XIII機関アクセルが使用する武器。
これを2つ両手に持ち、炎を纏わせながら投げつけたり斬りかかってくる。
- 実際にインド地方に存在する武器。本物のチャクラムは持ち手が存在せず、ただの外側に刃のついた円盤である。ちょっと扱いに注意がいりそうである。
アクセルの属性である炎、またチャクラムの形状や使い方から連想される「回転するもの」をイメージさせるような名前が多い。(炎に分類されるが、火山にまつわる名前のものもいくつかある)
XIII機関の武器の中で唯一パワー系アビリティが一種類しかつかない(ライブリーパワーを除く)。
ちなみに、人間時代の彼はオモチャのフリスビーを二枚両手に持っており、武器を持った時の構え方も同じ。
チャクラムを用いる戦闘スタイルはこの頃から形成されていたのかもしれない。