コメント/話題の問題点
Last-modified: 2024-04-14 (日) 13:59:28
話題の問題点
- 日本語訳の訳文が変で、ハリポタの素晴らしさに気付けなかった者です。 -- 元ハリポタ嫌い?
- 文庫版231ページのべラトリックスの台詞が不自然です。「こやつは不敵にも――よくも――」 不敵の使い方がよく見ないもので……原文ではdareが使用されています。「こやつ生意気に――よくも――」のほうが -- 元ハリポタ嫌い?
- 自然かなと。 -- 元ハリポタ嫌い?
- 某所で呪いの子のリリー・ペチュニアの姉・妹が間違っていると見たので確認しました。第3幕・第12場 p.271 「妹の墓」(もちろんリリーの墓のこと) これが修正されてしまうのかどうか気になりますね。 -- ヘキサ
- 「僕を見てくれ……」好きなんだけどな。もんだいあるのか --
- いや、その気持ちを否定する権利は誰にも無いと思う。もともとこのwikiが重箱の極みだし。 --
- 古い言葉や擬音語擬声語擬態語がやたら多いのも気になる --
- 雰囲気にそぐわない表現や幼稚な表現は避けてほしいよな --
- 翻訳権を握ってるのが腹立つ。選べるようにして欲しい。結局は金が目的なんだな --
- 別に重箱だとは思わないけどなぁ。翻訳するにあたって原作者の意図を正確に伝えるのは一番大事な所だろ --
- 指摘を重箱の隅と思うかなるほど勉強になると思うかどうかは、受け取る側のリテラシーの問題だと思います。別にお互い歩み寄る必要もないし。 --
- 何巻か忘れたけど洗い込まれたテーブルっていう表現がよく意味わかんなくて、この人の訳もしかして変なんじゃないかなと思うようになった。そして読むのをやめてしまった。 --
- 献辞も最終巻以外翻訳してない気が --
- 新装版を少しだけ立ち読みしてきたが、6巻までの謝辞と7巻のエピグラフは新装版だとさすがに訳されてた。 --
- 意図が伝わるなら、同じイメージが出来るなら、別にそれで良いのでは? --
- 英文和訳の問題ならそれでいいですけど、これは一応文学作品なので…… --
- きちんと訳せる人の文を読んでみたい。日本語訳の語感悪すぎて原書に手を出したけどやっぱり日本語でも読んでみたい。 --
- 誤訳以前に日本語としておかしい文章がちらほらと… --
- もっとシャーロック・ホームズみたいにいろんな人が翻訳できるようになって欲しいですね --
- それはかなり先の話ですね^^; --
- 日欧EPAなどで保護期間が(没後)70年になったのがネック --
- お辞儀をするのだポッターは子供ながらに「?」なんか変だなぁと思った記憶がある --
- シリウスの名付け親翻訳は正解なんだよな --
- シリウスがハリーに名前をつけたって原作で明言されてましたっけ? 洗礼親なのは作者が明言してますが、洗礼親が洗礼名をつけるとは限らないので、日本の教会での洗礼親の正式な訳は名付け親ではなく「代父母」です。そもそも、仮にシリウスがハリーの名前をつけたのだとしても、「名付け親」ではシリウスが保護者として振る舞う意味がわかりません。「後見人」のほうが訳語としては適切だと思います。 --
- そう思う理由は? --
- スネイプの「僕を見てくれ」だけど、これ「しかし邦訳は一人称を「僕」にすることで~」なんて言い出したら、一人称が複数ある日本語に訳すっていう時点で詰んでないか?「吾輩」とかのままだったら、朦朧としてリリーに対して言った可能性を潰すことになる。翻訳を読んでるんだからこれは仕方がない。 --
- 「朦朧としてリリーに対して言った可能性」が原文からは読み取れないって主張だと思います。 --
- スネイプはずっとリリーを想い続けていたこと(それこそ守護霊が雌鹿に変わるほど)、そのシーンでダンブルドアに「ハリーに同情し始めたのか?」と問われ、それを否定する文脈で守護霊を見せていること、ハリーとリリーの目の共通点はこれまでもあちこちで触れられていたこと、を前提として、あの場でリリーに向けた言葉の可能性が原文からは読み取れないという主張は、いくらなんでも無理があると思います --
- 蛇に噛まれ瀕死の重傷にありながら、ハリーに記憶を渡すという任務を完遂したスネイプは、意識がもうろうとはしていても、決して錯乱していなかったはずです。 --
