iPhoneでは標準で2種類のメッセージサービスと、2種類のメールサービスを使うことができます。種類ごとにメリットやデメリットがあるので上手に使い分けましょう。
SMSやMMS、Eメールなどはパケットを利用するものがあります。海外で利用する場合には、海外データローミングが必要となり、その場合には日本のパケット定額プランとは別の料金が発生します。たいていの場合非常に高額(数十万)になりますので、充分理解した上で利用するようにしましょう。
iPhoneのメッセージ/メールについて
- iPhoneでは2種類のメッセージサービスと、2種類のメールサービスが使えます。
- メッセージは、普通の携帯でいう「ケータイメール」と思えばいいでしょう。
- 機能の違いはアイコンの違いで明示されています。
- 一般的な携帯メールのほか、SMSやインターネットメール(PCメール)を設定し使うことも可能です。
- iOS5以降は、すべてのメッセージ・メールで、着信音・着信ダイアログの設定ができます。
※メッセージ/メールに関する質問をする時には、これらの4つのサービスのどれに関する事なのかを明確にしておかないと、全く話が噛み合わず質問者・回答者共に無駄な時間を費やす事が非常によく起こります。気をつけましょう。
アイコン 名称 送信可能な相手 アドレス アドレス設定 絵文字送信 特徴 SMS SoftBank携帯 携帯電話番号 -(不要) ○ 携帯同士でのメッセージ、着信通知あり MMS 携帯/PC @softbank.ne.jp
携帯電話番号必要 ○ 携帯メールと同じように使え着信通知あり Eメール(i) 携帯/PC @i.softbank.jp 必要 ○ PCメールと同じ使い方ができ絵文字もOK
特殊な受信通知(即時受信)ありプロバイダメール 携帯/PC @mac.com, @me.com,
@gmail.comなど必要 △ PCメールと同じ使い方ができる。絵文字は制限あり
※これ以外にもWebメールをSafariから利用可能です。例えばGmailはメールアプリでも送受信可能ですが、Safariからも送受信可能となっています。
※MMSは、ソフトバンク同士の場合、携帯電話番号だけでも送受信可能。
※Eメール(i)の着信音有無は、SMS/MMSと別に設定可能。
他社携帯とのメール送受信について
- iPhone OS 3.0からMMSがサポートされるようになりました。これにより、他社携帯に対しても携帯メール送受信が可能になります。
- 絵文字入りについても各社が対応済みであり、送受信が可能になっています。
絵文字について
- すでに各社が対応を完了しており、docomo、au、イーモバイル、ウィルコムをはじめGmailなどとも絵文字の送受信が可能となっています。
- 標準状態で絵文字が送信(入力)できるのは、SMS、MMS、Eメール(i)の3種類です。
- MMSの設定で絵文字キーボードの設定方法をまとめています。
メッセージアプリにおけるSMSとMMS、iMessageの違いについて
- SMSとMMS、iMessageは同じアイコンから起動します。
- ユーザー側でSMSとMMS、iMessageを切り替えるスイッチなどはありません。内容によりiPhoneが判断し、自動的にSMS/MMS/iMessageとして送信します。
- 前提として、SMSは電話番号宛のみで送受信可能で、他社携帯にも送受信可能です。
MMSは電話番号宛ての場合はソフトバンク携帯間とのみ送受信できますが、Eメールアドレス宛なら他社携帯にも送受信可能です。
iMessageはiPhone,iPadなどのiOS5以降を搭載したデバイス間でのみ送受信できます。
送り先アドレスが相手のiMessage受信用アドレスに登録されていると、自動でiMessageに切り替わります。 - 受信されたメッセージは、iPhoneではすべて同じ画面でチェックできます。
- SMSとMMSは、3G回線が必須です。Wi-Fiの接続状況には影響されません。
- SMSは、モバイルデータ通信がオフでも送受信できます。
- iMessageは、3G回線(モバイルデータ通信オン)かWi-Fiのどちらでも送受信できます。
- 意識してSMSとして送信したい場合には次の点に注意しましょう。
