低空ステップから使うようにすること。
ただし、ほとんど一瞬の内に発動するので地上で使用した場合は緊急回避に使う事も出来る。
至近距離からならスラッシュ×2が繋がり(ただしダメージはスラッシュ→着地格闘の方が上)、起き上がりに格闘や再度スラッシュを重ねることが出来る。
剣を飛ばしている間も接近攻撃が可能だが、すぐ剣が戻ってくるので覚えていても大して役に立たないかも。
攻撃性能に関しては近距離、遠距離ともに優秀な性能を持っている。
が、しかし、しかしである。ナイトボーグ系列ではかなり高コスト(590)なのにも関わらず、そのHPは200とやや低めで、シールドも装備されていない。
コストから見るとHPは300あってもおかしくは無いのだが…。恐らく攻撃性能の良さとのバランスをとるための調整の賜物と思われる。
同系機であるエレメンタルと互換している部分は、機動性と格闘のみ。
耐久力は劣るものの射撃攻撃の使い勝手が良く、またリロード方式の差から攻撃回数自体も倍以上の手数が出せる。
汎用性の高さはエレメンタルよりもゴーストの方が上だ。エレメンタルよりコストが高いのもうなずける。
扱いに慣れれば、ショウの出鼻を叩き続けることで、8周目ででもエレメンタルorゴースト一体で勝つことも可能。
うまく勝てないという人は、相手を正面に捉え続けることを意識してみよう。レバーを前方向に軽く入れるだけで、ずいぶん攻撃を当てやすくなるぞ。
ゴーストスラッシュはパワーフィールドで無茶な大きさになる。それ自体は良い。
が、なぜか多段ヒットしない技であるゴーストパンチの方も無茶な大きさ(爆風も)になる。
理由はおそらく多段ヒット判定を持つものの、障害物かボーグにぶつかると爆発するためだと思われる。
ボーグの詳細画面で勝利ポーズを取ったとき、カメラを上にすると体のパーツがどんどん下に落ちていくのが見える。だからなんだというツッコミは無しで。
#029:ハンマーナイト
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
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ナイトボーグ | 並ボーグ | ショートレンジタイプ | 基本型/+5 | - |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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D | 450 | 200 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3段エアジャンプ | 盾 |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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ハンマーショット | - | - | ローリングハンマー | - |
ハンマーショットは威力、当り判定共に良好。射程はやや短い。ハンマーはヨーヨー同様に敵の弾丸を消すことができる。
ステップと併用して撃つことでその方向にロングステップしながら攻撃できる。ムシャボーグのしんくうぎり滑り撃ちに良く似ている。
このハンマー滑り撃ちでの移動はなかなか軽やか且つほぼ切れ目無く次の行動に移れるため、中距離戦でなかなか重宝する。
また、ジャンプ上昇中にハンマーを使うことで、通常の倍程度の高度のジャンプをすることもできる。
ローリングハンマーは全方位に攻撃判定の出る突進技。レバガチャ対応。
格闘戦で使う手もあるが、隙が大きく「確実に当たる」と思われる時以外は使わない方が無難。
判定自体は非常に強いので、格闘専門ボーグとのタイマン時は強い味方になる。
格闘は無し。ショートレンジタイプとあるが、実際に得意な間合いは敵の格闘間合いの少し外である。
着かず離れず、常に自分の距離でのらりくらりとハンマーを投げつつ戦うのが、このハンマーナイトである。
今までハンマーを使ったことの無い人も、「ステップ&ハンマー→ステップ&ハンマー」での移動は一度体験してみて欲しい。
不確定だが、ハンマーで吹っ飛んだ相手をステップハンマーで追い駆けると、転倒した相手を拾ってさらに吹っ飛ばす。
静止状態からのハンマーショットは、ステップ射撃に比べて射撃間隔がちょっぴり短い。ステップ射撃と静止射撃を織り交ぜることで、微妙にテンポを変えることが可能。
CPU相手なら、ステップ射撃を回避させて、着地後のハンマーショットを当てるパターンがある。(ズンダ?)
見た目は丸っこいが中の人は意外と細い。
小ネタのコーナー。
ローリングハンマーは分裂して見えるほど物凄い回転をしながら特攻する技…のように見えますが本当に4分裂してます*1。
このため、スロウスペルをかけられると逆に回転数が上がっているように見えるという何とも珍妙な現象が。笑えます。
#030:ソードナイト
種族 | 敵フォース編成別 | タイプ | 成長型/HP増 | アナザーカラー |
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ナイトボーグ | 並ボーグ | ショートレンジタイプ | 基本型/+5 |
レア | コスト | HP | DEF | SHT | ATK | SPD | ジャンプ | 特殊 |
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D | 280 | 180 | 5 | 1 | 4 | 4 | 3段エアジャンプ | 盾 |
Bショット | Bアタック | Bチャージ | X攻撃 | Xチャージ |
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- | グレートソード | じゅうじぎり | シールドスラッシュ | - |
ノーマルナイトの上位互換機体で、やや盾が大きめ。開発中は名前が「インペリアルクルセイダー」だった。
格闘はノーマルナイトと同じ。同じような戦い方も出来るが、剣を振ったときに出る真空波のおかげでノーマル以上に融通が利く。
じゅうじぎりは、使いづらかったノーマルナイトのものに比べ、真空波の会得により信頼性が大幅に向上している。
真空波は上下方向にも容赦なくホーミングするので位置関係によっては飛行系を叩き伏せることすら可能だ。
基本的には中距離での飛び道具として、真空波の先端で撫でるように振っていくのが中心となるが、
剣の部分も当てると非常に威力が高い攻撃になるので機会があれば狙っていこう。
ちなみに、ロックオンカーソルの射撃間合い(普通の大きさ)はシールドスラッシュの間合い。じゅうじぎりの射程はそれよりやや広い。
真空波は一瞬で着弾することから、近接が得意な相手に対してはじゅうじぎりで近づかせない用に追い払うと良い。
CPUはうまく使ってくるので、試しに近接系ボーグでCPUに戦いを挑んでみれば強さが分かってもらえるだろう。
シールドスラッシュの使い方はノーマルナイトと同じで良い。連続技の布石、行動のキャンセルなどに活躍する。
真空波がついたおかげでノーマルナイトとは戦術が劇的に変わる。
ノーマルナイトは「シールドスラッシュを布石にして敵の懐に突っ込みコンボを仕掛ける」ボーグだったが、
ソードナイトは「常にBをチャージしながらXで牽制→真空波の射程内に入ってきた敵をじゅうじぎりで吹っ飛ばす」という戦法が中心となる。
シールドスラッシュ以外にもじゅうじぎりという中距離攻撃が可能となったため、普段はシールドを投げずに防御のみに使うのも手か。
ただシールドコンボの威力はやはり魅力的。確実に当たる状況ならガンガン狙っていきたい所でもある。
技は格闘ばかりだが、実際に得意な間合いは敵の格闘間合いの少し外である。
どこかで聞いたフレーズだと思ったら大正解。つまりこのボーグ、ハンマーナイトの親戚なわけだ。
射程こそ短いものの、戦い方はほぼ同じでいい。機動力で劣るが攻撃力では上。
ダメージを増やしたい時だけ接近してノーマルナイト型にスイッチしよう。
ちなみに無限斬可能機。
「じゅうじぎり」の真空波をアクセルフィールドに通してみよう。遠距離攻撃ができるようになるぞ!!!
なぜかエンディングムービー内でパートナーボーグ達が帰還してくるシーンに紛れ込んでいる。