や

やおやのおじちゃん「やおやのおじちゃん」

濱岸ひよりにより書き出された未完の小説。「おじちゃん魚3びきちょうだい」と八百屋の店頭でリクエストするロックな書き出しは各方面に衝撃を与えた。

ひらがな推し #20「未来の芥川賞作家を探せ! 書き出し王決定戦! 前半戦」(2018.08.27)

ヤキモチ焼かせとけばまた芽実が俺のところ来るから「やきもちやかせとけばまためみがおれのところくるから」

柿崎芽実を溺愛する、柿崎芽実の父親による発言。
長濱ねると初対面した際、娘にヤキモチを焼かせるために、敢えて長濱ねるの元へ行って2人で話をした。その時に発した言葉。→KEYAROOM3 #01

野球ボールマン「やきゅうぼーるまん」

日向坂で会いましょう #17「ちゃんにぶ極限バトル！ザ・ニブモネア！前半戦」(2019.08.05)にて、河田陽菜が披露した“埼玉ギャグ”。
埼玉県加須市で作られる野球の硬式ボールを顔の前に当て「野球ボールマン！」と叫ぶ…ただそれだけだが丹生明里は爆笑してしまった。

約束の卵「やくそくのたまご」

けやき坂46のアルバム『走り出す瞬間』Type-Aに収録されている曲。
日向坂46の1stアルバム「ひなたざか」収録のリテイク版の「約束の卵 2020」も本項で合わせて解説する。

曲名の卵とは東京ドームのこと。東京ドームがBIG EGGと呼ばれていたことに由来する。
その東京ドームで公演を目指し夢見る気持ちを歌う楽曲となっている。

ペンライトを振付に用いており、ファンにも一緒にやるように曲振りで促されることもあるが初披露時は振付の映像が存在しないこともあって混迷を極めた。
ひらがな推し #50「デビューシングルヒット祈願！完結編」(2019.04.01)において柿崎芽実&渡邉美穂ペアが9区を担当した際、箱根峠の過酷さに挫けそうな柿崎を支えるため、渡邉が走りながら歌ったシーンは駅伝のハイライトの一つとなっているとともに、渡邉の底なしの体力が垣間見えた瞬間であった。なお、このときの渡邉についてロケに同行したどきどきキャンプ佐藤満春は後日自身のラジオ番組で絶賛した。

日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』にて『約束の卵 2020』が収録。こちらはアルバム発売時在籍メンバーである1期～3期メンバーの22名が歌唱、歌割りはそれに合わせて変更されたリテイク版であり、「ひなたざか」以降のライブでは曲紹介も「2020」表記になっている。
そして2022年にはライブ「3回目のひな誕祭」を東京ドームで実施。1日目はアンコール、2日目はダブルアンコールで披露された。
2023年のライブ「Happy Train Tour 2023」の千秋楽公演においてアンコールのMCで佐々木久美より「もう一度東京ドームを目指す」宣言がなされ、ダブルアンコールでリリース時未加入の4期メンバーを含めて東京ドーム公演ぶりに本曲が歌われた。

ひらがな推し #35「あなたのお悩み解決します!『スナック眞緒』～クリスマスVer.～」(2018.12.09)
→けやき坂46の楽曲一覧

約束のネバーランド ｢やくそくのねばーらんど｣

白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年35号より連載開始、2020年28号で完結した。
丹生明里の大好きなジャンプ漫画で、一番くじではラストワン賞まで引き続けるという溺愛っぷり。
略称は｢約ネバ｣で、アニメ化もされ、二期放映も予定されている。
丹生はレイというキャラクターがお気に入りらしい。

やさしい関係「やさしいかんけい」

2022年7月26日発売の丹生明里の1st写真集。

やさしさが邪魔をする「やさしさがじゃまをする」

2ndシングル『ドレミソラシド』にカップリンクとして収録されている楽曲の1つ。
歌唱メンバーは、加藤史帆、渡邉美穂、上村ひなのの3人。
「リスペクトスリー」というユニット名が付いている。
MVの3人がそれぞれが違う場所で眠っているシーンは以下の通りの設定がある。

• 加藤…美欲に疲れて眠る女の子で、イメージカラーはダークレッド
• 渡邉…SNSに疲れて眠る女の子で、イメージカラーはブルー
• 上村…勉強に疲れて眠る女の子で、イメージカラーはピンク

