引換券系アイテム
2021年秋のアップデートで実装された引換券系アイテムのまとめ。
引換券とは
- 2021年秋のアップデートでは、これまでの自動セーブシステムが廃止され、ほぼすべてのマップでマップ移動時に任意でセーブができるようになった。
セーブした直後のマップに宝箱などがあった場合、これまでの仕様のままだと、目当てのアイテム(特に中身のグレードアップ)が出るまでリセマラをすることがこれまでより遥かに容易になってしまう。
このような事態を防ぐために実装されたのが、ランダム幅システムとこの引換券系アイテムである。
現在のランダム幅が一定値以下だと宝箱や本棚の中身などがこの引換券系アイテムに変わり、特定のアイテムしか入手できなくなる。これにより、リセマラの意味が薄れることになる。 - さらに作者は、このシステムにデメリットを感じたのかあるいはただ導入するだけではつまらないと感じたのか、この交換券によってしかほぼ入手できないアイテムを同時に実装した。
アイテム一覧、および以下では一部のアイテムはネタバレは最小限の講評に留め、ゲーム内表記にならって???と記すことにする。詳しく知りたい人は注釈かリンク先を参照してほしい。 - いずれの交換券も自由貿易でよく取引される。特にランダム幅が0であれば、ほぼこれらのアイテムの取引だけになる。
- スコアについては、いずれも資材スコアでレアアイテム引換券のみ10点、他はすべて1点となる。
- 引換券アイテムを使ってアイテムを交換するとスコアの種類が変化し、点数が目減りすることが多い。ただし例外も少なくないので注意。
アイテム引換券
複数集めると アイテムと交換できるチケット
- 名前が最もシンプルで、交換内容もメジャーなアイテムが多い。
レアアイテム引換券
複数集めると レアアイテムに交換できるチケット
- 名前がシンプルで、その名の通りゲーム内でよく使うレアアイテムが目白押し。
選択肢 | 結果 |
レアアイテム引換券-1 | 気まぐれパスタ+1 |
レアアイテム引換券-2 | 超電磁ドリル+1 |
レアアイテム引換券-4 | ヘビボール+1 |
レアアイテム引換券-8 | マスターキー+1 |
レアアイテム引換券-30 | ???*1+1 |
変換スキル
複数集めると 別のスキルに交換可能
- 交換券シリーズの中でも少し特殊で、レベルアップ時に入手し、スキルと交換することができるアイテム。
- 序盤でも確実にスキルトランスやスキルリターンを入手できるのが強み。また、瞑想ブーストや気合ブーストの調整にも役立つ。
- 40個と交換のアイテムはかなり強く、一部のマップの難易度バランスを崩壊させるほど。
- 余談だが、セーブなしでプレイしようとするときでもヘビの実家にスライムメスが3匹いるときはレベルが4上がるため、このアイテムを1つ入手できる。
- レベルアップ時に1個確定入手(ただし、レベルアップ回数4未満だと入手不可。レベル転生の書使用後も同様)
引換券の引換券
別の引換券アイテムとトレード可能
- 便利だが意識しないと集まらないため、下手すると3枚も入手できないことが多い。
- しかし、このアイテムの存在が引換券流通センターでは大きな意味を持つ。
- なぜか小麦粉には変換できない。
小麦粉
複数集めると 別のアイテムに変換可能
- 入手方法が最も少ないが、交換できるアイテムは回復アイテムとして強いものばかり。
- 24個と交換のアイテムも強いには強いのだが、使い勝手が悪い。気まぐれパスタ3つのほうが使いやすい。
- 小麦畑(ムーンサイドオアシス)
培養液
複数集めると 別のアイテムに変換可能
- 何かを培養しているらしいが、予備パーツも作れる。高級食材って、結構やばいものなんじゃ…
- 99個集めるには引換券流通センターの訪問がほぼ必須。
- 予備パーツから培養液に戻すことはできない。
予備パーツ
複数集めると 別のアイテムに変換可能
- 交換は探索アイテムが中心となるが、武器やスコップが入手できない。ドリルは優先的に武器、スコップにしよう。
- 50個と交換のアイテムがこのゲーム最強クラスの使い勝手を誇る。できる限り他のアイテムは我慢したいところ。
石板のかけら
複数集めると 別のアイテムに変換可能
- 鉱石系アイテムや金塊との交換が中心のアイテム。
- 鉱石チャレンジでの微調整に便利である。
「妖怪1足りない」を撃退しやすくなった。 - 時短の巨塔攻略前に鉱石スコアを増やすのにも使える。
- 脱皮前のアイテム整理では忘れずに使用したい。
- 予備パーツと相互変換できるため、99個入手の難易度は培養液と比べると低め。
- 鍵付き宝箱などから入手
- 引換券の引換券、しおり代わりの引換券、予備パーツからの交換
- 床落ちアイテムから入手
しおり代わりの引換券
複数集めると 別のアイテムに変換可能
- その名の通り(?)本棚からの入手が多く、交換アイテムも本系が多い。
- 参考書と大図鑑は知識のドーピング量だけ見れば同じなので、知識ドーピングだけを優先するなら参考書の交換がおすすめ。
- 50個と交換のアイテムは何やら物騒な名前をしているが、逮捕状が出たりはしない。
- クーポンなどを本のしおりにして結果引き換えを忘れるなんてことは現実でもよくあることである。本棚からとれるあたり似たような運命を辿ってきたのでは。
- 石板のかけらからしおり代わりの引換券に戻すことはできない。
- 予備パーツや石板のかけらがどうしてもあと少し足りない、という状況でもなければ素直に書物の変換に使おう。増幅スコアの足しにもなる。
- 本棚から入手
- 引換券の引換券からの交換
関連オブジェクト
各アイテムの入手方法としてのオブジェクトは割愛。