復讐戦争

Last-modified: 2023-12-23 (土) 13:32:06
概要
交戦勢力ドイツ報復戦線
オスマン・イラン立憲主義連邦
大日本帝国
ロシア連合
動員状況総動員総動員
結果双方壊滅的な被害
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黒:核の着弾と被害を受けている地域

背景

ドイツ報復戦線が長年のロシアへの恨みを遂に爆発させた。ドイツ報復戦線は密約を組んでおりオスマン・イラン立憲主義連邦大日本帝国も同時に参戦し1対3の構図になったが核兵器が使われたら何も残らない

戦闘

最初の衝突

ドイツ軍はロシア自治領都市ワルシャワを目掛け進撃を開始。それを迎え撃つのはロシア軍の精鋭第一機甲師団でドイツ軍は一時苦戦するも後方の機甲師団が到着し戦況はドイツ側に傾いた

カフカス地方での衝突

オスマン・イラン立憲主義連邦軍は最初に南コーカサス地方へ進撃を開始。コーカサス山脈のためロシア軍の援軍が来るのが遅れ、アゼルバイジャン全土、アルメニア全土、ジョージアのアブハジアを除くすべての領土を奪還した。

ロシア反攻作戦

ロシア連合は準備が整い、反攻作戦を実行しワルシャワに迫るドイツ軍を押し返し、次にコーカサス地方に対し反攻作戦を作戦を実行した。オスマン・イラン軍をロシア軍は物量で押し返しバクーを奪還するまでに至った 大日本帝国はそんな中しれっと沿海州・カムチャッカ半島に進出するもそこには極東方面軍という精鋭だらけのロシア軍部隊がおり大日本帝国は苦戦しておりじりじりと押されている

オスマン・イラン立憲主義連邦によるコーカサス防衛

コーカサス地方を奪われたが、トルコ、イラン域への侵攻は防ぎながらロシア軍をじわじわと減らしている。その間に、黒海、カスピ海全域の制海権を得て供給を妨害。黒海、カスピ海を経由し北カフカス(カフカスはコーカサスのロシア語読み)へ進軍。ロストフ州、ヴォルゴグラード州まで進出。ここでも鉄壁の防衛を発揮し、ロシア軍は一旦諦めオスマン・イラン立憲主義連邦国境付近から撤退した。その後、オスマン・イラン立憲主義連邦軍は中央アジア諸地域、クリミア半島を得て、精鋭部隊の1割を各地方に駐屯し、完全な防衛をしている

アメリカ合衆国参戦の兆しとロシア連合による初の核兵器使用

ロシア連合は裏で『モスクワ作戦』『ペトロフ計画』という極秘の国土防衛計画を練っておりモスクワ作戦はオスマン・イラン立憲主義連邦の主要都市であるコンスタンティノープル・アンカラ・テヘランとドイツ報復戦線の主要都市であるベルリン・ハンブルク・フランクフルト・ミュンヘンに核弾頭を発射するという計画である。ペトロフ計画は大日本帝国の主要都市の東京・大阪・廣島・佐世保・札幌・神戸・横浜に目掛けて核弾頭を発射する計画であり、今回ロシア連合軍部内でモスクワ作戦が実行に移されそうになっている.... 一方、アメリカ合衆国は核使用に対し危機感を覚え参戦しようかと考えている

悪夢

ドイツ報復戦線がロシア連合に核弾頭を発射し、モスクワ・サンクトペテルブルク・ミンスクに着弾した.、それに対する報復としてロシア連合はコンスタンティノープル・アンカラ・テヘラン・ベルリン・フランクフルト・ハンブルク・ミュンヘン・札幌・北京・南京・重慶・平壌・ソウル・東京・大阪・京都・廣島・佐世保・博多・小倉・神戸・横浜・に極音速核弾頭を発射し、なんと占領を恐れてかキエフ・ヴォルゴグラード・バクー・ゴーリキー・ノブゴロドにも核弾頭を落とした。核着弾の際、ロシア軍はウラルに撤退し遷都もしたが遷都先は不明である。アメリカ合衆国はこの核使用を見て参戦をせず中立に回った。
核弾頭の影響でオスマン・イラン立憲主義連邦・ドイツ報復戦線・大日本帝国はロシア連合と共に大損害を受け戦争継続能力はかなり低下した...

講和

今現在、オスマン・イラン立憲主義連邦とロシア連合は互いの国家の解体で講和、ドイツ報復戦争も講和した。大日本帝国も講和した

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