ブルースター

Last-modified: 2023-11-10 (金) 05:17:59

ブルースターとは

bluestar.png
ブルースターのアイコン


プレイヤー4名とNPC1名が戦艦1隻ずつ参加するバトルロイヤル形式の個人戦。略称はBLS。*1
戦闘時間は3分程度で戦場は20秒ごとに縮小し、場外の艦は即撃沈となるサバイバル戦。左上のタイマーは次の縮小までの時間を表す。
報酬として、順位に応じてクレジット・水素・ブルースターフラグメントが得られる。
ケルベロス船もいるため如何にダメージを受けず生き残るかの戦略が重要である。
1日に3試合までランクマッチに参加できる。ランクマッチで獲得したブルースターフラグメントがランキングのポイントとして加算される。
現在は撃破されても戦艦が失われることはない。参加するだけ得なため、どんどん参加してデイリー報酬はもらっておこう。
※ 2020年12月のアップデートで大幅なルール変更が実施されたため、巷の以前の情報の中には今では通用しないものがあるので注意。

特殊ルール

  • 最後まで残った1隻が1位となり勝者となる。以下、生存時間の順に順位が付く。同時に沈んだ艦は同順。最後に複数の艦が同時に沈んだ場合は1位は無し。
  • 最外周のレッドゾーンは20秒ごとに消滅する。消滅10秒前から点滅する。
  • 中央のブルースターセクターに侵入すると、常にダメージを受ける。(150/秒)このダメージはタイムワープ・サスペンドの効果を受けない。
  • 単独戦艦(NPCが操作する戦艦)が1隻(プレイヤー数が4未満の場合は総数5隻になるように複数)参加する。赤色が鮮やかなため見た目で区別できる。
    比較
    他プレイヤー単独戦艦
    playerbs.pnglonebs.png
  • ケルベロス船破壊ミッションはブルースターでも有効で、最後にダメージを与えて場外による破壊があってもカウントされる。
  • 一部のモジュール*2の効果時間や範囲は通常時と異なる。
  • サンクチュアリモジュールを装備しているとクレジット報酬は発生しない。
  • 参加コストはないが、オペレーションに関わる水素は減る。
  • BLS開始時にはすべてのモジュールのクールタイムがクリアされる。クールタイムが20分と長いリモート修復を使った後でも、復活を待たず連戦できる。

基本的な戦術とTips

  • 「最後の1セクターでいかに長く生き残るか」がブルースターの肝である。そのため、可能な限り主星に近い小惑星があるセクターを目指すことになる。また、上述の通り中央セクターではダメージを受け続けるうえ、敵艦との交戦は避けられないため、シールドや艦の耐久力を極力温存しておく必要がある。
  • 明確なメリットがある局面を除き、序盤~中盤で敵プレイヤー艦と直接的に交戦することは避けるべきである。インターセプターやコロッサスを差し向けてダメージを与える、もしくは行動を抑止する。
  • 単独戦艦は低レベル帯では脅威ではないが、大量のインターセプターを連れて接近してくることが多々あるため、極力近づかないほうが良い。また高レベル帯ではダートランチャーを装備してたり、復讐やディスティニーのどちらかを装備しているのでますます近寄らざるべし。
  • BLSは有力なクレジット収入源である。収入を上げるために高価なモジュールを積むのもよい。
  • マッチングは戦艦と搭載モジュールのレベルで決まる。
    • ただし、サンクチュアリ、レッドスターライフエクステンダー、ユニティはマッチングに影響しない。そのため、後者2つは単にクレジット報酬を増やすのに有効。
  • EMPは敵をレッドゾーンに留めて脱出させない戦術が有効。バリアも同様の使い方ができる。
  • EMPは自身が場外に出るのを留めたり、敵レーザーをリセットしたり、シールド回復までの時間を稼いだりなど、他の用途も豊富。
  • タイムワープは非常に強力な装備であり、高速移動、シールドの再展開、敵EMPやバリアを早く終わらせるなど様々な用途に使える。但しある程度レベルがないと意味がない。
  • ボンドはEMPやバリアと同様に敵艦をレッドゾーンに留めたり、正対する敵艦をレッドゾーンに押し戻したりできる。
  • ボンドした敵艦をテレポートで直接場外に送って消滅させる戦術がある。高レベルBLSでは使用頻度が高いため、要注意。
  • アルファドローンとリープを併用して小惑星のない場所に停泊することが可能。現行ルール(2020年12月)になる前は中央セクターに小惑星が無かったため、しばしば利用されていた戦術であった。
  • ケルベロスの扱いについてはインターセプターコロッサスの項も参照のこと
  • レーザータレットは最大ダメージが大きく、またダメージ上昇も速いため強力な装備である。