- 電話番号宛のみに送る ※ソフトバンクの携帯相手でも、Eメールアドレスを入れるとMMSになります。
- テキストのみで送る ※画像や音声ファイル、連絡帳など添付ファイルが存在するとMMSになります。
- 件名をつけない ※件名欄に文字を入力した瞬間に「新規メッセージ」が「新規MMS」に変わります。
- 上記の条件を満たしていれば、MMSの有効/無効にかかわらず670文字まで送信できます。
670字以上の文章を送信するときは、件名に何か入れるなどしてMMSで送信しないとエラーになります。
- MMSは、設定でオフにすることも出来ます。
- [設定]→[SMS/MMS]→[MMSメッセージング]をオフにすればOKです。
- 以下のような判定でSMS/MMS/iMessageが切り替わります。
MMSとEメール(i)の違いについて
- 今回のバージョンアップでほぼ機能的には同じものになった両者を比較します。
※iPhone内保存件数は、オフライン(機内モード)時に保持していて内容が読める件数。
項目 MMS Eメール(i) アプリアイコン SMS/MMS メール 自分のメールアドレス *****@softbank.ne.jp
または電話番号*****@i.softbank.jp 相手先送信アドレス ソフトバンク間は電話番号で送信可能
他社間はメールアドレスが必要メールアドレスが必要 一通あたりのサイズ 最大300KB 最大1MB ソフトバンク
サーバ内保存件数 最大100件 最大5000件 保存容量 最大10MB 最大200MB iPhone内保存件数 約75,000件 最終取得件数分のみ。デフォルトは50件 受信時動作 着信音 鳴る 鳴動する メール内容表示 受信メッセージ内容を表示できる(設定で切替) メッセージ到着を知らせる「You got a Mail.」だけ メール内容取得 自動で受信 メールアプリを起動しサーバに接続する オフライン時
動作到着メールの扱い 新着MMS受信アプリで受信(センター問い合わせ) オンライン時に自動的に受信 閲覧可能件数 制限なし? 最終取得件数分のみ 削除時動作 iPhone内に受信してあるメッセージが削除される ソフトバンク(IMAP)サーバ内のメールが削除される Wi-Fiのみ(3G圏外)時 送受信できない 送受信が可能 返信時動作 一から入力。引用する場合には過去のメッセージを全文コピーした後で切り取り 強制的に全文引用される バックアップ手段 他メアドに転送、コピペでメモ帳、スクリーンショットで保管 PC/MacでIMAP設定し受信保管 Cc:の扱い グループMMSとして着信し詳細表示で確認可能(To:とCc:の区別は出来ない) To:もCc:も判別可能 デコメール 受信できるが複数のメッセージ分かれて表示 受信できる 料金 ただとも対象内 ただとも対象外
※「新着MMS受信」アプリは、ソフトバンクモバイルからAppStoreにリリース済み(無料・2009年6月下旬)。
※削除時動作は、ユーザー側からすればどちらも同じで、取り戻せない。MMSは受信時にサーバから消されるが、Eメール(i)は削除時にサーバ上のメールを削除しに行く。
※Eメール(i)のソフトバンクサーバ保存期間は無限ですが、200MBもしくは最大5,000件を超えた場合に古いメールから自動削除される。
※Eメール(i)は、オンライン時には「さらに読み込む」で25件ずつ取得可能で、その読み込んだ件数分はiPhone内に一時的に保管される。
※Eメール(i)では、あくまでサーバにあるメールを一時的にiPhone内に読み込んで保存しているだけであり、iPhone内保存件数とオフライン時閲覧可能件数は同じものになります。また古いメールはサーバからも削除されるため容量または件数がオーバーした場合には「さらに読み込む」としても読めなくなります。IMAPなので当然の動きですが、念のために2つに分けて書いています。
Eメール(i)とプロバイダメールの違いについて
- ソフトバンクから提供されるEメール(i)とプロバイダメールの違い
※Gmailは、メールアプリからではなくSafari上からの送信時に、独自に対応している
項目 Eメール(i) プロバイダメール 絵文字送信 可能 不可能 他社携帯送信時 携帯メール扱い PCメール扱い(デフォルトで迷惑メールとされる) サーバ保管件数 200MBもしくは最大5,000件 提供事業者ごとに異なる スパムメール 強力なフィルタリングを行っている模様 提供事業者ごとに異なるが結構来る
