世界線 | Strange War線 |
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ベース国 | ブルガリア |
国歌 | 愛しき祖国 |
標語 | 黒海に繁栄あれ |
公用語 | ブルガリア語 |
首都 | ソフィア |
通貨 | レフ |
政治体制 | 保守的民主主義 |
首相 | シュシン・ロイ |
面積 | 111,000km² |
人口 | 6878000人 |
目 次
概要
シュセイム共和国はバルカン半島西部に位置する民主主義国家である。保守的民主主義を掲げており、バルカン半島相互安全保障条約(アンカラ合意)の加盟国である。
地理
黒海に面しており南にオスマン帝国、北にルーマニア、西にユーゴスラビアを持つ。このうち、ジュルジュをめぐりルーマニアと国境紛争を続けており、バルカン半島が抱えている火種の一つである。
歴史
第一次世界大戦にブルガリアは中央同盟国側として参戦したが、戦争の長期化に伴いソフィアにて共産主義革命が発生する。1974年までソフィア共産主義党が政権を握っていたものの、現首相シュシン・ロイを中心としたプロヴディフの学生運動の結果、1975年に民主主義者が選挙に勝利したことで内戦が発生。これに勝利したプロヴディフ平和党派によって民主主義国家としてシュセイム共和国が建国された(プロヴディフの春)。東欧の中ではオスマン帝国に次ぐ工業力を保有しており、国内も比較的安定している。
産業
世界最大級のローズオイル生産を始め、農業や資源の開発などの産業が盛んである。また、共産主義時代の名残としてトラキア周辺には工業地域が出来上がっている。
政治
人種の平等を掲げており、国内の様々な人種に対したても、積極的な支援を行なっている。一方で、多くの法案は可決されないため、政治には暗雲が迫りつつある。また、軍備増強を受け、一部の地域では共産主義社会主義が再び当選するなど、分裂も見られる。
軍事
}}西方司令部 機甲師団および歩兵師団
東方司令部 歩兵師団
北方司令部 機甲師団およびトラック師団
}}空母
護衛艦
輸送艦
潜水艦
}} 爆撃機
ヘリコプター