撮影地は以下の通り。※渡邉が寝ているビルの屋上は千葉県内の一般住宅なので聖地巡礼はできない

• 加藤が寝ている崖の上：千葉県の屏風ヶ浦
  　ただし、崖の上のほどんどのエリアは一般企業が私有地として撮影用に有料で貸し出している土地であるため、無断で立ち入ることはできないので注意。
• 上村が寝ている堤防：茨城県神栖市の海岸
  　近くに駅はなく、バスでの訪問を推奨する。
• 三人が踊っている芝生：豊洲市場 屋上緑化公園
  　一番訪問しやすいと思われる立地。

日向坂で会いましょう #18「ちゃんにぶ極限バトル！ザ・ニブモネア！」(2019.08.12) で披露された。

2024年4月に開催された「5回目のひな誕祭」にて渡邉卒業後初披露。
渡邉のポジションにはかとし軍団として加藤を慕う小西夏菜実が入っている。

→日向坂46の楽曲一覧
【関連語】キリマンジャロ金村

やだやだやだ「やだやだやだ」

潮紗理菜が嫌なことに直面したり、駄々をこねたりするときの口癖。

欅って、書けない？ #72「もっとみんなに知って欲しい! けやき坂46キャラ解説 by 長濱ねる」(2017.03.13)

欅って、書けない？ #79 「けやき坂46 初めてのリアクションチェック」(2017.05.01)

㋳「やってる」

ぶりっ子の「やってる」判定。表記は「◯や(まるや)」とも。読みは「やってます」とも。反対に「天然」＝計算ではなく自然に人格からにじみ出るぶりっ子は、◯天(まるてん)とした。
無意識のうちに繰り出される“ぶりっ子”が「天然」と評価されるのに対して、意志や企みによって振る舞いを変えて繰り出す“ぶりっ子”は「やってる」と評価される。
日向坂で会いましょう #54「第2回企画プレゼンをみんなで成功させましょう！後編」(2020.04.27)にて、渡邉美穂が「2代目ぶりっ子王座決定戦」をプレゼンし、“ぶりっ子”メンバーを「やってる」「天然」に二分した上で検証した際、“ぶりっ子”を「やってる」と判定したときに㋳と表したことにちなんでいる。
ちなみに当の渡邉が自身の分類を始めた途端に口調を豹変させた挙句に自らを天然に分類する暴挙に打って出たため他メンバーは総反発。その後の収録では対渡邉を軸に、メンバー相互の「やってる」判定合戦を引き起こすこととなった。

日向坂46LINEスタンプ3にそれぞれが採用され、「◯や」は影山優佳が、「◯天」は渡邉がボイスを担当している。





日向坂で会いましょう #61「おたけのおバカキャラ払拭！リモート学力テスト①」(2020.06.15)

やっほー 「やっほー」

河田陽菜と濱岸ひよりが、深夜にふざけて金村美玖に電話を掛ける時に使用する言葉。「もしもし？何？」と金村が電話に出た時に発する。


→KEYAROOM4 #03

やっほっす～「やっほっすー」

松田好花が主にブログやメッセージアプリ、SHOWROOMで使用する挨拶。
メッセージでは「やっほっスイカ」「やっほっスズメ」のように「やっほっ」の後に続けて「す」から始まる単語をつけることがある。
ひなこいpresents 日向坂46 松田好花の日向坂高校放送部においても挨拶の言葉として定着している他、番組リスナーの呼称「リトルヤホス」の元にもなっている。
また、松田の自宅で育てているモンステラを「ヤホステラ」と呼んでいる。

矢野謙次 ｢やのけんじ｣

ジャイアンツファンである佐々木久美が応援歌を歌えるほど好きだった選手のこと。
読売ジャイアンツ、日本ハムファイターズに所属していた選手。2018年シーズンで引退。
久美のように熱い心を持っており、チャンスでの代打などここ一番での勝負に強かった。彼の巨人時代の応援歌はファンの間で名曲との呼び声が高く、乃木坂46の生田絵梨花も乃木坂工事中で披露したことがある。
ちなみにこの応援歌はもともと前奏部分だけが応援歌だったのだが、矢野の嫁が「ちょっとナイね」と応援団に言ったため、付け足される形で今の応援歌になった。参考
しかし、久美はひらがな推しでは前奏部分の歌しか披露していない。
2023年に読売ジャイアンツの一軍打撃コーチに就任。球団の公式Xに『日向坂46の“ドレミソラシド”のサビが流れると突如キレキレダンスを披露する』という生態が紹介された。

