MMSの設定

Last-modified: 2010-07-15 (木) 12:38:29

lifebuoy.png iPhoneで使えるMMS(携帯メール)を設定しましょう。

lifebuoy.png iPhoneでは2種類のメッセージと2種類のメールが使えます。それぞれの特徴などはiPhoneのメールについてで説明しています。



2010年5月13日にMy SoftBank内サービスのID/パスワードを統合する仕様変更が行なわれました。詳しくはこちら

MMS(携帯メール)の設定に必要なもの

準備するもの

  • iPhone OS 3.0以降がインストールされていること。3GSは最初から3.0以降が入っています。
    バージョンは、トップメニューから[設定]→[一般]→[情報]→[バージョン]で確認できます。
  • My SoftBankのパスワードが必要です。取得方法はこちら

My SoftBankでの設定の手順(メールアドレスの変更)

  • ソフトバンクの携帯電話から機種変更した人は、今までのアドレス(@softbank.ne.jp、@○.vodafone.ne.jp)がそのまま使えるので、ここでの設定は不要です
    (iPhone OS 3.0以降なら本体側の設定だけおこなえばOK)。
     
  1. iPhone OS 2.x以前を使用している場合は、次の手順に進む前にiPhone OS 3.0(以降)にアップデートしておく。
  2. iPhoneからSafari.pngSafariを起動し、ブックマークの一番下の方にあるMy SoftBankへアクセスし、MMSの設定へ進みます。
  3. IDには「電話番号」、パスワードには「My SoftBankのパスワード」を入力します。
  4. [メールアドレスの変更]の横の変更ボタンをクリックします。
  5. [メールアドレス]の横の[変更する]をチェックし、変更したいメールアドレスを入力し、[次へ]を押し、[設定する]を押します。
  6. メールアドレスが変更できたら、本体側の設定を行います。

iPhone本体での設定の手順

  1. Settings.png [設定]→[SMS/MMS]の一番下の「MMSメールアドレス」欄に、先ほど変更したメールアドレスを入力すればOKです。
    ※設定しない場合は、グループMMSの受信をグループとして認識せず、1対1のやり取りに見える(他者への送信が見えない)ことになります。

設定完了

  • 以上でMMS(携帯メール)の設定は終わりです。
  • これでソフトバンク携帯には電話番号で、その他の携帯でも相手のメールアドレスがわかればメール送信が出来るようになっています。
  • 確認
    • 一番簡単なのは、自分宛にメールしてみる事です。SMS/MMSアプリを起動させ、今設定した自分のMMSアドレス宛に「件名」付きのメールを送ってみましょう
exclamation_frame.png 携帯メールが使えるようになったからと、喜び勇んで友達などにメルアド変更のお知らせMMSを出すのはちょっと待った! 短時間で一度にたくさんのMMSを送信すると、メールサーバがスパムメール配信業者と判断して一定期間MMSが送れなくなってしまいます(最長24時間というレポートもあり)。MMSでメルアド変更のお知らせを出す場合は、面倒でも一人ずつに送るのが最も安全な方法です(もしくは、MMSではなく別の手段を使う)。
  • 圏外状態が長く続いた時にセンター問い合わせを行うアプリicon_new_mms.gif新着MMS受信アプリ」(無料)もダウンロードしておきましょう。

絵文字の設定

  • 絵文字送信をするには設定が必要です。
    emoji1.PNG
  • Settings.png [設定]→[一般]→[キーボード]→[各国のキーボード]→[日本語]→[絵文字]をオンにすると絵文字キーボードが使えるようになります。
  • なお、絵文字キーボードはSMS/MMS、またはEメール(i)のタイトル本文でしか出てきません(iOS4以降でこの制限は緩和されたようです)。
  • 使える絵文字の種類はこちらを参照ください。

次は?

 →Eメール(i)設定
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