:怪文書/ホノルル

車掌ちゃんアロハ～♪…え？何でここにいるかって？そりゃあそろそろ帰ってくるかなと思って車掌ちゃんを待ってたのよ～♪ほら入って入って！今日も一日お仕事お疲れ様！どこにお出かけしてきたのかしら？フレイマリンを視察してきた？えぇ～フレイマリンならわたしも行きたかったなぁ～…あっコーヒーでも淹れるわね！はいどうぞ車掌ちゃん♪わたしのお気に入りのコーヒー豆なの！どう？苦くてうまい？ニガニガウマウマね！え？ちょっと眠たくなってきた？それは大変！タイタイヘンヘンね！ほらベッドに横になって…うん…はぁい…おやすみなさい…♪
その後ーーー
あっ！車掌ちゃん起きたのね！んー？動けない？何でベッドに縛り付けられているんだ？なんでって言われても…思い当たる所はないのかな？そう…ないのね…？ところで今日の視察…楽しかった？楽しかったわよね？ポートロイヤルちゃんと面舵いっぱい楽しかったわよね？それは視察じゃなくて逢引きって言うのね？アイアイビキビキね！わたしというものがありながら最低ね！サイサイテイテイね！だから…もう浮気できないようにたっぷり教育してあげるわね…うふふ…♪

「うりゃっ！えいっ！」
ホノルルが訓練用人形を相手に鞭を振り回している…
「あっ♪車掌ちゃんアロハ～♪」
銃から鞭に武器を変えたのかい？
「銃が通じない敵は殴ったりしばいたりが効くって聞いたの！属性ね！ゾクゾクセイセイね！」
ほほぅ…それで鞭を使ってみようと…
「それならわたしももっと活躍できるかなって思って…でも鞭って難しいわね…使い慣れた武器がやっぱり一番ね！イチイチバンバンね！」
無理に武器を変えたりすると危ないからね…そういうのはやっぱりプロに任せた方がいいね
「うぅ…車掌ちゃんも喜ぶと思ったんだけどなぁ…鞭を使ってる人を見て私もやってみたいなって…」
いやその気概だけで十分ありがたいよホノルルはいい子だね…ところでその人って…？
「鞭を使うのがすっごくお上手なのよ！車掌ちゃんも喜んでたぐらいお上手なの！わたし憧れちゃうわ～！」
うん…？喜んでたっけ…誰のこと？
「カジュラホちゃんよ！車掌ちゃんも喜んでたわよね？いや…"悦んでた"かな…？わたしも車掌ちゃんを悦ばせたいなって…ほら…あの時と同じように四つん這いになってね…♡悦ばせてあげるわね…うふふ…♪」

誰もいない射撃場でひとり訓練しているキヌガワを見つけた
ひとしきり撃ち終えたのかふぅっと息を吐き力を抜くキヌガワ…そこに背後から忍び寄り両肩を掴む
「ひゃうっ！？…なんだ車掌さんでしたか…驚かせないで下さいよ…」
いつも冷静なキヌガワでもひゃうっなんて可愛い声を出すんだな
「あぅ…恥ずかしい…と！ところで！私に何か用事でも！？」
いや…特に用はなかったのだが…キヌガワに会いたくてね
「私に会いたかったって…何も面白い事なんてありませんよ…？」
そうかな？俺はキヌガワに会えただけでも満足だよ
「何なのですか一体…はっ！もしかして…その…鉄分注入に来たとか…？」
そういう訳ではないが…キヌガワがしてほしいと言うならしてあげるよ…ほら目を閉じて…
「あっ…ん…車掌さん…」
その後ーーー
ｽﾞﾀﾞﾝ!!!目を閉じたキヌガワにいやらしく顔を近付ける車掌の近くに銃弾が撃ち込まれた
「あっ車掌ちゃんアロハ～♪ごめんね！わたしの銃が暴発しちゃったの！ボウボウハツハツね！気をつけるわ～！でも…わたし以外とやらしい事してたら…集中出来なくてまた暴発しちゃうかも…うふふ…♪」

屋台の光景に大はしゃぎのシブヤに振り回されながらも楽しい時間を過ごす
「え？なんですご主人！？これはあくまでと視察なんだからな？わかってますよ！任務は忘れてませんけどシブヤさんはワルですから屋台も楽しむんです！」
ニシキの夏祭りにもしかしたらレジスタンスが出るかもしれない…と視察の大義名分を作った甲斐があった
シブヤの動きが止まり視線がある屋台に集中している…美味しそうなたこ焼きだ僕の金玉ぐらい大きい
「ん？お金？あれ買ってきて？シブヤさんをパシリに使うんすかご主人！しょうがないから買ってきてあげますよ！ひゃっはあ！」
屋台に喜んで駆けていくシブヤの背中を見ていると何者かに腕を掴まれた！
その後ーーー
『あれ！？ご主人！？どこに行っちゃったんすか！？ごしゅじーん！』
「ふふっ探してる探してる…♪車掌ちゃんアロハ♪」
車掌を裏通りまで腕を掴み引っ張ってきた正体はホノルルだった
「仕事だからってわたしを放っていったの…嘘だったんだ？嘘つきね？ウソウソツキツキね！」
それは違うと説明するが…
「視察ならわたしとでもいいわよね？ね？…ねぇ？はい決定♪ケツケツテイテイね♪うふふ…♪」