ヤバい人「やばいひと」

森本茉莉のこと。日向坂で会いましょうにおいて先輩である宮田愛萌の誘いに対して「モチベーションが高まりましたら行きます」と返答する（しかも宮田の誕生日）、その宮田より先輩の東村芽依に「今まで出会った人の中で私が一番可愛いと言ってください」と頼む（東村からは「ヤダ」と即答された）、兄の貯金箱からお金を抜く、就寝前に食事をしてからAwichを爆音でかけながら就寝する（茉莉式天才安眠法）、等のエピソードを披露したことで、ヤバい人キャラが定着している。
激ヤバエピソードはとどまることを知らず、2023年2月11日放送のこのラジにゲスト出演した際も「ライブ前夜に入浴しないまま寝落ちした挙句当日寝坊し、会場でシャワーを浴びる」「前述の天才安眠法で眠れなくなる」などの奇天烈なエピソードを披露し松田好花をドン引かせ、2023年3月25日に加藤史帆と配信したSHOWROOM内ではウソを連発し加藤に公開説教を食らうなどさらにヤバさに拍車がかかっており、ついには日向坂で会いましょうにおいてオードリーから「アイツ」呼ばわりされるに至っている。

やぶさかではない「やぶさかではない」

意味は、ためらいが無く、むしろ進んで行おうとする様。
形容動詞「吝かだ」の連用形「吝かで」に、打消の助動詞「ない」が付いた形のこと。
「ない」という助動詞が付くが二重否定的なニュアンスで肯定的な意味合いとなる。
宮田愛萌がけやき坂46加入当時、友達から指摘されて気が付いた口ぐせとして取り上げた。
「嫌じゃない」とか「めっちゃいい時」によく使用する。
用例として
「学食食べに行こうか？」「やぶさかではないね！」

ひらがな推し #03「春日プレゼンツ! 丸暗記メンバープロフィール紹介(2期生)」(2018/04/22)

山口、でも『けん』なんだね？「やまぐち、でもけんなんだね？」

KEYABINGO!4 #07のコーナーKEYAROOM第7夜(2018年5月28日)において発言された佐々木美玲のセリフ。
(同日のルームメンバーは柿崎芽実、高瀬愛奈、佐々木美玲、高本彩花、小坂菜緒)
同コーナーにおいて話題が地方出身メンバーの方言についてとなり「(2期生)河田陽菜の山口弁や濱岸ひよりの福岡弁の語尾に「～(や)けん」と付けるのがカワイイ」という趣旨になったたところ、佐々木美玲が怪訝な顔をしながら「山口、でも『けん』なんだね？」と言い及んだ。
美玲自身は「山口でも（方言は）『けん』なんだね？」というつもりの趣旨の発言であったが、従来の”日本語間違え過ぎキャラ”(その回でも美玲は幼少期を台湾ですごしたため日本語をよく知らないと悩みを吐露していた)が災いし、その場にいた全員が「山口って”県”なんだね？」と訊ねられたと勘違いしたため、しばし絶句沈黙の後に高本から「県だよ！」と突っ込まれ、高瀬からも「ビックリした」と心配された。
いわゆるメンバー内での美玲のキャラと立ち位置を象徴するようなエピソード。
なお、その回においてはさすがの美玲も「ちゃんと47都道府県はわかってるよ！」と憤慨していた。

山口陽世「やまぐちはるよ」

日向坂46の新3期生メンバー。2004年2月23日生まれで、同期の森本茉莉とは同じ生年月日である。
坂道グループ初の鳥取県出身。身長150cm。血液型はO型。特技は野球。愛称は「ぱるよ」「ぱる」。6人兄妹の次女であり、双子の妹がいる。

坂道合同オーディション合格後、坂道研修生として活動。そして、2020年2月16日「坂道研修生 配属発表 SHOWROOM」にて日向坂46への加入が発表された。初期は後ろで束ねた髪型がトレードマークであったが、5thシングル『君しか勝たん』のアー写では髪を下ろしており、同シングル収録の『Right?』のMVでも束ねずに下ろした髪型になっている。以降この髪型が今日まで続いている。

日向坂で会いましょう #81「パイセン達が邪魔をする?三期生の素顔を引き出そう! 前半」(2020.11.02)にて「(水曜日のダウンタウンに良く出てるから)春日さん好き」と春日派と思われる発言をしたため、春日派として扱われることがある。また、同じ回で「ぶっぶー、ハルだいぶ前から辛辣って言葉知ってましゅ～」の名言を残した。
どうしようもなく心が乱された時は加藤史帆の歌声を聴いて落ち着く。

