日本語版ハリー・ポッターと、原書J.K.ローリング版で、キャラクタの性格、描写などが異なっている人たちの一覧です。
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※後日詳細ページにリンクします
アーガス・フィルチ
アラベラ・フィッグ
アルバス・ダンブルドア
アンジェリーナ・ジョンソン
ヴォルデモート
一人称は「俺様」になっているが、原書を読むファンは「私」とする場合が多い。
ただし「俺様」の一人称も、ヴォルデモートの思想を考えると的確ではある。
オリバンダー
ギルデロイ・ロックハート
コーネリウス・ファッジ
恰幅のよいはずのファッジは「チンケ」になってしまっている。
シビル・トレローニー
シリウス・ブラック
セブルス・スネイプ
一人称は「我輩」になっているが、原書を読むファンは「私」とする場合が多い。
原書の、口をゆがめる冷笑と、音を立てずに歩くさまが、日本語版だと、やたらと唇をめくりあげ、ヒョコヒョコ歩く。
トム・リドル
ニンファドーラ・トンクス
heart-shaped face(逆三角形の顔)を「ハート型の顔」と訳されたため、ドラゴンボールのベジータやベティ・ブープに近いイメージを思い浮かべた日本語版読者もいる。
ハリー・ポッター
ビクトール・クラム
ピーブズ
"zoom away"を誤訳したせいで、猛スピードで去っていくキャラではなく「ズームアウト」していくキャラになっていまっている。
フィリウス・フリットウィック
フラー・デラクール
フランス語では「H」を発音しないのを日本語版でも無理やり再現しようとしたのか、ハ行をア行にしたルビを振っており、語尾も「まーす」といった感じになっている。
フランス人なので、英語読みの「フラー」ではなくフランス語読みの「フルール」とするのが適切。
ペチュニア・ダーズリー
ミネルバ・マクゴナガル
モリー・ウィーズリー
リータ・スキーター
原書ではごく普通の口調にもかかわらず、日本語版では「ざんす」という妙な口調になっている。
またRitaは「リータ」ではなく慣用に従って「リタ」とするのが一般的である。
リーマス・ルーピン
ルーピンの髪色が、原書ではライトブラウンだが、日本語版では鳶色(濃い赤褐色)になってる。
ルーナ・ラブグッド
原書ではごく普通の口調にもかかわらず、日本語版では「~なんだぁ」「~だもン」という妙な口調になっている。
実際のルーナはユニークであるものの、頭の切れるかっこいい女子生徒なのだが。
人以外にも追加
クルックシャンクス
ドビー
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- 探せばいろいろありそう -- 2024-06-03 (月) 15:01:30
- 海外作品のキャラは翻訳によって印象決まっちゃうわね -- 2024-06-04 (火) 14:47:38
- ルーナとフラーの口調は当時読んでてブチ切れそうになるほど酷い訳し方だった。読み難いに何よりキャラ自体がアタオカなのかと誤解させる最悪な訳し方。 -- ぷ? 2024-06-18 (火) 15:53:32
- 激しく同意 -- 2024-07-21 (日) 17:45:58
- 映画見た時にルーピン先生の髪色に衝撃を受けた。 -- 2024-06-25 (火) 16:46:15