敵(ミミズ系)

概要

• 地上ダンジョン問わず、様々な場所に出現する敵。
  アイテムを販売していることが多いのでNPCに近いが、普通に殴り倒す選択肢もあるので敵と分類する。また、完全なNPCであるものも存在するが、併せて記載する。
• とにかく欲深いのがこの種族の特徴のようで、交渉の選択肢に必ずカネ関係のものがある。みみっちい…
  彼らの強欲伝説

  • 有用なオブジェクトの前から動かず、退いてほしけりゃ金を出せと迫ってくる
  • アイテム販売は定価より増してくる(超)ぼったくり価格｡
  • ゴミを200Gで売ってくる。
  • 毒を2000Gで売ってくる。
  • オークションでは絶対に+1Gでしか上乗せしない
  • プレイヤーヘビが注文したピザを超スピードで横取りしてくる
  • 「130Gで買いおとす 水のうまいこと」
• ミミズ・ムカデ共に全てグラフィックが同じなので、見た目では区別できない。注意しよう。

敵：動物系/ミミズ系/魔物系/人系/保安官系

ミミズ

出現マップ:多数

• HP5で経験値100は序盤ならそこまで悪くない。
  ゴミ箱やたき火を塞いでいることも多いので、その利用がてら殴り倒すのもよいだろう。
• 薬草の値段を考えれば金で解決するのも悪い選択ではないだろう。
  序盤はそんな金すらないことも多いが。
• とあるマップでは水の買取を行っている。
  • 水を買い取るのは本来であれば主にヘビだが、その金額はなんというかまあ大変にミミズらしい。稀にミミズ以上にぼったくるヘビもいるとかなんとか

商人ミミズ

出現マップ:多数

• 定価の400G増し程度で物資を販売している。
• 需要の高いバールやピッケルなどは1000Gでも十分元を取れたりする。
  • ダンジョンに潜りっぱなしだとピッケルの補給手段が少ないため、1000Gでも売ってくれるだけでお買い得である。
• 200Gのゴミは金が無くて何も買えないヘビのための選択肢なのだが、通常のミミズ同様に殴り倒せるのでそうした方がよい。
  • 但し、ゴミの購入は金庫とトランクの金額調整に役立つことがある。倒す前に考えておこう。

金融ミミズ

出現マップ:砂漠の銀行、ツインオアシス、ミミズ金融

• ATMと同様に借金ができる。借りた金をその場で返すだけでどかせるので、ミミズ系では一番良心的なタイプ。
  • なんなら徳政令切手のカモである。

商人ムカデ

出現マップ:多数

• 商人ミミズの上位種。品物も価格も殴り倒したときの被害も一気にグレードアップした。
• ダンジョン内で最後のバール等を入手できる数少ない手段のため、余裕があるなら5000Gでも普通に買ってよい。
  • 触手の回廊01では貴重なダイナマイト補給源である。ムカデのおかげで攻略の際の消耗を大幅に減らすことができる。金ならあるからもっと売ってくれ
• 戦うのは被害が大きすぎる割にリターンが少ないのでおすすめしない。
  まあ、金がなかったらこれしか選べないのだが…
  時空の巨塔 1Fのように同マップで複数のムカデを相手しなければいけない場合は、1体から解毒剤を買って残りと戦うという選択肢もある。
• 2000Gで毒を買う場合は手持ちの温泉と相殺されず両方持てるので、後々浄化の聖水で追加の温泉取得することも可能(探索物資豊富で進行度戻しするならば時空の巨塔が狙い目)
  • 「戦う」を選んだ場合に手に入る毒は通常通り温泉と相殺する。

詐欺ムカデ

出現マップ:砂漠の中華料理店、地下 パーティ会場、ヘビ収容所

• 化石を超高額で売りつけてくる。知識が40あれば本来の適正価格らしい100Gで買えるのだが、逆にそれ以下の知識しかないと超ぼったくられる。
  • とはいえそれだけなら相手にしなければそれで済む話なのだが、こいつはほとんどの場合通路を塞ぐように出現する。そのため、ぼったくりと分かっていても先に進むために化石を買わなければならなかったりする。
  • 一方で、こいつが特に邪魔にならない位置に出現するマップも存在する。
    • だがその一つである砂漠の中華料理店のピザ泥棒モブヘビ曰く、「ムカデが 邪魔にならない位置にいる場合は フラグ率が高いよ」とのこと。
      実際、そのマップでは実にダイナミックにこちらの行動を妨害してくるので一見の価値あり。
  • ヘビが同じことをすると大量の逮捕状が出るが、彼も保安官から逃げ回っているのだろうか。

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