上記でもあるように野球が特技で、坂道研修生オフィシャルサイトの動画でも見事なグラブさばきを披露。また中学時代、野球部に入ろうとしたが他に女子が居なかったため、断念した経緯がある。キャプテンの佐々木久美からも「最強ルーキーになるかも」と期待された。
日向坂で会いましょう #51「拝啓 若さん、ひなのに友達が出来たもんで、新3期生をみんなに紹介しましょう」(2020.04.06)で地上波初登場。登場時の自身のキャッチコピーは『砂丘の中からこんにちは』（鳥取砂丘に行ったことはないが‥）。また特技としてピッチングを披露すると最速80キロを記録。スタジオをどよめかせた。オードリーやメンバーを驚かせた。放送後、プロ野球“楽天ゴールデンイーグルス”の津留﨑大成投手からTwitterで「凄い。腕の使い方めちゃくちゃ綺麗。」と絶賛された。
バッティングにも非凡な才能があり、日向坂で会いましょう #78「みなさん特技を推すしかない! あなたの特技を仕分けましょう!（3）」(2020.10.11)で行われたホームラン競争で『令和のブライアント』とテロップが出るほど豪快なスイングを披露。加藤史帆の7本に迫る6本のホームランを放った。放送後、今度はスポーツタレントの武井壮からTwitterで「バットスイングのヘッドの出し方がホームランバッターのそれ。。才能しか感じない。。」と、またまた絶賛された。
その武井壮とは、日向坂で会いましょう #134「復活! 名門 日向坂野球部!! 後半」(2021.11.15)で1打席の真剣勝負を繰り広げた。結果は球(カラーボール)を取り損ねたオードリー春日俊彰の内腿にみみず腫れができる程の豪速球で山口を三振に仕留めた武井の勝利に終わり、次はピッチャーとしてリベンジすることを誓った。

5thシングル『君しか勝たん』収録の個人PVでは元プロ野球選手のアレックス・ラミレスが出演し野球の指導を行った。その後ラミレスのYouTubeチャンネルに山口が出演し、ラミレスとの野球対決を行った。2022年5月31日に横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズ×オリックス・バファローズ戦では始球式を行うと、2023年4月3日に同じく横浜スタジアムで開催された4回目のひな誕祭にまたしてもラミレスが登場し、"始球式"を披露した。

4期生の平尾帆夏とは同じ高校の同級生で加入以前より面識があり、共通の友人がいたことや互いに坂道シリーズが好きだったことから会話を交わす友人同士の間柄であったことを、日向坂ちゃんねるの鳥取帰省企画の動画内で明らかにした。
また、同じく4期生の平岡海月、山下葉留花に甘えていることが暴露されている。本人曰く、後輩でも年上のメンバーなので甘えやすいそう。平岡からは「はるよちゃんって呼んでくれないと歩かない」とはるよちゃん呼びを頼んだり(この件の平岡視点のブログがこちら)、山口が平岡を壁際に追い込んで「みっちゃん♡」とすり寄ったりしているとの証言があり、山下については同期である髙橋未来虹から「山口が山下を膝枕をしたうえでヘッドスパのように頭を触ったり、「もちもちだねぇ」と言いながらほっぺを触ったりしている様子を見て引いていた」という証言がある。

山口家連れ込み隊「やまぐちいえつれこみたい」(または「やまぐちけつれこみたい」)

山口陽世が自宅にメンバーを呼び寄せ親交を深めるグループ。日向坂で会いましょう #214「いつ叶えるんですか？ 今でしょ！ 第4回企画プレゼン大会!!」(2023.06.12)、#219「茉莉式天才相関図を作ろう！」(2023.07.17)でその実態が語られた。主な活動内容はゲームをする、山口オススメのホラー映画を鑑賞するなど。
また、山口が年上の後輩となる4期生の平岡海月、山下葉留花に甘えデレ口陽世となっている様が暴露された。
日向坂で会いましょう #252｢日向坂46バズるニュースグランプリ｣(2024.03.11)では、メンバー内でも群を抜いて休日にメンバーと会わない小坂菜緒も山口の部屋へ連れ込まれた事を明かした(続きが見たいアニメを山口家で見るため)。

【関連語】はるよんち

山口悪世「やまぐちわるよ」

日向坂で会いましょう などで見せる山口陽世のブラックな一面。
特に2期生はナメ被害者が多く、これまでに河田陽菜、小坂菜緒、丹生明里、濱岸ひよりがその被害を受けていることがわかっている。

