敵(保安官系)

概要

• 逮捕状を所持している場合、一部の地上マップに登場する敵。
  逮捕状1枚で普通の保安官（男）、2枚で上級保安官、3枚以上でSPが基本だが例外も存在する。
  また留置所やヘビ収容所には逮捕状の枚数に関係なく大量に出現する。
  • マップに入った時に逮捕状を持っていなくても、マップ内で逮捕状を入手した瞬間にどこからともなく現れる。罰金を払うなどで逮捕状が無くなると基本的にいなくなるが、留置所やヘビ収容所の保安官はいなくなることは無い。
  • 下記「出現マップ」で記述しているのは、牢屋系マップのみ。その他の出現マップは、各マップページに記載。
• 倒すと逮捕状が増え、マップ移動時に留置所やヘビ収容所に飛ばされやすくなる。
  • スキル「暗殺の極意」があれば倒しても逮捕状が増えなくなる。
• ほとんどの保安官は「罰金を払う」・「捕まる」という独自の選択肢を提示してくる。
  • 罰金を払うと、所持している逮捕状の数×1000Gを消費して逮捕状を全て消去することになる。
    逮捕状が出るような違法行為は1000G以上の儲けが出るものがほとんどなので、そういう意味ではお得。
  • 捕まると、初犯なら留置所、再犯ならヘビ収容所内の牢に放り込まれる。それらの中にいる場合は二重に逮捕されることは無いためか、かわりに逮捕状と同数の進行度を増やして出所する選択肢が提示される。
• ほとんどの保安官は裏取引が可能。人間だからね…

敵：動物系/ミミズ系/魔物系/人系/保安官系

警察犬

出現マップ:時空の巨塔 3F、5F、ヘビ収容所

• 状況次第では100ダメージ以上飛ばしてくる、ある意味このゲーム最強の敵。犬なので裏取引もできない。
  • 逮捕状を持っていない場合は0ダメージ。毛皮も勿論なく、単に通れるようになる。
• 毛皮の獲得上限数は不明。
• 出現マップが多くないのが救い。
• 逮捕状が1～2枚ならあえて戦って毛皮をむしってもいいかもしれないが、あまりに大量の逮捕状を持っている場合はやめておいたほうが無難。

保安官(男)

出現マップ:ヘビ収容所、留置所

• 保安官の中では最も下っ端。
• 最後のバールが3000Gで売られている入手できるのがおいしい。

保安官(女)

出現マップ:ヘビ収容所、留置所

• 会ったが最後、武器を全て捨てないと通れない。つらい。
  • ただし、偵察部隊とは違い話しかけてもキャンセルキーで会話を閉じることができるので、先送りにできる。
• 留置所には壁掛け武器が2本置かれているため、先に手前の木箱を壊してから彼女に手持ちの武器を引き渡し、さらに残りの2人にも武器0でどいてもらった後壁掛け武器を回収することで2つ武器を持ち出すことができる。
  但し、元々3本以上の武器を持っている場合は差し引きマイナスになる。
• ヘビ収容所では邪魔になるのは牢屋エリアと中央廊下エリアをつなぐ部屋に居る一人くらいだが、収容所送りになるようなヘビなら彼女に武器を引き渡すよりは別の手段を考えるだろう。
• この女性だけ裏取引ができない。職務熱心なことで…

上級保安官

出現マップ:ヘビ収容所、留置所

• エリート保安官。出世したのでワイロの要求量も上がった。
• 執行猶予は彼との裏取引でのみ手に入れられるアイテムで、ある意味では激レアアイテムだが、よほどの重罪ヘビでない限りは罰金を払った方が安い。
• 逮捕状を2枚以上所持していると、マスターの正面にも出現する。ただし、次のマップでは出現しない。
  • ウエストランドエリア、砂漠の猫カフェ、地下カジノ、中継茶屋、洞窟酒場
  • 砂漠の無法地帯では、少し離れた場所に出現する。通常の保安官と同じ出現の仕方をする。

SP

出現マップ:ヘビ収容所

• 保安官系では最大の強敵。倒すのにHPが20必要になり、ワイロの要求も2500Gと超高額になった。
• スキル「暗殺の極意」を持っていても、20ダメージはしっかり食らうので注意。
• 保安官の中で唯一裏取引で兵器を販売している。兵器を使っているならこのダメージ量も納得である。

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