宇宙ステーションとは
自分のイエロースターに建設することで特殊な効果を得られる施設。
アップグレードすることで、より効果が大きくなる。
宇宙ステーションの配置・移動
好きな惑星を選択し、歯車の建設アイコンを押すことで、新しい宇宙ステーションを建設できる。
この時選択した惑星のレベルによって建てられる種類が増える。
アップデートで画面左上の緑色の歯車のアイコンからも建設が可能になった。
選択した惑星から一定範囲のセクターにしか建設できないものもある。
ショートレンジ・スキャナー以外は建設開始後のキャンセルは不可。
建設完了後の撤去も全て不可。
一度建設した宇宙ステーションを移動させるには水素が必要になるので、建設するときは注意して建てる場所を決めなければならない。
特にショートレンジ・スキャナーは別のセクターに移動させることができないので注意。
また、一部の宇宙ステーションには配置できる場所の制限がある。
造船所
自分の所有する宇宙船を作ったりアップグレードさせたりできる施設。
造船所のレベルに応じて所有できる宇宙船の数が増える。
アップグレードすると保有するその種類の船はすべてアップグレードされ、戻すことはできない。
建設コスト: 1,000
上限数: 1
レベル | 所有数 | アップグレードコスト | アップグレード時間 |
---|---|---|---|
1 | 4 | 1,000 | 即時 |
2 | 5 | 2,500 | |
3 | 7 | 5,000 | |
4 | 8 | 20,000 | |
5 | 10 | 80,000 | |
6 | 12 | 200,000 | |
7 | 13 | 500,000 | |
8 | 14 | 1,000,000 | 4日 |
9 | 15 | 2,000,000 | |
10 | 16 | 5,000,000 | 5日 |
ショートレンジ・スキャナー
建設すると隣接する未探索セクターをスキャンできる。
ショートレンジ・スキャナーはレベルが上がらず、また別のセクターへ移動させることはできない。(セクター内であれば移動可)
より多くのセクターを調査するためにはその都度ショートレンジ・スキャナーを建造する必要がある。
配置した数に応じて建設コストが増える。
効率よくセクターを開放するために将来図を描きながら建設位置を考えなければいけない。
(参考)セクター開放パターン(英語)
この建物のみ建設キャンセルができ、キャンセルした場合、建設コストの90%が戻ってくる。
上限数: 設定なし
建設数 | 建設コスト | スキャンコスト | スキャン時間 | 建設時間 |
---|---|---|---|---|
1 | 500 | 500(1つ目のみ) 2,500 | 1分(1つ目のみ) 1時間 | 1分 |
2 | 10,000 | 10,000 | 8時間 | 4時間 |
3 | 20,000 | 20,000 | 16時間 | 12時間 |
4 | 40,000 | 40,000 | 1日 | 1日 |
5 | 80,000 | 80,000 | 1.5日 | |
6 | 150,000 | 150,000 | 2日 | |
7 | 300,000 | 300,000 | 2.5日 | |
8 | 600,000 | 600,000 | 4日 | |
9 | 1,000,000 | 1,000,000 | 5日 | |
10 | 2,000,000 | 2,000,000 | 6日 | |
11 | 3,000,000 | 3,000,000 | 7日 | |
12~ | 4,000,000 | 4,000,000 |
レッドスター・スキャナー
レッドスター(RS)に向かうためのスキャナー兼ゲート。スキャンには水素(hydrogen)を消費する。
施設レベルを上げるとより高レベルのRSを発見できるようになる。
スキャンするRSレベルは任意に変更可能だが、施設レベルが上限となる。
投入できる戦艦の数に制限があり、最初期は1隻、以降レベルに応じて増加する。輸送艦、採掘艦の投入制限はない。
配送の都合上、至近距離に研究ステーションやアーティファクト保管用の惑星があるとよい。保管用の惑星は貨物生産率の低い惑星にしよう。
ケルベロス艦に破壊されてもYSに戻るだけだが、RSの爆発に巻き込まれた艦船は失われてしまう。戻れないときはケルベロス艦に破壊してもらったほうが良い。
ダークレッドスター(DRS)では破壊された艦船も失われる。