車掌ちゃんアロハ～♪ホノルル特製コーヒーをどうぞ♪え？飲んでも眠くならない？何言ってるの車掌ちゃんったら…目覚めの為にコーヒーを飲むのに飲んだら眠くなるなんて変なの！冷めない内に飲んでね！どうかしら？コクがあってうまい？コクコクウマウマね！喜んでもらえて嬉しいわ～！コーヒー豆の産地を変えたのよ～！車掌ちゃんはどこのコーヒー豆が好きとかあるの？
ん？コロンビアが好き？え？なんで？産地を聞いてるのに何で特鉄隊…いや他の女の名前が出てくるの？なんで？え？違う誤解だ？コロンビアのコーヒー豆が好きなんだ？
えっどういう事？わたしの勉強不足かな？イリスクラウドにコロンビアなんて地域あったかしら？コロンビアって女はいるけど…車掌ちゃんどういう事かしら？あっ！もしかして…コロンビアちゃんのがコーヒー豆みたいな色してるって言いたいの？そんなの悪口よ！ワルワルグチグチよ！車掌ちゃんはわたしだけを見ていればいいんだから…わたしのだったらいくらでも見せてあげるんだから…うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪涼しくなってきたけどまだじんわり暑い時もあるわね！残暑ね！ザンザンショショね！え？残暑はもうとっくに終わってる？8月末までだよ？え～！そうなの～！？知らなかったわ！車掌ちゃんは物知りね！モノモノシリシリね！でも残暑見舞いのお手紙でも出そうかなって思ってたのにどうしようかしら…？残暑の次って車掌ちゃん知ってる？
え？今…なんて言ったの？処女？どういう事？そんな季節があるの？ねぇどういう意味？違う？言ってない？説明させてくれ？いいわよ～♪その前に誰が処女なのか…なんで知ってるのか教えてくれたらね♪誰なの？ねぇ誰なの？え？処女なんていない？あぁ…わたしがされたみたいにみーんな車掌ちゃんがもらっちゃってるもんね？注入とかいってね？チューチューニューニューね！でも鉄分って手を繋いでるだけでも注入できるって聞いたからこれからはわたしだけあの方法にしてね♪他の女にあの注入方法したら…鯨の内臓を注入してあげるね…♪え？処女じゃなくて処暑？わたしったら勘違いしちゃったわ！車掌ちゃんってばいじわるなんだから！でも…さっきの約束は守ってね…うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪おはようおはよう～！起きて～！え？もうちょっと寝かせて？だめよ！ちゃんと起きないと！むむ…こうなったらわたしのウクレレで…アロハ♪アロハ♪おっはよう～♪じゃんじゃかじゃかじゃん♪まだ起きないの～？じゃあもう一曲…ん？昨日は忙しかったから疲れてる？もう少し寝させて？なんで疲れてるの？ねえ車掌ちゃんったら！なんで疲れてるの～？
答えてくれないのね…？それならわたしにも考えがあるんだから！ここで一曲…じゃんじゃかじゃか♪アロハ～♪アロハ～♪車掌ちゃんは素直にな～る♪素直にな～る～♪じゃかじゃかじゃん♪
ふふ…驚いた？特殊なメロディーで素直になる歌なのよ♪わたしの聞いたことにはなんでも答えるようになるのよ♪催眠ね！サイサイミンミンね！
そうよね…フレイマリンの制服を着たクインズウェイちゃんと5waveほど楽しんでたのよね？なんで？え？フレイマリンの制服が新鮮だった？いやわたしも着てるよね？
ん？やっぱりホノルルが一番？もう！車掌ちゃんったら素直すぎるんだから♪…口に出したって事は約束ね？ヤクヤクソクソクね？破ったらお尻にクラックショットだからね？うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪わたしもニシキの服を着てみたのよ！コスプレね！コスコスプレプレね！どうかしら？でもなんだかひらひらして変な感じね！胸の横も空いてるからスースーしてるわね！ところで車掌ちゃんにお願いがあるんだけどね？何でも言ってみろ？車掌ちゃん優しいのね♪せっかくだからこの衣装で車掌ちゃんといい事したいな…なんて♪うふふっ…♪
その後―――
やん♪車掌ちゃんったらそんなところ…♡んっ…♡服の隙間からなんてヘンタイさんね♪ヘンヘンタイタイね♡んっ…んんっ…ちょっと待って…♡
