え

エアうしし「えあうしし」

潮紗理菜のジャンプ姿の模様がある靴。
日向坂で会いましょう #132「6thシングル『ってか』のMVをみんなで解説しましょう!!」(2021.11.01)において、MVの1番のサビの最後に潮がまるでひらがなの「し」の字を左右逆にしたかのような感じで足を曲げながらすごい高さの大ジャンプをかっこよく決めている部分を見て発案された。潮はジャンプ力がすごいのは中学時代に縄跳びをよくやっていたためと言っており、若林からもベロを出せば(マイケル)ジョーダンじゃんと言っていた。それらの発言にあやかり春日が「靴作ろう」と言い、更に若林が潮のあだ名(の1つ)のうししとエアマックスにちなんで「エアうしし」と命名した。その後、靴のイメージ図が表示され白色がベースとなっており、MV中の潮のジャンプポーズの模様部分と一部が赤色になっていた。またテロップで販売価格は8,888円で中古だと30円かなと表示されていた。

エアリー感「えありーかん」

濱岸ひより曰く、オードリー春日俊彰に足りないもの。
辞書的な意味としては「軽やかな感じがするさま、軽快なさま」であるが、「ひらがな推し」の番組内で濱岸が「エアリー感を帯びた春日」として提示したパネルでは春日が中邑真輔やEXILE・ATSUSHI、さらにはフレディ・マーキュリーのような容貌となっており、彼女にとっての「エアリー感」は定義しがたい。

ひらがな推し #41「ひらがなメンバー初めての企画プレゼンを皆で何とか成功させよう！」(2019.01.27)

永遠のシンメ「えいえんのしんめ」

潮紗理菜と佐々木美玲のこと。
初期によくポジションがシンメトリーだったことが由来である。
2人がシンメのフォーメーションとしては、『誰よりも高く跳べ！』が有名。

永遠の白線「えいえんのはくせん」

欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』Type-B DISC2に収録されている、けやき坂46の1期生による楽曲。
センターは長濱ねるのけやき坂46兼任解除以降はしばらく流動的であったが、柿崎芽実に落ち着いた。
振り付けは"白線"だけにラインダンスを基調としているほか、ラストサビで「ひらがな」(改名以降は「おひさま」に変化。後述)と指で書いたり、アウトロで一人ひとりが異なったオリジナルポーズを取るなど、欅坂46と別グループとして歩みだし始めたグループの個性をアピールするような振り付けが印象的で、サビ終わりの柿崎のウインクにやられたファンも多数。
グループがライブを通して人気を獲得していく中、同曲もファンの支持を集めてけやき坂46の代表曲の一つとなり、1stアルバム『走り出す瞬間』全タイプに再度収録された。

アウトロのオリジナルポーズは休業・卒業となったメンバーの分も全員で披露している。
卒業生のうち、そのポーズが披露されたことがあるのは以下の通り。そのメンバーを象徴するようなポーズになっている。
井口:君がNo.1　柿崎:にゃあ　影山:サッカーのシュート　長濱:ねるポーズ
なお、2024年4月時点で最後に本曲が披露されたのは2023年7月の「影山優佳 卒業セレモニー」。その後に卒業となった潮紗理菜・齊藤京子のポーズはまだ披露されていない。
けやき坂46時代にも欅坂46との兼任解除により離脱した長濱、学業専念のため休業に入った影山優佳のポーズが披露されている。
特に長濱については2017年7月の収録アルバムリリースからけやき坂兼任解除が同年9月と短い期間しか在籍していないため長濱が入って当曲をパフォーマンスされたことは少なく、現在映像化されているほぼすべてのライブで長濱のポーズを全員で披露している。
オリジナルメンバー12名で披露された数少ない機会として
・『TIFブチギレ事件』で知られる、2017年8月5日にお台場で行われた"TOKYO IDOL FESTIVAL2017"でのパフォーマンス
・加藤史帆が本曲パフォーマンス中にステージから落下し直後のMCで「最強だから」と言い放った出来事が有名な2017年8月の"欅坂46全国ツアー真っ白なものは汚したくなる"でのパフォーマンス
が挙げられる。

2020年2月4日・5日に開催された「日向坂46×DASADA LIVE＆FASHION SHOW」で日向坂46に改名後初披露。当時活動自粛中の井口眞緒、休業中の影山以外の1期生8名でパフォーマンスを行った。これ以降、ラストサビの文字を指で書く振りは「ひらがな」から「おひさま」に変化している。
その後もひな誕祭や先述の影山優佳卒業セレモニー等の節目になるライブで歌われ続けている。