※Gmailの保管件数制限は無く、容量制限は約7GB。
SMS
- SMS(Short Message Service)とは、携帯電話同士で文字による短いメッセージを送受信する仕組みです。
- iPhone購入ですべてのユーザーについてくる機能です。
- 送受信は主に携帯電話間。
- 2011年7月13日からは、他会社の携帯電話番号とも送受信できます。
- 宛先として、携帯電話番号を使います。
- SMSの最大文字数は全角70文字ですが、iPhoneでは最大670文字まで送受信できます。
- 70字以上のメッセージは、内部で複数のSMSに分割して送信するので、その分送信料が増えます。
- iPhone同士のほか、大抵の携帯電話との間で送受信が可能です。※ただし文字数等の制限があります。
- SMSを受信するとホーム画面のSMS/MMSアイコンに未読数が出ます。
- メッセージ着信通知があり、自動的に受信します。
- 履歴がチャットっぽく表示されて、見やすく便利です。※もちろんiPhone側での表示のみです。相手がiPhoneであれば同様の表示になります。
- 件名や添付ファイルがあるとMMSになってしまうため、ソフトバンク以外の携帯へ送信しようとするとエラーになります。
SMSの設定
- 電話番号のみで送受信できるため、iPhoneのアクティベーションが完了すれば設定不要で利用できます。
着信音設定
- 設定メニューから[サウンド]に入ると、「新着SMS/MMS」という項目がありますので、それを「なし」にすることでSMS/MMS受信時のサウンドを消すことが可能です。
- またサウンド種類をプリセットから選ぶことでを変更できます。現在は、着信音をプリセット以外のものにカスタマイズすることはできません。
SMSの詳細:SMS | SoftBank
1通あたり料金 | 備考 | ||
月額使用料 | 無料 | - | |
受信料 | 無料(国内外ともに) | - | |
メールサーバでの保存件数 | 100件 | MMSと共有か | |
メールサーバでの保存期間 | 30日 | - | |
海外での送信料 | 100円/通 | 70文字を超えると67文字ごとに左記料金。 長文を送ると非常に高額になる可能性があります。 | |
国 内 送 信 料 | ホワイトプラン(i) ゴールドプラン(i) | SB宛ては無料、他は3.15円(税込)/通 | SB宛て以外は70文字を超えると67文字ごとに左記料金 |
オレンジプラン(i) シンプルオレンジ(i) ブループラン(i) ブループランバリュー(i) | 3.15円(税込)/通 | 70文字を超えると67文字ごとに左記料金 |
※SMS送信料は、パケット定額の対象外です。
※海外利用時でも、データローミング設定にかかわらず使用可能です。
※670文字超えると送信エラー
※70文字を超える文字数のSMSを送信した場合で、受信側が正常に受信しなかった場合も、送信した文字数分の送信料がかかります。
※1回あたり70文字を超える場合、受信側の機種によっては、複数のSMSとして受信されます。一部機種については正常に受信しない場合があります。
MMS
- MMS(Multimedia Messaging Service)とは、文字・画像・音声・映像等を含んだマルチメディアメッセージを送受信する仕組みです。
- iPhone購入ですべてのユーザーについてくる機能です。
- SoftBank携帯から機種変更するときは、今までのメールアドレスはMMSのアドレスとして引き継がれます。
- MMSを受信するとホーム画面のSMS/MMSアイコンに未読数が出ます。
- MMSの送受信には3G電波でのパケット通信が必要です。
- iPhone携帯のほか、日本の携帯会社であれば大半の携帯電話との間で送受信が可能です。※ただし文字数や写真サイズ等の制限があります。
- 複数宛先指定で届いた場合、「グループMMS」として着信し詳細表示をすることで宛先一覧が確認が可能です。しかし、To: と Cc: の区別は出来ません。
- メッセージ着信通知があり、自動的に受信します。
