オリジナル艦娘

どうもこうもねえよ！
誰だこんな地獄の蓋を開いたのは！

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本来存在しないはずの彼女達が何故鎮守府にいるのかについてはいずれ本編で…説明できたらいいなあ(ｵｲ

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根室型

根室

彼女について

物腰も柔らかく性格は温和だが言葉の端々から戦闘狂の匂いが立ち込める。
実戦の緊張感を大事にしている為演習には本気を出さない(最も彼女が本気を出したら相手はただではすまないのだが…)
加えて最終決戦兵器であり、戦場に出る機会が少ないことから周囲には昼あんどんだとみられているようだが本人は寧ろそれを気に入っており進んでやる気がないように振る舞うことも。

口癖は｢ふぁ～今日も平和ですね～。｣

口には出さないが一途で独占欲が強い。
提督が他の艦娘といい感じになっていたら46cm砲を叩きこんだりする…のだが提督が気づくわけもなく(羨ましいやつめ！)。

時折零す独り言のようなものは彼女曰く「守護霊」とのこと。だからであろうか、一部の軽空母は彼女の「守護霊」を時々視認できることがある。
本来人間は「視る」ことはできないのだが提督はなぜが視ることができる。

大和撫子を思わせる黒髪ロングストレートに蒼い巫女服のような着物で二本の脇差しを所持。
戦艦をもしのぐ超火力に島風以上の速度をもつ最強の艦娘であるがあまりの強さに上層部から封印指定を受け普段は前にでることはほぼない。
提督を含め数人の古参艦娘のみが彼女の実力を知っている。

彼女の戦訓は「兵は神速を尊ぶ」であり高速を生かした回避はまさに「当たらなければどうということもない」といった態である。
また、示現流を対深海に特化させた独自の剣術(神威流)を使いこなす。
その速度は攻撃面でも遺憾なく発揮され敵は根室を視認することも叶わず倒されていくであろう。
一方で旧式艦であるがゆえに装甲と耐久力には少々の不安がある―――とはいえ、通常の戦艦と十分比肩できる程度ではあるのだが。

根室型戦艦零番艦釧路という生き別れの妹がいる。

戦闘で全力を出す時は片目が緋色(オッドアイ)になる。
その際の必殺技は鬼神のごとき一斬り「神威一閃 -鬼死別-」、業火をまとい六回切り刻む「神威六閃 -紗那零式-」
"必ず断つ"奥義「神居神閃-釧路-」が存在する

全ての艦娘のオリジナルとも言われている。
着痩せするタイプ。

好物はエスカロップ♡
いくらでも食べつづけるため鎮守府周辺の定食屋のブラックリストに名前が載っている。

• 著者の一言コメント
  いや～、難産でした(滝汗)
  見た目はサ○ラ大戦の真宮寺 さ○らたんで脳内変換してください(爆)

釧路

彼女について

根室型の失われた零番艦であり、根室の生き別れの妹。
根室が全ての艦娘のオリジナルとなった艦であるならば、釧路は艦娘計画が作り上げた原初の艦娘そのもの。
人類が深海棲艦と立ち向かうための全ての秘密を内包する最重要機密であるため、人類初の深海棲艦との遭遇戦である釧路沖海戦の後、
長きに渡って大本営地下の多層式隔離ドックに幽閉されていたところを提督によって救出された。
そのため彼女は提督の事を「解放者」と呼ぶ。

極めて感情の起伏に乏しく滅多に表情を変えないが、本人はむしろ自身の感情の動きそのものに戸惑っている様子。
それ故か、彼女は他者との関わりを極端に避ける節がある。
唯一、提督や根室といった心を許せる者と一緒に居るときのみ、ささやかながら柔らかな笑みを浮かべる事がある。

一部の艦娘や提督ならば視ることが出来る「守護霊」を何故か彼女は持っていない。
代わりに視える者が眼を使うと、彼女の姿自体が陽炎のように歪んでみえるという。
根室と同じく艶やかな黒髪だが髪型は姉と違いセミロング。薄紅色の着物を纏い、胸元に一本の懐刀を携えている。