潮紗理菜は『走り出す瞬間』発売時の自身のSHOWROOM(2018.06.22)において、それまでのひらがなけやきの曲の中で一番好きな曲として、楽曲発表後に兼任解除になった長濱ねるに想いを馳せ、「えっと...、迷わず答えます、永遠の白線です。大好きなの、これにはね、あの、ねるちゃんもいて、本当にあれを歌うと毎回いろんなことを思い出すので大好きな曲です。」と話している。
また、小坂菜緒も小坂 菜緒 公式ブログ(2018.02.13)「9人の色 小坂菜緒」や書籍「H46 MODE」、アプリ「UNI'S ON AIR」内の動画コンテンツ等で好きな曲としてこの曲を挙げている。
齊藤京子の卒業楽曲『僕に続け』のMV内で『長く続く白線の上を齊藤が歩く』という、本曲を彷彿とさせる演出がある。
【関連語】ねるポーズ


→けやき坂46の楽曲一覧

永久脱毛「えいきゅうだつもう」

KEYABINGO!4 #03「1期生vs2期生ガチンコ6番勝負!」(2018.05.01)のモノボケ企画で影山優佳が披露したモノボケ。
「見て見て～」と呼びかけオーディエンスの注視を集めたところで、持っていた金属製の柄杓の先を脇にあて、
「永久脱毛」と言い放つというものであり、「麻布十番ってどこですか？」「趣味がばれちゃう」同様影山のギャグセンスの高さを垣間見ることができるネタである。
ちなみに、このネタを見て河田陽菜は笑うどころか、吹き出していた。

英娘。「えいむす。」

帰国子女である潮紗理菜、佐々木美玲、高瀬愛奈の3人によるユニット。2017年に行われたひらがな全国ツアーにおいて結成され、ツアー各会場で様々な洋楽カバーを披露した。
”英語娘”を略して「英娘(えいむす)。」と呼称。元ネタはモーニング娘。の略称「モー娘(もーむす)。」から。ユニット名の表記はツアーを報じた媒体によって「3人娘」「エー娘」等のゆらぎが見られるが、高瀬は公式ブログにて「英娘。」と記している。→高瀬愛奈 公式ブログ (2017.12.14)「個別握手会」
2017年12月12日、13日に幕張イベントホールで行われたツアーファイナル公演では、ツアー中に披露された数曲をパフォーマンスを交えメドレーで披露した。なお、同公演のMCで潮と美玲は帰国子女とはいえ英語圏での生活を経験していないため英語曲に苦戦したことを明かしている。
そして2021年12月22日に行われた冬の大ユニット祭りでは森本茉莉を加えた4人でA Whole New Worldを披露した。
各会場で披露された楽曲は以下の通り。

駅伝「えきでん」

「ひらがな推し」における、1stシングル『キュン』のヒット祈願として、メンバー全員(休業中の影山優佳を除く。)で行ったもの。東京都港区にある日向坂(読みは「ひゅうがざか」)から静岡県の三嶋大社までの総距離120kmを、2人1組でペアになって襷(たすき)を繋いだ。
ペアの組み合わせは以下のとおりであるが、これらは事前の2kmタイムトライアルの結果を基に決定された。

当日のロケ収録には、1stアルバム『走り出す瞬間』ヒット祈願全員バンジージャンプに引き続き、お笑いコンビどきどきキャンプの2人が同行した。
メンバーは収録に際しadidasの空色のウインドブレーカーを着ていたが、ネットショッピングで一時品切れ状態に陥った。
本来、1日目の走者と2日目の走者でバスが分けられていたが、駅伝の第1区を走り終えた加藤史帆が間違えて2日目の走者が乗るバスに乗車してしまい、12kmを走り終えた後もバスの中から応援したりソルジャーチームの一員として『誰よりも高く跳べ！』の応援ダンスを踊ったりすることになった。この話は、日向坂46のオールナイトニッポンGOLDにて暴露された。
河田陽菜は走っている最中に、ペアの高本彩花に対し、「私、この草好きです」と、四角くカットされた歩道によくありがちな木が好きという独特な感性を暴露してしまった。

ｴｹﾁｪﾝ「えけちぇん」

声に出してみるとわかる通り「赤ちゃん」の意味。メッセージアプリ等でメンバーが用いていたことからおひさま界隈にも広がった。
童顔でメンバーの母性本能をくすぐりがちなメンバー(上村ひなの、山口陽世、渡辺莉奈等)を指して用いられることが多い。→四期生リレー 公式ブログ(2022.11.05)「☼ 初めまして 山下 葉留花です ☼」

江戸前河田「えどまえかわた」

一度だけ現れた河田陽菜の複数あると思われる人格の内の一人格。
ひらがな推し #19「1期生VS2期生運動能力バトル後半戦」(2018.08.19)の手押し相撲対決前のマイクパフォーマンスにて「自信はないけどここで勝つしかねぇので」という名ゼリフを残した。