日向坂で会いましょう #103【ひらがな愛があるのは誰だ!?がな推し女王決定戦!!②】(2021.04.12)
寿司ワゴン引き対決をした先輩の東村芽依に対して「本気でやりましたか？」と言っている様子。
このほか、別の回では「今日私の方が背が高いです」などと東村に絡んでいたことも明かされている。（実際は東村154.5cm、山口152.0cm）

日向坂で会いましょう #236【急に復活してまんねん！ トークの盛りすぎ注意！第5回高瀬愛奈のそれは盛ってるで！】(2023.11.13)
イチゴミルクのタピオカドリンクを飲んでいた小坂に対し「え～イチゴミルクですか？」と絡んでいたことを明かされている。

【関連語】ブラックな一面を見せたメンバーとその名称一覧

山崎ひかる「やまざきひかる」

デザイナー尾内貴美香が経営するヴィンテージドレスショップ「ALCATOROCK(アルカトロック)」で衣装デザイン、製作を担当。
アルバム「走り出す瞬間」の白デニム衣装を担当。以後、「JOYFUL LOVE」のグラデーション衣装や「君に話しておきたいこと」の水色地にピンクチェックの衣装等、けやき坂46の衣装の多くをデザインしている。
Twitter

山下葉留花「やましたはるか」

日向坂46の4期生メンバー。
2003年5月20日生まれ。愛知県出身。身長160cm。血液型はO型。あだ名は「はるはる」。社会人経験があり、日商簿記2級・自動車運転免許の資格を有している。
2022年3月より募集が開始された『日向坂46新メンバーオーディション』を経て同年9月21日に4期生として加入した。
日向坂で会いましょう #183｢オードリーさん、ぜひ紹介したい人がいるんです！後半｣(2022.11.07)で地上波初登場。紹介者の『髙橋未来虹と同い年コンビ』として平尾帆夏と共に登場。登場時のキャッチコピーは「シャチホコに乗って会いに来ました！」。特技は三線とピアノ(独学)で、スタジオでは三線の腕前を披露。名曲『島人ぬ宝』をこの曲が得意なオードリー春日俊彰と共に披露する…はずが前奏を繰り返すというお決まりのボケ(この部分しか弾けなかった)をかまし、いつかはライブで春日と共にフルで披露することを誓った。
ペンライトカラーはホワイト×エメラルドグリーン。グループ内の推しメンは河田陽菜。
2018年に開催された坂道合同オーディション(日向坂46では3期生が選ばれたオーディション)に応募するが、最終審査で落選した過去を持つ。
高校卒業後に住宅設備系の企業に事務職として就職するが、その後オーディションに参加し、研修生期間中に退職した。
社会人経験を持つのは日向坂46では初である。(他グループには櫻坂46キャプテン(2022年11月10日～)の松田里奈がいる。)
日向坂46 4期生お披露目特設サイトのプロフィールの長所に『聖母らしい』と記入。他の4期生からも｢聖母っぽい｣と言われる等、同期の中で年長者であるため第二のお母さん的存在になりたいと公式ブログで語っている。
その一方で天然な面が見受けられる。日向坂で会いましょう #207・208｢あつまれぽんこつの森 天然さんいらっしゃい！｣(2023.04.24,05.01)では新品のトースターに付属された網を外さずにそのまま使用し結束バンドを焦がす、バナナを持ちながら「これめっちゃいいメロンだよ！」と言う、山口陽世に「山口の『口』の中に2人で入ろう」と意味不明な発言をして山口を困惑させたりと、そのエピソードの一部がメンバーから暴露されており、#236「急に復活してまんねん！ トークの盛りすぎ注意！第5回高瀬愛奈のそれは盛ってるで！」(2023.11.13)では「16ピナ」「まっくレス」「72億」「抱けない抱き枕」といったパワーワードをばら撒きながらメンバーやオードリーの笑いを誘った。また、日向坂になりましょう #06｢アナウンス術を学びましょう！｣(2023.07.05)にて、講師の磯貝初奈から自分の名前を母音を意識して発音するよう指示を受けるも、そもそも母音がわかっておらず、説明を受けても指示の意図を理解できず的外れな返しをし、磯貝に「天才だ」と言わしめるなど、天然エピソードは枚挙にいとまがない。