- 履歴がチャットっぽく表示されて便利です。※もちろんiPhone側での表示のみです。相手がiPhoneであれば同様の表示になります。
MMSの設定
- MMSの設定を見て設定しましょう。
MMSの詳細:MMS | SoftBank
1通あたり料金 | ||
月額使用料 | 315円(Sベーシックパック(i)の機能) | |
メールサーバでの保存件数 | 100件 | |
メールサーバでの保存期間 | 30日 | |
海外での送信料 | 現地事業者による | |
送信データサイズ | 最大300KB | |
国 内 送 受 信 料 | ホワイトプラン(i) | iPhone、ソフトバンク携帯電話、ディズニー・モバイル携帯電話宛:無料 上記以外:0.21円(税込)/パケット |
ゴールドプラン(i) | ||
オレンジプラン(i) | 0.105円(税込)/パケット | |
シンプルオレンジ(i) | ||
ブループラン(i) | 0.21円(税込)/パケット | |
ブループランバリュー(i) |
※MMSのパケット通信料は、国内利用分はパケット定額の対象になります。
※パケット定額フルの割引が適用される為、国内利用分は料金確定時には全プランで0.08円/パケットとして計算されます。
※MMSを利用するには、iPhone OS 3.0以降が必要です。
※MMS用のサーバーメールボックスにメールが届いてから30日間の保存期間を過ぎると、メールは自動削除され読み出しができなくなります。
※ソフトウェアのバージョンがiPhone OS 2.x以前のiPhone 3GにS!メール/MMSを送信した場合、受信側のiPhone 3Gは受信ができません。その場合でも、送信側にはご加入の料金プランに応じた通信料がかかります。
※海外での送受信には、海外データローミング設定が必要です。また利用形態によっては非常に高額になる可能性があります。
Eメール(i)の詳細:Eメール(i) | SoftBank
- ソフトバンクからiPhone 3G/iPhone 3GSユーザーに付与されるインターネットメールです。
- Eメール(i)を受信するとホーム画面のメールアイコンに未読数が出ます。
- メールアドレスは、「*****@i.softbank.jp」となります。
- IMAPに対応しており、PC/Macのメーラーに設定すれば、PC/Macでメールを送受信し、保管することが可能です。バックアップが必要な場合にはPC/Macで受信するようにしましょう。
Eメール(i)の設定方法
- 基本的な設定方法はEメール(i)設定で説明します。
- ここでは、バイブレーションや着信設定について書きます。
着信音設定
- 設定メニューから[サウンド]に入ると、「新着SMS/MMS」という項目がありますので、それを「なし」にすることで「You got a mail.」という全面アラート表示時のサウンドを消すことが可能です。
- またサウンド種類をプリセットから選ぶことでを変更できます。現在は、着信音をプリセット以外のものにカスタマイズすることはできません。
受信音設定
- 設定メニューから[サウンド]に入ると、「新着メール」という項目がありますので、それをオン/オフすればメールアプリで受信した時のサウンドの有無を変更できます。
バイブレーション設定
- 設定メニューから[サウンド]に入ると、「バイブレーション」という項目が2つあります。サイレントにある「バイブレーション」がいわゆるマナーモード時、着信にある「バイブレーション」が通常時のバイブ設定ですので、それをオン/オフすれば着信時バイブの有無を変更できます。
メール受信時の動作
- メールサーバ着信時には、「You got a mail.」という全面表示があり、固定の着信音が鳴り、バイブが振動します。(バイブ、着信音ともに、マナーモードと通常時の動作を設定変更可能)
- その後メールアプリを起動してメール(@i.softbank.jp)チェックを行うと、iPhoneへの受信処理が始まります。
- フェッチとは、端末側からのメール問い合わせ機能で、標準では15分おきに自動でサーバーへチェックにいき、新着があれば、新着件数を表示する機能です。
- フェッチの間隔は、今のところ固定(15分、30分、1時間毎、フェッチなし)からの選択になります。