専用の特殊艤装には大本営の試作兵器が搭載されているが、戦艦として余りに旧式であるため火力は金剛型と同程度であり、長門型には及ばない。
しかしその装甲に於いては比類する艦の無い絶対的な防御性能を有する。
特に専用装備である「零式集積型光学バルジ」の使用時には片目が蒼色（オッドアイ）となり、防御フィールドを展開させることができる。
一部の艦娘もバルジによる防御フィールドの生成が可能であるが（例：砲弾を拳で弾く等）、
彼女ほど広大なフィールドを生成できる艦は他に存在せず、またその防御力も現存するあらゆる質量兵器を無力化するほど。
積み重ねられた光の欠片にも見えるその壁は、まるであらゆるものを拒絶する彼女の心のようにさえ思える。

スレンダーな和服美人。
好物はザンギ
姉ほどではないが沢山食べる方なので、鎮守府周辺の定食屋には回状がまわっている。

• 著者の一言コメント
  実は当初「根室の姉妹艦」という設定しかなかった釧路（笑）
  今回SSのストーリー上でどうしても原初の艦娘が必要になったので、これを機にとキャラ付けしてみました！
  なので弐番艦だったのが零番艦に変わったりと細部に色々変更があったりします（爆）
  あと筆者がハマってる作品の影響が思いっきり出てたり・・・（滝汗）　分かった方は黙ってて下さいね（ｵｲ
  彼女は執筆中の第二部で登場予定です、お楽しみに～♪

稚内

帯広

夕張

樺太型

樺太

彼女についてはこちら

鈴谷

陸軍特殊船

敷島丸

八洲丸

葦原丸

扶桑丸

高千穂丸

黒船（陸軍鹵獲艦）

佐助花丸

水湿布丸

更科丸

振増丸

Arab Emirates型

Dubai

Abu Dhabi

アブゥ…

Sharjah

札幌型

札幌

彼女について

最古参の正規空母
おっとり系のお姉さん 銀髪でウェーブのかかったロングヘア 身長は駆逐並
胸の大きさは普通だが周りの娘が大きいのでちょっと気にしている
非常に寛大・寛容で包容力があり滅多な事では怒らない
提督のセクハラに対してもあらあらとか言いながら軽く受け流すくらい

戦闘中ですら笑顔を絶やすことはなく深海棲艦からは「冥界の微笑み」と呼ばれ恐れられている
必殺技についてはどんな航空機で有ろうと一撃で打ち落とす「六花の弾丸」地上を広範囲且つ長時間に渡って壊滅させる「降り止まぬ大雪」
見るものを魅了し敵すらも癒す「風花の舞」塵一つ残らない「全層雪崩型爆撃」が存在する
「全層雪崩型爆撃」に関しては余りにも強力すぎるため基本的に使用する事はない
全力を出せば何も寄せ付けないほど強いが現在は後進の育成のために後方支援に徹している

料理が趣味だが腕前は壊滅的に酷く食材を買いに行こうとするだけで何所からとも無く函館が血相を変えて止めにくるほど
創造された劇物は放って置くと巨大なドクツルタケが物凄い勢いで生えてくる
食べさせられた事のある函館曰く「海に投げ込めば深海棲艦を一掃できるほどの威力を持つが凄まじい環境破壊になる」との事
スープカレーは唯一まともに作れるためそればかり作っている(いつも何らかのアレンジを加えてはいるが)
駆逐並の身長のため料理をする時は箱の上に乗らないといけない