- (続き)そのうえで、容姿は父親そっくりだと何度も言及され、唯一目だけが母親似といわれている18歳の男をいくらなんでも女性を勘違いするとは思えません。 --
- 不定期に沸き起こる「邦訳読者しか陥らない錯乱」がまたきたね。遭遇するのはこれで4回目くらいだ。果てしなく不毛。あのシーンは「スネイプが最後にリリーと同じ目を見たくてハリーを振り向かせた」それ以上でもそれ以下でもないよ。夢を見るのは勝手だが二次創作でやってくれ。 --
- しつこいようだが日本語で松岡訳を読んだ中の、ごく一部の人間しかこんな勘違いはしないし、日本語でも他の訳者なら「僕を…」なんてやらかさなかったから、こんな不毛なやり取りは生じていなかったよ。ここは解釈がわかれるようなそんな難しいシーンじゃないよ… --
- 僕を見てくれ、でも第一印象としてリリーと同じ瞳を見たいからハリーに言ったと読めたけどな。僕なのも死ぬ間際の弱さが出てていいと思う。リリーに向けて言ったとも読み取れそうなのが良くないってこと? --
- 「こっちを見てくれ」くらいならどちらにも取れたのでは? --
- どちらにも取る必要ないんだってば。解釈がわかれてるのは世界中で日本人の一部の人だけ。おかしな解釈をした人が悪いのではなくて、訳者の間違った思い込みか脚色かわからんが本来ありえるはずのない訳になってしまったのが悪いんだ。日本語版オリジナルなんだよ、この箇所の訳は。原作に対する侮辱や冒涜だろう。 --
- 言葉は古くなってしまうからいまどきの言葉を使わないが、同時に自分の時代の言葉は使うそうだ。これから古くなるかもしれない言葉は使わないが、すでに古くなった言葉は使うって、矛盾していると思う。驚き桃の木なんて言ってる人見たことないよ。 --
- 俺も同じ事思った、廃れた言葉を使われても普通の読者にとっては理解し辛いだけ --
- あー、一方が生きている限り、両方は生きられないって言ってたのか。こ -- ふぁん?
- 注釈がないのも地味に辛い --
- 文章が全く整理されてなくてクソほど読みにくかった --
- ハリポタは正直翻訳家をもっとちゃんとした翻訳家使ったバージョンあったら日本でももっと売れたと思うわ。それくらい日本版は読みにくくて途中脱落した --
- 読んでて誤字脱字が多いのそれだけで冷める --
- 日本語そのものが変になったり文脈に沿わない表現や独自解釈がねじ込まれたりするせいで所々引っかかってスムーズに読めないんだよな --
- 日本語が変すぎて途中で読むのを止めた記憶がある --
- 文章がちゃんとしてない作品は9割がた内容もちゃんとしてないからちらっと見て読むのを辞めちゃうな --
- "neither would live, neither could survive." は予言のところの文章じゃないよね? 論点はわかってるけど、直後のかっこが対応してない訳になっちゃってる。 --
- 翻訳の質が悪いのは本当どうにかしてほしい --
- 姉妹問題は昔から言われているようですが、作者も当時はなんとなくで「どちらでもいいけどリリーが姉」と答えたのでは?伝達ミスもあり得ますが、欧米ではあまり気にしないようですし。雰囲気的にリリーは妹っぽいけど作者が言うなら姉に変えようとなって、そうしたら後々やっぱり妹だったとなってしまったんじゃないでしょうか。 --
- 読者からは分からない点なので事実を元に返信します。中国語版・韓国語版はずっとリリー妹で一貫してた=両者が確認を取ってるなら1巻の時点でリリー妹が決まっていた。仮にローリング氏がなんとなくで「リリー姉」と静山社に回答してたとして1巻と3巻で表記が違う=1巻で確認を取っていないことになるので杜撰。なんとなくリリー姉回答説は「中韓が原作者に確認を取っておらず勘でリリー妹と翻訳した」且つ「静山社が3巻執筆時に原作者に確認した」の両方が必要となるため無理のある説だと思います --
- シリーズ名の「魔法ワールド」もなんかダサい --
- わかるわ --
- カタカナの「ウィザーディング・ワールド」でいい気が... --
- どっかで、「言い回しがおかしい箇所がある」と「一人称」以外は完璧な本と皮肉言われてて笑った --
- 後者はともかく前者は致命的では・・・? --
- 言い回しがおかしい所があるのは駄目じゃん --
