武器/【エアリアルブレード】

Last-modified: 2021-06-17 (木) 14:44:36

XIII機関ゼムナスが使用する武器。
直接両腕から赤いビームを出して振り回す。空中に停滞させたり弾丸のように発射することも可能。

  • パッと見は某SF映画の暗黒面の武器である。

キーブレード使いだったノーバディの武器が「ブレード」で、しかも二刀流というのは中々に意味深。
 
「エアリアルブレード(Aerial Blade)」とは『空気の刃』の意。

  • ノーバディの存在意義にちなんで、かつての本体達が使用していたキーブレードの抜け殻、という意味合いだろうか。
  • ちなみに英語版では「Ethereal Blade(エテリアルブレード)」。Etherealには"天空の"、"この世のものとは思えない"といった仰々しい意味合いがある。やたらと仰々しいゼムナスの武器に相応しい名前と言うべきか。
    • 意訳的には「虚空(虚無)の」「存在しない」といった所か。

一体どこが「エアリアル」で「無」属性に因んでいるのか一見よく分からないが、そのデザインは他のキャラの武器と違って装飾などが皆無のシンプル極まりないもので、心を持たないノーバディの本質を表しているかのようでもある(Daysでは武器によって多少形状は異なる)。
「属性を持たない純粋なエネルギー体(=物理属性ではない)」という意味で無属性なのかもしれない。

  • しかし、ゲーム的にはKHFMでの技のタイプはサンダー、KHII以降では全て物理であり、無属性(タイプなし)として扱われたことは現時点では一度もない。
    • さらにゼムナスは「スパーク」と名の付く技(「スパークウォール」、「スパークボム」など)を得意とし、これらの技のタイプもサンダーやダークであることが多い。
  • 「かまいたち」の正体と言われた「真空の刃」のことかもしれない。すなわち属性がないのではなく、そもそも真に何も無いのである。設定が固まっていなかったKHIはともかく、物理属性なのは結果論なのではないだろうか。

この手の武器は「強力な熱によって対象を溶断する」という設定であることが多いが、エアリアルブレードは何かを切断したり高熱で蒸発させるような描写が無く、キーブレードのような「叩いて攻撃する武器」として扱われている為、その辺りの設定は不明。
リクはこの刃の直撃を、顔と背中で計2回は食らっているが、全年齢向け作品ゆえか目立った外傷はない。

  • その後のイベントシーンではしばらく一人で歩けないほど疲弊している様子が見られる。エアリアルブレードが電撃や熱を帯びているのか、刃なのかはさておき、直撃するとかなりの威力であることは確かである。

一方でKHIIIでシオンリアをかばう際握りしめたときは手から煙が出ていた。やはり熱を発しているのだろうか?
 
KHIIの最終戦でのゼムナスは、エアリアルブレードと同様の弾丸を全方位から無数に発射する「全方位ショット」という技を使うが、この弾丸は最終的に爆発を起こしている。爆発物のように使うこともできるのかもしれない。


他メンバーの武器と異なり、存在しなかった世界の「存在の証」に石碑が存在しないため基礎形状不明の状態だったが、KHIIFMの集積の庭園再現データ端末を見る限り「ノーバディマーク13個が配置された魔法陣」(本編の鎧・竜形態でレーザーを発射する際出現させているもの)がこの武器のシンボルに該当するらしい。

  • もしかするとこれ自体は厳密には武器ではなく、ゼムナスが操る魔法の一種なのかもしれない。

しかしKHIIIRMでの再現データのシンボルは「二つの剣が交差したマーク」に変わっている。KHIIFMのシンボルにはXIII機関の長たる意味合いもあったのだろうか。


BbSFMに登場する謎の男もこれによく似た武器を使用するが、あちらは刀身が青色であり、さらに逆手で持っているという相違点がある。

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