山田健人「やまだけんと」

日本の男性映像作家。バンド「yahyel」の正式メンバーでもある。
ロックバンドSuchmosとは親交も深く彼らのMVの多くを監督している。また、宇多田ヒカルから指名を受け復帰作の収録曲のMVも手掛けている。2019年、水曜日のカンパネラ「かぐや姫」のMVで第22回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の新人賞を受賞。新進気鋭の若手映像作家として注目されている。
けやき坂46主演ドラマ「Re:Mind」ではオープニング・エンディングを監督。またけやき坂46の楽曲「イマニミテイロ」のMVも監督している。
2018年1月にけやき坂武道館公演を鑑賞。自身のツイッターに「人々に幸せを与えるエンタテインメントとして十二分すぎるもの」とライブの感想を投稿している。
2018/02/17、突如「イマニミテイロのMVっていつ出るんですか？？」とツイート(現在は削除済み)。この時点で欅坂運営からMVに対する情報は発表されておらず、自身の監督作品がなかなかアップされないことに業を煮やしている様子が想像される。なお当該MVは同年3月1日にYouTubeの欅坂公式チャンネルで無事に公開され、山田氏自身もあらためてツイッターでMVを紹介するとともに「今年はひらがなイヤー」とエールを贈っている。
日向坂46改名時には自身のツイッターで上記監督作品の画像とともに一言「日向坂」とつぶやいている。
→Wikipedia

やりすぎ精鋭4人衆「やりすぎせいえいよにんしゅう」

日向坂で会いましょう #66「春日はつらいよ お帰り影さん 後半」(2020.07.20)にて出されたテロップ。
日向坂46が誇る笑いの精鋭。常に企画の先陣を切る切り込み隊長の加藤史帆。加藤と共に先陣を切り、積極的にガヤを入れるキャプテンの佐々木久美。頭の回転の早さを武器に常に一生懸命企画に取り組む富田鈴花。放送作家の目線から冷静に企画の流れを読む松田好花の4人のこと。
ただし、オードリー若林曰く「松田とキャプテン、富田とかとし、絶対に(番組内で)指さない」「お前たちはナメてるから」とのこと。
日向坂で会いましょうが特集されたB.L.T.(2020年9月号)では、この4人で表紙を飾った。
また日向坂で会いましょう #28～30「もっと目指せ! 始球式 日向坂野球部の奇蹟 in 宮崎キャンプ」のロケ前日に行われた宮崎での食事会でもこの4人が若林の周りを取り囲み、若林の恋愛話を聞いたり、骨格診断といい若林を立たせて回らせたりしていた。(このことを若林本人は消したい過去と言っていた。)
更に日向坂で会いましょう #169「ヒットキャンペーン優勝記念!ご褒美ツアー（3）」で行われた企画「春日ハンター」で唯一確保された4人がこの4人であり、檻の中で4人が座っている様子をテロップで「ひなたの四悪党。」と表示されていた。
なにかと一緒になるため不思議な縁のある4人である。

やんちゃる「やんちゃる」

東村芽依のあだ名の1つ。日向坂で会いましょう #122「外番組の呼び方を決めましょう あだ名争奪バトル!!（1）」(2021.08.23)において東村は日向坂で会いましょうの番組内ではオードリーにこの呼び名で呼んでほしいとリクエストしていた。
【関連語】やんちゃるめいちゃん

やんちゃるず「やんちゃるず」

東村芽依のファンネーム。最初候補は5個くらいあり、その後「めいメイト」か「やんちゃるず」の二択となり、
日向坂46メッセージの中で募集してレターで一番投票が多かった「やんちゃるず」に2021年4月15日に決定した。
(ブログ参照。)
【関連語】やんちゃるめいちゃん、やんちゃる

やんちゃるふぁみりー「やんちゃるふぁみりー」

東村芽依・金村美玖・河田陽菜・丹生明里のユニット。この4人は2ndシングル「ドレミソラシド」にカップリンクとして収録されている楽曲の1つ。Cageを披露している。
参考→東村芽依 公式ブログ(2019.07.10)「👩‍👩‍👧‍👧」

やんちゃるめいちゃん　「やんちゃるめいちゃん」

東村芽依のあだ名。
由来は明らかにされていないが、NHK『おかあさんといっしょ』内で放送されていたアニメ『やんちゃるモンちゃ』である可能性がある。
本人曰く赤ちゃんの時の呼び名だそうだが、その語感の良さからかすっかり定着し、「やんちゃる」「やんちゃらない」など動詞や「やんちゃるシューズ」など連体詞に派生して幅広く使われている。
略すと「ちゃる」(「ちゃるでぇ～す」)。