:ろーくんと年越し筆下ろし

今年中に筆下ろしをして欲しい？　新しい筆が欲しいの？　違う？
……ふむ。……………………まあ、君ならいいか。じゃあやってみよう君の部屋でいいかな。私もするのは初めてだよ。
どうしたの。早くしないと年が明けるよ。

さて、全部脱いだほうがいいのかな。うん、じゃあ脱ぐね。さてこれでいいかな。おや、そんなにまじまじと見て。ほら、見てばっかりいないで君も脱いで。
ほう。実物を見るのは初めてだけど、ふむ。こうなってるのか。こんなのが私の中に入るのかな？入るんだろうけど。ふ～む。
おっと、ついまじまじと見てしまった。ごめんごめん。私も人のことは言えなかったようだ。それじゃあ私は横になればいいのかな？
キス？　口吸い？　うん、いいよ。
ふぅ、……なんだか頭の中がふわふわする感じだよ。こんな感じなんだね。こんなのとは思ってなかったな。舌と舌を触れ合わせるの、悪くないね。
でも、途中からずっと、私のお腹に一物をぐいぐい押し付け続けているけど、そっちはしなくていいの？
口で……？　……うん？　口でってどういう……そう？　なら気にしないけど。
私はこうして横になっていればいいのかな。
初めて見た？　私も誰かに見せるのは初めてだよ。それも、こんな風に足を広げて見せるなんて。
じっくり見ていいよ。自分に無いものだから興味深いよね。うん。触ってもいいよ。これからするんだから。触るのが自然だよ。
柔らかい？　そう、ん……そこ。うん、気持ちいい。んっ、ちょっと強すぎるかな。もう少し優しく……うん、それくらいがいいね。気持ちいいよ。
指が入ってきてるね。まあ見てるからそんなの分かるんだけど。そんなに、全部、入るんだね。んん、どうだろう……気持ちいいのかな、これは。よく分からない。もう少し……あ、今、うん、そこ、そのあたりが気持ちいいかも。うん、そのあたり。ん、そこ……。うん……そこ、気持ちいい……。
溢れてきてる？　あ、ほんとだね。濡れてる。ん、……ふぅ。気持ちいいとこんな風になるんだね。
んっ……。ふぅ、気持ちよかったよ。そろそろ君のを入れるのかな？　うん。どうぞ。
……おっと、滑った。ほら、よく見て。あせらないあせらない。そうそう、ゆっくり、もう少し下かな、そう、そこ。うん、入って……ん、くぅっ、……ふぅ。入ったね。うん、入ってる。すっかり入ってるね。
こんな感じなんだね。思ったよりよく分からないかな？　でも入ってるのはすごく分かるよ。君のがいっぱいで、私の内側がすごく押し広げられている感じだね。
んー、ちょっと痛いかな？　でもまあこれくらいなら平気だよ。気にしないで大丈夫。動いていいよ。
男の人が入れたまま動かすんだよね？　だよね。うん。ならどんどん動いてみてよ。

んっ……ふっ……息が、漏れちゃうね。体が、揺れるからかな、んっ……腰、激しくて、はっ……んっ、えっとどうかな、気持ちいいのかな、まだ、よく分からない、よ
……君は、どう？　……そう？　……うん……うん……いいよ、んっ、遠慮なんて……気持ち良くならなきゃ、ぅんっ……その為に、してるんだからっ……あっ……

んっ……んん……ふぅ、あっ……んっ、それ、気持ちいい、かも……ちょっと、んっ、なんだか、うん、そこ、そこを、んっ……、んん……うん、そこ、そこ、が

あっ、んっ……んんっ、んっ、んぅ……そこ、んっ、そこ、いい、気持ちいい、そこ、んっ、うんっ、……ふっ、ん、んっ……いい、気持ちっ、いいよっ……

あっ、あっ……んぅっ、んっ……んぅ、んっ、んっ……
えっ？、んぅっ、うんっ、だしていいよっ、うんっ、そのままっ、いいっ、構わないっ、よっ、んっ

んんっ！　あっ、あっ、あっ！　んっ！　すご、いっ、そんな、激しく、んっ、出そう、なんだねっ、もうっ、んっ、出すんだね、もうっ、気持ち良くっ……あっ！　……んっ！　……んんっ！
ぁ……あ……今……私の、中に……
この感じ……あ、また、中で震えて、出てる……よね……？
今……私の中に、君のが……出てるんだね……んん、っ

はぁ……ふぅ……はぁ……。
終わり……かな？　気持ちよくなれた……んだよね？　私の中に出してたし。
それで、どうだった？　筆下ろしだったよね、私としてみて。ふむ。ほう。へえ。つまりとても気持ちくなれたってことかな？　ならよかった。筆下ろししてあげた甲斐があったってものだね。
あはは。どういたしまして。でも。私も君の物で気持ち良くなれたから、お願いしてもらってよかったよ。
初めてしてみたけど、こんな感じなんだね。なるほど。うん、悪くない。これは中々気持ちのいいものだね。
腰を動かし続けて疲れたでしょう？　年が明けるまでまだしばらくあるはずだから、そのままで少し体を休めるといいよ。
ん？　いいよ？
……ふぅ。舌をからめるの、気持ちいいね。癖になりそうな感じというか。キスか、うん。これは気に入ったかも。
ところでキスの最中、君のがまた大きくなってきたような気がするんだけど。ああやっぱり。うん、分かるものみたいだね。中に入ったままでも。入ったままだからかな？
うん。いいよ。でも、もうすぐ年を越しちゃうけどいいの？　しながらになっちゃうと思うけど。
私は別に構わないよ。
そう。じゃあしようか。