Late 298B

No.194
Laté 298B
多用途水上機/水上爆撃機
装備可能な艦種
駆逐艦		軽巡洋艦		重雷装巡洋艦
重巡洋艦		航空巡洋艦		戦艦
航空戦艦		水上機母艦		軽空母
正規空母		装甲空母		潜水艦
潜水空母		潜水母艦		揚陸艦
工作艦		練習巡洋艦		補給艦
装備ステータス
火力	+2	雷装	+4	爆装	+5
対空	+1	対潜	+2	命中
回避	+1	索敵	+4	射程
備考
第三開発でのみ開発可能 表外の装備可能な艦は瑞雲の項を参照 Richelieu改にも搭載可能 Commandant Teste/改の初期装備
トリコロールの国で開発された水上攻撃機です。日本海軍ではあまり研究されなかった、 水上雷撃機としての運用を狙った機体でもあります。本機は同機の水上機母艦艦載機バージョンで、 索敵や爆装攻撃を含むマルチロールが期待されていました。

ゲームにおいて

• 2019年11月に実装された、Commandant Teste/改の初期装備として実装。
• 装備パラメータが7つあるため装備パレットや装備変更画面では表示が漏れてしまっているが、回避+1であることが確認されている。
• 瑞雲と比較すると火力+2、雷装+4、爆装+1、対空-1、対潜-2、命中-1、回避+1、索敵-2。
• その特徴はなんといっても水上爆撃機としては唯一砲雷攻撃力を上げることが出来ること。
  • 半面、対空が低く、航空戦が苦手なので制空補助に期待する場合は他の採用を検討しよう。索敵も水上爆撃機としては低目。
    爆装は瑞雲よりも高いので航空攻撃での火力はそれなり。
• 火力、雷撃を特化して上げるなら主砲、魚雷を積んだ方が良く、制空についても瑞雲に劣る。
  そのため、航空可能な艦載機の枠を取りつつ火力補強をしたいというときに有用になる。
• 装備先の候補としては航空巡洋艦や阿賀野型改ら雷撃値上昇が無駄になりにくい巡洋艦がベター。素の火力が高く雷装値を活かせないので他の水上爆撃機を載せられる戦艦に載せる意味は薄い。
  • 例外的にRichelieu改はこれ以外の水上爆撃機を載せられないので水上爆撃機を載せたいならこれ以外の選択肢がない。
  • ちなみに持参してくるCommandant Testeは雷撃ができないため夜戦火力が上がるものと割り切ろう。
• なお、雷装値を持ち、図鑑説明にも「水上雷撃機としての運用」との一文があるが、航空戦では従来の水上爆撃機と同様に爆撃のみを行い、艦攻のような雷撃は行わない。紛らわしいので注意しておこう。
• 瑞雲と比較するとやや機影が大きい。実物のサイズ(全幅)は瑞雲12.80 mに対し本機は15.50 mとなっている。

パラメータ上昇効果について

• 特定艦に装備した時、パラメータが更に上昇するパラメータ上昇効果がある
  • 対象艦は表中の通り。
  • 搭載1個ごとの単体ボーナスは、装備数を増やせば累積する。
  • 他装備とのボーナスを持つ場合、それもまた別に加算される。
  • 各ボーナス値は下表の通り。

    装備1	対象艦	加算値						累積
    		火力	雷装	対空	対潜	回避	索敵
    Late 298B (基本値)	-	2	4	1	2	1	4	-
    単体ボーナス↓
    Late 298B	Commandant Teste	+3				+2	+2
    	瑞穂					+1	+2

    ※パラメータ上昇効果のある他装備の一覧はこちら

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