※Eメール(i)の受信通知(You got a mail.)はSMSを使って行われるため、その他のGmailなどを使わずEメール(i)だけを使う方は、フェッチをオフにしても構わないと思われます。受信操作は手動で行う必要があります。
他社携帯での許可手順
- iPhone 3Gが発売された当初は、Eメール(i)はPCメール扱いとなっており携帯に送信すると迷惑メールとして分類されていました。
- その後、docomoおよびauが、Eメール(i)を携帯メール扱いに変更したため、下記の設定は不要です。
- ただし、相手の方が「ソフトバンク」全体を拒否している場合には、下記日付以降メールが届かない状態になっていますので、その場合には「ソフトバンク」を許可してもらうようにしましょう。
変更日 docomo 2008年11月20日 au 2008年11月14日 イー・モバイル 2008年10月27日
【docomoの場合】
iMenu→「料金&お申込・設定」→「オプション設定」→「メール設定」と進み、「メール受信設定」から「迷惑メール対策」を選び、暗証番号を入力した後、「受信/拒否設定」を選び、ステップ4でドメイン別の受信設定が出来るので、”i.softbank.jp”を登録すればOKとのこと。※なおステップ1でソフトバンクを選んでもiPhoneは弾かれる。受信・拒否設定 : iモードからの設定 | お知らせ | NTTドコモ
【auの場合】
「Eメール設定」→「その他の設定」→「2.メールフィルター」→「6.指定受信リスト設定」で”i.softbank.jp”を登録する。au|迷惑Eメール防止方法
Eメール(i)の詳細:Eメール(i) | SoftBank
月額使用料 | 無料 |
国内通信料 | パケット定額フルに含む |
海外通信料 | 現地事業者による |
メールボックス容量 | 200MB(最大5,000件) |
保存期間 | 無期限 |
送受信可能サイズ | 1MB(メールヘッダ含む) |
※ソフトバンクモバイル株式会社:Eメール(i)の保存期間を無期限に
- iPhoneを購入(ソフトバンク契約)すると貰えるメールアドレス。@より前のユーザー名部分は変更できる。
- 通知あり。
- 画面に通知が出る「メッセージを受信しました。You got a mail」(音・バイブ設定可能)
- フェッチ(端末からの自動メール問い合わせ)、もしくはメールアプリを開くとメールが受信され、音が鳴る。
- ローカル(iPhone)には保存されないので、「転送する」または「パソコンで@i.softbank.jpのメールを受信する」などして対処します。※POP方式ではなくIMAP方式のために起こる現象です。
メール保存容量は200MBまたは5,000件
- 2008年8月5日のプレスリリースにより、無期限保管されることになりました。
- ただし、200MBまたは5,000件を超えたメールは、1日1回削除されます。※2008年10月末日までは自動削除されない設定でしたが、11月1日より200MBまたは5,000件を越したメールは古いものから削除されるようになりました。
パソコンでの受信と長期保管
- このソフトバンクメールは、iPhoneだけでなくパソコンからも受信することが可能です。
- 長期的に保管したい方は、PCまたはMacのメールソフトにソフトバンクメールアカウントの設定を行うことで、iPhone以外からもメール受信が行え、理論上無期限の保管が可能となります。
→メーラーで表示させただけでは保存されません。手動でローカルフォルダに保存するなどの操作が必要です。
プロバイダメール
- 各家庭での契約プロバイダや、インターネット上で取得できるメールアドレスなどインターネットメールのことです。
- GmailやYahoo!メール、AppleのMobileMe Mail、その他インターネットプロバイダが提供するメールなどがあります。
- プロバイダメールを受信するとホーム画面のメールアイコンに未読数が出ます。
- フェッチとは、端末側からのメール問い合わせ機能で、15分おきに自動でサーバーへチェックにいき、新着があれば、音とバイブで知らせる機能です。
- フェッチの間隔は、今のところ固定(15分、30分、1時間毎、フェッチなし)からの選択になります。