RSに艦船やドローンが残っていない場合、RSを破棄することができ、RSに戻れなくなる。艦船を置き忘れていないことの確認にも使える。
RSから水素を持ち帰ることはできなくなった。
RS終了後、消費した水素が表示されるが、RS内で採掘、消費した水素も含まれるため、YSの水素収支の確認には向いていない。
建設コスト: 1,000
上限数: 1
レベル | 上限レベル | 戦艦制限数 | 最適な影響力 | 最大影響力 | アップグレードコスト | アップグレード時間 | スキャンコスト(水素) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 100 | 150 | 1,000 | 3秒 | 50 |
2 | 2 | 2 | 400 | 500 | 5,000 | 1分 | 75 |
3 | 3 | 1,200 | 1,500 | 20,000 | 30分 | 150 | |
4 | 4 | 2,500 | 3,000 | 60,000 | 1日 | 250 | |
5 | 5 | 3 | 5,000 | 6,000 | 100,000 | 2日 | 400 |
6 | 6 | 10,000 | 11,000 | 200,000 | 3日 | 900 | |
7 | 7 | 16,000 | 18,000 | 600,000 | 4日 | 1,400 | |
8 | 8 | 24,000 | 26,000 | 2,000,000 | 5日 | 1,800 | |
9 | 9 | 34,000 | 36,000 | 4,000,000 | 6日 | 2,500 | |
10 | 10 | 60,000 | 80,000 | 8,000,000 | 7日 | 3,500 | |
11 | 11 | 120,000 | 140,000 | 17,000,000 | 10日 | 5,000 |
研究ステーション
アーティファクトを研究し、様々なモジュールを開発するための施設。
アーティファクトのサルベージもここで行う。
アーティファクトを積載した輸送船が研究ステーションに停泊すると、アーティファクトが自動的に降ろされ、研究が始まる。
研究ステーションからアーティファクトを取り出すことはできない。
一度に8個までアーティファクトをストックすることができるが、研究は1個ずつ行われる。(研究は必ず左上側にストックされているものから順番に開始される)
研究完了後、報酬を得るためには手動で選択しなければならない。まとめて報酬をもらう場合、ボーナスの端数が合算されて設計図が増えることがある。小技として、アーティファクト選択後にバツボタンで戻ると演出をスキップできる。
研究にかかる時間はアーティファクトのレベルに応じて変化し、レベルが高いほど長い時間を要する。
配送の都合上、至近距離にレッドスター・スキャナーがあるとよい。
サルベージは研究中のアーティファクトだけでなく、研究ステーションに停泊している輸送船の貨物に対しても行うことができる。
建設コスト: 1,000
上限数: 1
アーティファクトレベル | 研究時間 |
---|---|
1 | 1時間 |
2 | 2時間 |
3 | 2.5時間 |
4+ | 3時間 |
スター・ハーベスター
イエロースター内に水素小惑星帯を生成することができる装置。恒星からエネルギーを吸収し動力源とする仕組みであるため、中央のイエロースターと同じセクターにしか配置することができない。
ショートレンジ・スキャナーのあるセクタに水素小惑星が生成される。
スキャンすると再使用まで23時間かかる。
なお生成された小惑星の残存期間も23時間なので忘れずに回収しよう。
建設にはレベル6以上の惑星が必要。
建設コスト: 1,000
上限数: 1
レベル | アップグレードコスト | アップグレード時間 | 発見水素量 |
---|---|---|---|
1 | 70,000 | 1日 | 1,000 |
2 | 90,000 | 1日 | 1,500 |
3 | 140,000 | 1日 | 2,500 |
4 | 190,000 | 2日 | 5,000 |
5 | 550,000 | 2日 | 6,000 |
6 | 1,500,000 | 3日 | 8,000 |
7 | 2,100,000 | 3日 | 10,000 |
8 | 4,000,000 | 3日 | 12,000 |
