カメラ関係をまとめました。
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カメラがぶれる
- iPhoneのカメラは、ボタンを押した時ではなくボタンを離した時にシャッターがおります。
- ボタンを押したままシャッターチャンスを狙い、ここだっ!と言う時にボタンをそっと離すようにすればブレも減るでしょう。
- iPhoneは片手での撮影には向いてません。手持ち撮影の場合、一方の手で本体をしっかりホールドし、もう一方の手で包み込むように持つと同時にシャッター操作を行なうのが良いように思われます。
- 手ブレを避けて撮影できるソフトがApp Storeにあります。
Darkroom(105円)など。
写メールしたい
- MMSで写真や連絡先、オーディオファイルをメールに添付して送ることができます。
- iPhoneのメールについてを参照してください。
ホーム画面からカメラアイコンが消えた
- 機能制限という設定でカメラをオフにすると、アイコンが消えて使えなくなります。
- [設定]→[一般]→[機能制限]の許可に並んでいる機能の中から、該当する機能をオンに戻しましょう。
- カメラを機能制限で外している場合、サードパーティ製カメラアプリも動作しなくなります。何も言わずにホーム画面に戻ったり、カメラ機能が必要である旨のダイアログを表示したりと、個々のアプリによって反応は様々です。
写真アプリのジオタグが変な位置を指している
- 東経と西経が入れ替わっているようです。
- どうやらアプリのバグのようですが、一部アプリでは正常な位置を指しているとの情報もありますので修正を待ちましょう。
- iPhone OS 2.1でバグフィックスしたとの事。
保存フォルダを変更したい
- 写真アプリで撮影した時は、強制的にカメラロールに保存される。この時の写真の保存フォルダを変更することはできない。
- 撮影した写真を一度母艦に連動した後で、母艦側のフォルダをiPhoneに連動させることができる。これを使えば、フォルダごとに分けて閲覧することができる。
- iTunes 9の場合、「写真」タブの写真の同期元で母艦のディレクトリ/フォルダを選択する。
フォトライブラリって何?
- 母艦のPC/Macで複数のフォルダ指定して写真を同期させた後、写真アプリを開くと新たに自動的に作成されている入れ物で、母艦からコピーされてきた全ての写真を一覧するものです。
- フォトライブラリだけを表示しない、あるいは消すという事はできません。
iTunesに写真を選ぶ項目(タブ)がない
- まさかこんなふうになってませんよね?
- そうだとしたら、ウインドウを横に広げてください。