え、本当に？「え、ほんとうに？」

日向坂で会いましょう #29「もっと目指せ! 始球式 日向坂野球部の奇蹟 in 宮崎キャンプ その2」(2019.10.28)で行われた“とんかつ争奪！常識クイズ”においての松田好花の名(迷)台詞。
早押し形式のクイズで、丹生明里・松田共にボタンを押したが、そのタイミングは明らかに松田の方が早かったにもかかわらず、丹生贔屓のオードリー春日俊彰が誤って丹生に解答権を与えたため驚愕した松田がこの台詞を発した。
この圧倒的な汎用性を誇る台詞とその際の松田の困惑の表情は、丹生の誤答「タルタルチキン！」と併せて多くのおひさまの笑いを誘い、強烈な印象を残した。

その後行われた松田と富田鈴花のSHOWROOM(2019.10.29)では、2人でこのシーンを忠実に再現。さらに、丹生と金村美玖のSHOWROOM(2019.10.30)では、コメント欄が『タルタルチキン！』で埋め尽くされたほか、佐々木久美と富田のSHOWROOM(2019.11.11)では、事の発端の丹生の誤答や春日の贔屓をほったらかして、驚愕しながらこの台詞を発する松田のものまねを延々とやり続け、バラエティ班ぶりを存分に発揮する迷配信を繰り広げた。

関連語:とかちゅー

え！待って、ダンゴムシがいる「え！まって、だんごむしがいる」

欅って、書けない？ #72「もっとみんなに知って欲しい! けやき坂46キャラ解説 by 長濱ねる」(2017.03.13)にて、長濱ねるが齊藤京子の特徴を「京子ちゃんはいい声をしていて、何てことない言葉も緊急事態っぽく聞こえる」と説明。
ピンと来ないスタジオは微妙な空気となったがこのセリフにより大爆笑が起こった。
齊藤のイケボキャラを一瞬にして印象づける一言となった。
ちなみに元ネタは、メンバー数人が原宿に買い物へ行った後に立ち寄った代々木公園にて、齊藤がダンゴムシを見つけてこの言葉を発したことにある→KEYAROOM3 #02

エミール「えみーる」

オードリー春日俊彰の出身地である埼玉県所沢市にある洋菓子店。春日家御用達。
オードリー若林正恭が春日に無断で春日の実家を訪ねた際、手土産としてシュークリームなどを買っていった。
また、ひらがな推し #49「日向坂46 デビューシングルヒット祈願 120km駅伝の全記録をみんなで見よう! 後編」(2019.03.24)では、オードリーからメンバーへエミールのシュークリームが差し入れされた。

(所在地:埼玉県所沢市泉町1837-6、最寄駅:新所沢駅)
更に日向坂で会いましょう #06「ドケチキャラ脱却! 男・春日が本気で奢りましょう!! 前半」(2019.05.13)では
利きエミール対決が行われた。

エミールにハマール「えみーるにはまーる」

日向坂で会いましょう #03「目指せ! 人気ラジオ番組出演!! カスカスラジオで勉強しましょう!! 前半」(2019.04.21)において、富田鈴花が自身に使用したラジオネーム。
匿名で投稿するためのラジオネームであるのにも関わらず、番組では後に自ら名乗り出ることとなった。

日向坂で会いましょう #06「ドケチキャラ脱却! 男・春日が本気で奢りましょう!! 前半」(2019.05.12)

選ばれし者「えらばれしもの」

上村ひなのがけやき坂46メンバーと初対面した際にドッキリを仕掛けられ、その後の記念撮影の際つけていた襷に書かれていた言葉。
これは上村が3期生唯一の合格者(当時)であることからきている。

エロ食いの宮田 「えろぐいのみやた」

欅って、書けない？ #113「漢字禁制! けやき坂46だらけの大新年会」(2018.01.15)におけるロシアンわさび寿司にて、宮田愛萌の寿司の食べ方があまりにセクシーであることから、MCのハライチ澤部佑が宮田をこのように呼んだ。

円陣の掛け声「えんじんのかけごえ」

ライブ時にグループの士気を高めるためにメンバー全員で行うもの。
日向坂46の円陣の掛け声
「空まで届け、ポカポカキュン！独りじゃない、仲間と共に高く跳べ！日向坂～⤴︎46！ヒ！」
この円陣はメンバーとの話し合いで決めており、主な考案者には佐々木久美や富田鈴花の名が挙げられている。
『独り(ひ)じゃない、仲間(な)と共に、高(た)く跳べ』で“日向(ひなた)”になり、欅坂46の円陣の掛け声『謙(け)虚、優(や)しさ、絆(き)』の流れを継いでいる。

ヒ！