9 | 8,000,000 | 5日 | 14,000 |
10 | 16,000,000 | 7日 | 18,000 |
11 | 32,000,000 | 10日 | 44,000 |
外交ステーション
他のプレイヤーと外交関係を結び、イエロースター間ワープゲートとして機能する施設。
最大3つ建設でき、1つにつき1人のプレイヤーと外交関係を結べる。
パートナーのイエロースターに艦隊を送ると、ケルベロスと交戦できる。
外交関係を結ぶためには、相手のプレイヤープロフィールへ行き、外交関係の樹立をリクエストする。
しかし、本ゲームではプレイヤーを直接検索する機能がないため、プロフィールを見るためには、
同じコーポレーションに入るか、コーポレーション検索、またはフレンドからプレイヤーメンバーを選ぶ必要がある。
リクエストを行うと、相手にメッセージが届き、受領側が承認すると成立する。
外交が成立すると、レッドスターと同様にステーションに艦船を送ることでジャンプが可能になる(水素を消費しない)
パートナーの貨物を運ぶことはできなくなった。
自分の惑星にアーティファクトを配置し、積み込むことを許可しておく事で、パートナーにアーティファクトを渡す事ができる。
逆に、惑星にアーティファクトを降ろすように許可することもできる。
自動的に禁止になることがある。
アーティファクト積み込みと積み降ろしの許可は7日間継続する。7日経つと自動的に許可が失効するため、都度許可を出す必要がある。
パートナー側の研究ステーションに直接アーティファクトを配置することはできない。
パートナーのイエロースター内の小惑星帯から水素を採掘することもできなくなった。
外交は明確な目的が無ければ特にメリットがない。
メリットをもたらす外交の例としては、
・上級者が下級者を支援する(アーティファクトの共有)
・トレードのために一時的に外交を結ぶ
・サブ垢を運用する
建設にはレベル7以上の惑星が必要。
上限数:3
建設数 | 建設コスト | 建設時間 |
---|---|---|
1 | 25,000 | 8時間 |
2 | 500,000 | 5日 |
3 | 4,000,000 | 10日 |
ホワイトスター・スキャナー
コーポレーション間の対戦ができるホワイトスター(WS)に参加するためのスキャナー。
WS発見後はレッドスター・スキャナーと同様WSへ向かうためのゲートとなる。
コーポレーション間の対戦を行う為の施設であるため、建設時には何れかのコーポレーションに所属していなければならない。
なお、WSに参加にしていない場合はこのスキャナーを通じて自分の所属するコーポレーションの対戦を観戦することができる。
建設にはレベル10以上の惑星が必要。
建設コスト: 25,000
上限数: 1
貨物リレー
指定したセクターの貨物を瞬時に資金化する。
本施設は貨物を輸送する事なく、直接資金化する。
アップグレードすると最大ボーナスレベルが成長するが、作動時にレベルを指定できる。
ボーナスレベルが上がるとそれ以上に貨物1つあたり水素使用量が跳ね上がる。
また、ドローンを利用した配送と異なり、ワープレーン接続も必要なく、長距離の惑星もデメリットなしに資金化可能。
建設にはレベル10以上の惑星が必要。
建設コスト: 10,000
上限数: 1
レベル | アップグレード コスト | コスト (水素) | RSレベル | アップグレード 時間 | 納品ボーナス |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1,500 | 5/個 | 2 | 3秒 | 0% |
2 | 5,000 | 10/個 | 3 | 8時間 | 5% |
3 | 10,000 | 20/個 | 16時間 | 10% | |
4 | 20,000 | 40/個 | 4 | 1日 | 20% |
5 | 30,000 | 60/個 | 5 | 2日 | 60% |
6 | 40,000 | 80/個 | 6 | 3日 | 110% |
7 | 50,000 | 100/個 | 7 | 4日 | 150% |
8 | 60,000 | 120/個 | 8 | 5日 | 180% |
9 | 70,000 | 140/個 | 9 | 6日 | 240% |
10 | 80,000 | 160/個 | 10 | 7日 | 330% |
11 | 100,000 | 200/個 | 11 | 7日 | 1100% |
ワープレーンハブ