- 固有名詞は名翻訳が多いと思っている俺ですら、シリアス強めになる4巻以降の翻訳は正直他の人がするべきだったと思う --
- ストーリーの内容と訳者の文体がかみ合ってないね --
- ところどころいい訳もあるんだけど全体的な統一感の欠如だけはいただけない --
- 海外小説の翻訳物はたくさん読んだけど、日本語訳の文章苦手過ぎて1巻の前半でギブアップしたのハリポタくらい(後日、原書で読みなおした)。好みもあるとは思うけど、似たような体験談は結構聞いたし、いつか新訳で出して欲しい… --
- 翻訳が雑すぎるんよな、まともな翻訳者雇ってほしい --
- 学生の頃読もうとしたけどフォントがごちゃごちゃで数ページも読まずにやめたんだよな。結局映画だけ観て終わってるから原書で読んでみたいけど、英語がなぁ……。 --
- 日本誤訳読むよりはマシと思う...というか日本語版は誤訳以前に言葉や漢字の使い方がおかしいところが多い.. --
- 「(ハリポタの)小説は普通に読める」といった意見を見てるとんん?って思う --
- 素人でも違和感のある文章になってるのはお粗末としか言えない --
- 下手したらWeb小説より読み辛い --
- 内容はめっちゃいいのに日本語が下手だから超読みにくい --
- 予言の部分は5巻時点から誤訳されてたってことですか? --
- 詠唱も原書よりテンポ悪くなってる --
- 訂正版すら出さないのはさすがにな --
- 後の版では一部がこっそり訂正されてるらしい・・・ --
- そもそも文庫本や新装版とかが出た事すら知らない人が多そう --
- ハッフルパフは劣等生の項に関してここに書くべきことなの?他が全部日本語版翻訳に関することなのに、まるで翻訳によって生じたものと誤認させたいかのような作為を感じる。 --
- duffersの訳語に対する話だから作為とかじゃないと思うけど・・・ --
- 翻訳って語学力だけでなく分野での専門性も問われる職なんよね 医学とか機械工学とか、企業の書類翻訳は英語力だけでは無理だし --
- 子供の頃は読みやすくて好きだった --
- 大手出版社のお抱え翻訳家が翻訳してちゃんとしたチェックが入って世に出た日本語版ハリーポッターが読みたかった --
- 誤訳がどうのこうのではなく、なんか文章がめちゃくちゃ読み辛く感じて無理だった --
- 文章がめちゃくなので、ときどき誤解して読んでしまうことがある。その原因のひとつが、「言葉」と「主語がある文」を、英文の表記の順番のまま翻訳しているのが原因かなと思っている。 --
- 普通に小説読める人にとってはやや硬い文章だなくらいじゃない?ラノベみたいな文章とかでも困るわ --
- ここのページで指摘されてることの大半は文章が固い柔らかいの問題じゃないと思います。たとえば姉妹問題やGodfatherの訳は物語の設定を誤認させる誤訳ですし、本文に入れるべき文章を原作にはないお墓のイラスト内に収めてしまうのは原文を破壊してると言っても言い過ぎじゃないと思います。 -- 五十鈴
- 「(図書館の本を)返本せよ」とか「目にこびりついて」とか日本語として変な部分がいっぱいある。 --
- 間違ってはいないが注釈もなく難解な言葉も使われてたりする --
- 語尾でキャラの個性だそうとするのは最悪 --
- 逆にわかりにくくなるわな --
- リアルな雰囲気が台無し --
- 変な日本語が多かった印象 まぁそれが魅力になってる面もあるかもだけど --
- マジで新訳だしてほしい --
- 贅沢言わんからせめて韓国語版出版社やよう実英語版出版社のように重大な誤訳は謝罪する出版社から出してほしかったぞ --
- 正しく訳そうと思ったら文化背景知ってないといけないし言葉遊びを上手く訳せるかって部分があるからハリーポッターの訳もそこらへんが下手で叩かれてた --
- 別に読んでる分には普通に楽しいけどたまにこれ直さずに重版すんなやってレベルの誤訳が混じってる感じ
解けないパズルとこの子はテッド名付け親になってくれが個人的にやべぇ部分の誤訳 --
- 誤訳が多いのが残念すぎる --
- 児童書なんだから大人が目くじら立てまくるのもどうなんだと思わなくもない、、、まぁ新訳欲しくなる気持ちは分かる。中学生の頃は特に気にせず終わりまで読めてたからそこまで終わった文章でも無かったんでないかな、、、当時の中学生目線になってしまうけど --