雪像・氷像を作るのが非常に得意で超巨大な像を数時間で作り上げてしまう
特に雪像作りにかけては右に出る者がいない

好物は白い恋人
パチモンを見ると物凄く怒るとかなんとか

嫌いなものは海豹
毎年冬になると流氷に乗って根室沖にやって来る海豹軍と死闘を繰り広げている
一度小耳に挟むと風蓮鎮守府からの要請がないにも拘らず並の航空機では追い着けないほどの速度で支援？に向かう(飛行空母なのか？)
海豹軍は質と量共に優れており深海棲艦以上に強い為札幌が唯一目を見開いて全力を出す相手である　
なお海豹軍と札幌が死闘を繰り広げる度に風蓮鎮守府は壊滅する(まあ次の日にはいつの間にか直っているのだが…)

• 著者の一言コメント
  割りとスラスラと設定が出てきました
  搭載数はちょっとやり過ぎちゃったかも(汗)

函館

小樽

室蘭

ゲームにおいて

小ネタ

日高

天龍型

天月

九頭龍

黒龍

睦月型

赫月

秋月型

無月・闇月・影月

改望月型

立待月

居待月

寝待月

暁型

上部リンクか「霽（はれ）」、「霎（こさめ）」のリンクを参照。

白露型

根雪

彼女について

• 扱いや装備は白露型のものだが、吹雪型の制服を身に纏う不思議な子。
  • 落ち着いた雰囲気を持つが、それなりに年相応ではある。おかっぱに地味な眼鏡という出で立ちもどこか異質である。
  • 白露型とも吹雪型ともいまいち馴染めずにいるが、初雪のことを「御姉様」と呼び、たびたび心配そうに様子を伺う光景がみられる。
• 戦闘中も冷静そうに見えるが、どこか戦い慣れしていないというか、そもそも今まで武器など持ったことがないような素振りさえ見せることもある。
• 耐久と装甲が駆逐艦の域を超えているが、その分回避が低め。
  • とはいえ軽巡並なので殆ど誤差の域とも言える。
• その駆逐艦に見合わぬ重装甲故か、速力も軽巡並。
  • 極端に遅くはないのだが、要所要所で困ることになるのではないだろうか。
• 火力はやや標準より上、雷装は軽巡を飛び越してはいるが雷巡には遠く及ばない。
  • 魚雷がどうにも扱いづらい大人気開栓ゲームにおいてはいまいちな特徴と言える。

• 史実
  • 駆逐艦「初雪」の艦首切断までに至ったかの第四艦隊事件により露呈した吹雪型駆逐艦の強度不足、設計の問題をどう解決するか…その議論のために新たに描かれた吹雪型の設計図、それこそが「根雪」の正体である。
  • つまり、そもそも艦艇として実在すらしていない。恐らく「根雪」という名前も架空のものである。
  • 白露型の装備に吹雪型の制服というどこかちぐはぐな格好をしているのはそのためである。(第四艦隊事件が起きたのが1935年、白露型駆逐艦一番艦、白露の竣工が1936年)
• 装備さえもはっきりとは定まっておらず、主砲全てを魚雷発射管に換装したいわば「重雷装駆逐艦」、主砲全てを対空機銃に換装した「対空駆逐艦」としてさえも存在可能なのが各種ステータスの高さの要因か。
  • 耐久や装甲の高さは、「問題を完全に克服した完璧な吹雪型」としてのあるべき姿が形となったものなのだろう。

吹雪型

ISO波

JIS波

業型

橄欖・栴檀

彼女たちについてはこちら

矢鱈型

矢鱈

滅多

超巨大双胴戦艦

播磨

彼女について

• 大和型戦艦の船体を2機並べその中央に艦橋、両舷に主砲を搭載した超弩級戦艦が艦娘となった姿。
  • 何がとは言わないが凄くでかい。
• 既存の戦艦とは一線を画しており主砲に至っては戦艦ですら1撃で屠る威力を持っている。
  • 但し、その性能を発揮するためには大和型の消費を超える大量の資材を必要とする。
• 更に大和型戦艦を使用した双胴型戦艦の為、通常の艦娘と違い装備スロットが8枠まで開放されている。

岩波

小ネタ

磁波

磯波にそっくり
電波のようなものと考えてよい

重巡仮面

従順の良さを教えてくれる