指定した2点間を結ぶワープレーンを構成するための装置。
水素を消費して18時間有効なワープレーンを作る。1個のハブにつき接続できるハブは1個であり、3個のハブを同時に接続するようなことはできない。
ワープレーンを一度接続しておけば、宇宙船はハブとハブの間を水素を消費することなく高速で移動することができる。
貨物ドローンは、ワープレーンでつながれたセクター同士の貨物輸送を自動で行うため、複数のワープレーンハブの一端を中央の一つのセクターにまとめて放射線状に外側の惑星につなぐと、多数の惑星の間をドローンが飛び回ってくれるので効率が良い。
接続に必要な水素は距離に関係なくなった。(400 hydrogen)
また、接続が切れた場合でも再び水素を消費してワープレーンを結び直すことができる。
画面左上のイエロースターダイアログの経済タブから前回つないだワープレーンを一括でつなぎなおすことができる。
建設する際は必ず2つがペアで建設される。建設にはレベル12以上の惑星が必要。
建設数の上限はレッドスター・スキャナーのレベルによって制限される。
未調査のセクターを跨いでの接続はできない。
1セクタにおけるワープレーンハブの上限は8個
上限数: 24 (12組)
組数 | 建設コスト | 建設時間 | RSレベル |
---|---|---|---|
1 | 10,000 | 5 | |
2 | 15,000 | ||
3 | 20,000 | 6 | |
4 | 25,000 | ||
5 | 50,000 | 7 | |
6 | 100,000 | ||
7 | 200,000 | ||
8 | 300,000 | 8 | |
9 | 300,000 | ||
10 | 500,000 | 9 | |
11 | 600,000 | 10 | |
12 | 600,000 |
交易ステーション
惑星や別の交易ステーションへの貨物を生産する施設。レベルが上がるにつれて価値が高い貨物を生産する。
惑星と同様に貨物を生産するが、レベルが上がってもクレジットの上限、水素の上限は上がらない。
ストックできる貨物と貨物生産数はレベルによって増える。
本施設を設置することでワープレーンに接続されないセクターが増え、貨物ドローンだけで貨物輸送をしようとする際に効率が下がるため、一切設置しないのが最適解、とする向きもある。
ワープレーンによる完全自動輸送の実現には大変時間が掛かり、現実的ではない。貨物ドローンで輸送出来ない部分は、貨物リレーや貨物輸送ビームでカバー出来る。
初期費用2000クレジットで、ショートレンジスキャナーの建設やセクターの開放をすっ飛ばして一つ惑星が増えるのは大変お買い得と言える。
なるべく早く3つ建設し、積極的にレベル上げもしていこう。
場所は惑星に隣接したセクターに限られる。
設置後の移動にかかる水素が他の建物と比べて比較的高い(1セクターにつき3000hyd)ので、将来のことを考えて設置場所を決めるべき。
建設にはレベル13以上の惑星が必要。
建設コスト: 2,000(+1日)
上限数: 3
レベル | アップグレードコスト | アップグレード時間 | 貨物価値 | ~RSレベル |
---|---|---|---|---|
1 | 2,000 | 1日 | 1,500/日 | 無し |
2 | 5,000 | 2日 | 3,000/日 | 5 |
3 | 5,000 | 4日 | 4,500/日 | 6 |
4 | 5,000 | 5日 | 6,000/日 | 7 |
5 | 5,000 | 6日 | 8,000/日 | |
6 | 5,000 | 7日 | 10,000/日 | 8 |
7 | 5,000 | 8日 | 12,000/日 | |
8 | 5,000 | 9日 | 15,000/日 | 9 |
9 | 5,000 | 10日 | 18,000/日 | |
10 | 5,000 | 11日 | 25,000/日 | 10 |
ブルースター・スキャナー
ブルースターを遊ぶためのスキャナー。
ブルースターでは戦艦は失われない
イエロースターの中に1つ生成されるアノマリーの上に建設できる。
アノマリーは移動させることができないが、スキャナーを建ててからは移動させられる。
アップグレードはできない。建設にはレベル9以上の惑星が必要。
建設コスト: 5,000
上限数:1
ゲームモード→ブルースターのページです -- 2022-10-09 (日) 09:25:21