報酬

一試合ごと

成績クレジット(サンクチュアリモジュール非装備時)水素フラグメント
1位戦艦コスト * 90% (戦艦は残るため90%の利益)ストレージ容量 * 10%12
2位戦艦コスト * 90% (戦艦は失うため10%の損失)ストレージ容量 * 6%8
3位戦艦コスト * 90% (戦艦は失うため10%の損失)ストレージ容量 * 2.5%5
4位戦艦コスト * 90% (戦艦は失うため10%の損失)ストレージ容量 * 1%3
5位戦艦コスト * 90% (戦艦は失うため10%の損失)00
1日の報酬限度1位の報酬は1回のみ (2~5位は何回でも)ストレージ容量 * 25%なし

報酬限度になると、タイマーが表示されるが、完全に0になってからBLSを開始しないと報酬は獲得できない。
例えば、報酬獲得のタイマーが残り1分でBLS開始して5分後に勝利しても限度額はリセットされず報酬は獲得できない。

スターターパックを適用している場合には、戦艦コスト割引の補填のために報酬額は「戦艦本体コスト * 92.5% + 搭載モジュールコスト * 90% 」で計算される。

シーズンごと

約30日間のブルースターシーズンの間に獲得したポイント数に応じてクリスタルが与えられる。

ポイント報酬(クリスタル)
200以上50
400以上100
600以上200

また、ポイント数で決まるランキングの順位によってクリスタルが報酬として与えられる。

ランキング報酬(クリスタル)
トップ33000
トップ201500
トップ200500

同じく、ランキングの順位によって称号と、自分のレベルアイコンの上部に付くバッジが報酬として与えられる。

ランキング称号
トップ1ブルースター・マスター
トップ10ブルースター・ヒーロー
トップ50ブルースター・ベテラン

報酬タイマー

BLSの1位クレジット報酬、水素報酬、ランキングマッチ回数、豊穣の小惑星の採掘には一日に上限が存在する。
これらには各々に独立なタイマーが設定されており、定刻になると報酬が復活する。

BLSの1位クレジット報酬、水素報酬、ランキングマッチ回数の各タイマーはブルースター・スキャナーから、豊穣の小惑星のタイマーはレッドスター・スキャナーから確認できる。

報酬が復活してから24時間以上報酬を得なかった場合には、次に報酬を得た時が報酬復活時刻になり、直ちにその次の報酬が復活する。
以下に、あるプレイヤーのBLS1位クレジット報酬についての例を挙げる。

  1. 現在の報酬復活時刻は13:00。4/3の13:00に報酬が復活した。
  2. 4/3の14:00に報酬を得た。
  3. 4/4の13:00に報酬が復活した。
  4. 24時間以上経過した4/5の15:00に報酬を得た。報酬復活時刻が15:00になり、直ちに次の報酬が復活。
  5. 4/5の15:10に報酬を得た。
  6. 4/6の15:00に報酬が復活した。
  7. 4/6の16:00に報酬を得た。

コメント

  • マッチングは、RSのレベルに依存すると思われます。 -- 2020-01-15 (水) 20:24:58
    • それ以外にも搭載モジュール・戦艦レベル・モジュールレベルなどの要素からマッチングされます。が人数はそう多くないので格差マッチも多々あります -- 2020-01-27 (月) 21:44:54
  • 敵のランクはRSステーションレベルで決まるようですね。レベル4に上げたとたん、まだRSに入っていないのにインターセプターが出てきました。 -- 2020-06-15 (月) 10:25:11
    • 詳しくはコンペディウムで。戦艦、搭載モジュール、RSSのレベルでランクが変わります -- 2020-06-15 (月) 11:32:33
  • 現在は、マッチングにRSレベルは関係ありません。 -- 2022-03-28 (月) 10:54:07
  • 今はランクインのとても減ってます -- 2023-02-21 (火) 12:03:16
  • 正直なところリープ強すぎて、高レベル帯とかリープいつ使うかだけで勝負決まるだけの未来が見える。運営が望んだバランスなのかはわからないが、これを望んでいたのなら正気を疑うね。 -- 2023-11-10 (金) 05:17:59

*1 略称がBSでなくBLSである理由はBSが戦艦(Battleship)の略として既に使われているから
*2 レーザー、デュアルレーザー、EMP、テレポート、リモート修復、ステルス、防備強化、インパルス、抑制、デスティニー、バリア、復讐、ボンド、レーザータレット