デストロイヤーとは
船に対しては一切攻撃をせず、3分掛けて終末星を破壊する艦船。レッドスターレベル6から登場。
一番レベルの高い惑星から順に破壊して回る。
デストロイヤーは「破壊者」を意味する。
惑星を破壊した瞬間、及びこの船を撃墜した瞬間に、赤円100AU圏に2000の範囲ダメージが発生する。
残耐久が少ない戦艦や、アーティファクトを積み込み中の輸送船が爆発に巻き込まれないよう留意する必要がある。
惑星崩壊直後にこの艦を倒すと大惨事になるかもしれない。
見た目強力な惑星破壊光線が我々に向けられなかったことに感謝しよう。
データ
速度 | 船体耐久力 | 総範囲ダメージ | 範囲ダメージ域 |
---|---|---|---|
11AU/秒 | 8000 | 2000 | 100AU |
データ(ダークレッドスター)
速度 | 船体耐久力 | 自爆・惑星破壊 総範囲ダメージ | 自爆・惑星破壊 範囲ダメージ域 | パルス武装 範囲ダメージ | パルス武装 範囲ダメージ域 |
---|---|---|---|---|---|
11AU/秒 | 10000 | 5000 | 100AU | 1000(5秒ごと) | 135AU |
対策
デストロイヤーは高レベルの終末星から狙う傾向がある。
高レベルのアーティファクトを欲張るなら、最初にデストロイヤーが中央で出現したときにあらかじめ始末できるとよい
デストロイヤーの撃沈・惑星破壊直後のダメージの範囲は100AUで、プレイヤーの戦艦の武装の射程(120AU)より狭い。
EMPやボンドなどでうまく位置を固定すれば無傷で処理できる。ただしブラストシールドの仕様変更により、ブラストシールドを使用するならこれをやる意味がない。
水素ロケットLv2以上でワンキル出来るのでオススメ。輸送船や採掘船を誤爆しないように注意する事。
注意
アップデート後、デストロイヤーの惑星破壊ダメージが惑星に蓄積するようになった。破壊進捗は惑星アーティファクトの上に表示されるゲージで確認できる。ゲージがほとんどない惑星のアーティファクトを回収する場合、デストロイヤーが近づいていないか注意する必要がある。
例: 最初のデストロイヤーが2分間惑星を攻撃 -> 最初のデストロイヤーを撃破 -> 次に到着したデストロイヤーは1分でその惑星を破壊できる
ダークレッドスターでの注意
ダークレッドスターではパルスを装備している。デストロイヤー付近での長時間の戦闘は自殺行為に等しい。戦闘はパルスの範囲外で絶対行うこと。パルスは通常武装扱いなことからEMPで一時的に止めることができる。自爆ダメージが相当痛いため、何らかの工夫をして遠距離から仕留める必要がある。ロケットによる攻撃はタイミングを見極めなければパルスで迎撃される。デストロイヤー破壊ダメージ範囲よりもパルス射程は長い事に注意しよう。
チェインレイ・チェインレイタレットによる遠距離破壊が有効である。ブラストシールドで無理やり無効化も出来なくないが、周囲から降り注ぐボマーロケットを考えると得策ではない。
豊穣の小惑星帯の採掘において、惑星間を移動しているデストロイヤーのパルスには注意が必要。気がついたら採掘船が塵になっていることがある。