うん…ちょっと待って…いったん離れてね…？車掌ちゃん？わたし聞きたい事があるんだけど…なんでそんなスムーズに服の隙間とかから手を入れたりボタンを外したり出来るのかしら？服の構造を知ってないと出来ないわよね？日頃からこういう事やってるって事よね？え？ニシキの服のわたしが魅力的だから熱が入った？車掌ちゃんってばお上手ね♡…嘘をつくのが♡ニシキの服着たヴィヴィアンちゃんと…わたし以外の女とよろしくやってたの見てたんだから…そんなにニシキの服が好きなら着せてあげるわね…？うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪えっ？どうしたんだその服って？大泥棒ホノルルキッドなのよ～！女なのにキッドだなんておかしいわね♪盗みは悪い事だけど正義の為の盗みもあるってお話で読んだことがあるわ！そういうのをギゾクって呼ぶらしいわね！わたしはこれでもお姫様だからそういう事は出来ないってわかってるけど…ちょっと憧れちゃうわね！ドロドロボウボウね！えっ？盗みはしてないんだよね？もちろんしてないわよ～！ん？じゃあその背負ってる唐草模様の中身は？中身はゴミ同然のガラクタよ！ガラガラクタクタね！え？見せて？もちろんいいわよ～♪
その後―――
車掌ちゃん？何で目を背けてるのかしら？見たいって言ったの車掌ちゃんよね？車掌の部屋から出てきたこのゴミども…これはベスチャちゃんといやらしい事してた時に使ってたバイブね？これはプトラちゃんの時に使ってたローターね？他にも…これとかこれとかこれとか！これもこれも！ぜーんぶガラクタね！え？これは盗みでは？ううん…これは盗みじゃなくて…押収っていうのよ…？わたしも義賊らしく学園の屋根からばら撒いちゃおうかしらね…？バラバラマキマキね♪うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪シーイェンちゃんの拳法はすごいわね！ケンケンポウポウね！私もやってみようかしらね！車掌ちゃん私の相手をしてね！白鯨流殺法よ～！あたっ！あたたっ！ほわたぁ！…全部防がれちゃったわ～！車掌ちゃんったら強いのね！このまま修行を続けるわよ～！うりゃっ！あたぁっ！
その後―――
ぜぇ…ぜぇ…ホノルルチョップもホノルルキックも全部通じないわ…え？こんなものか？むぅぅ…！じゃあこれならどうかしらね！？ホノルルサブミッションよ～！打撃が通じないなら絞め技ね！シメシメワザワザね！寝技なら俺も得意だぞ？そうよね…！ベッドの上の寝技なら車掌ちゃん得意だものね…んぎぎ…！早速シーイェンちゃんに鉄分注入してたものね…！私の事ほったらかしておいて…！おりゃ！白鯨固め！もう私以外に勝手に鉄分注入しないっていうなら解いてあげる…！うふふ関節がビキビキ言ってるわよ…ほら約束して…私以外の女に鉄分注入しないって…うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪肉の妖精が出現ですってね！妖精さんとは言い難いキモさね！よくキモくても可愛いのをキモカワっていうけれども肉の妖精はキモくてキモいわね！キモキモね！キモキモキモキモね！肉の妖精とは全く関係ないけどフライブルクちゃんも妖精さんみたいな可愛さよね！小さくてぴょこぴょこして可愛いわよね～！ところで昨日はフライブルクちゃんとお部屋で何をしてたのかしらね～？え？仕事？ふぅん…ｶﾞﾁｬｯ…んー？なんで鍵を閉めるのかですって？ちょっと聞きたい事が…ね？
その後―――
へぇ…フライブルクちゃんと仕事もしたけどちょっと遊んじゃったんだ？何をして遊んだのかしらね？妖精さんごっこしたのよね～？妖精さんはどっちだったの？車掌ちゃんだったのよね…？肉棒の妖精とか言ってたわよね…わたしも肉棒の妖精さん見てみたいわ～！ニクニクボウボウね！え？見せられない？ふぅん…まあいいけど…じゃあわたしと妖精さんごっこしましょ！それなら別にいい？じゃあ…フライブルクちゃんに作ってもらったこの木製の大きいバナナみたいなのを妖精さんに出し入れする遊びね！ほら…肉棒の妖精さん…さっさと脱いで…お尻を見せてね…？うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪寒くなったわね～！え？指の絆創膏はなんだ？あらら見られちゃったわ！言いたくないなら言わなくてもいいぞ？車掌ちゃんってば優しいのね！でもでも！別に隠すつもりなんてないのよ！わたしお裁縫に挑戦してるのよ！サイサイホウホウね！女の子らしいでしょ？うふふっ♪身体の傷は鉄分で治せるけど服とかは治せないものね！だったら自分で治せるようにならなきゃだわ！あら？そういえば車掌ちゃんのズボン…ほつれてるわね！すぐ繕ってあげるわね！今更恥ずかしくなんてないわよ！ほら脱いで脱いで！
その後―――
これでよしっと！じゃーん！丈夫なズボンの完成よ～！え？お見事？うふふありがと♪微調整しなくてもいいか履いてみて！どうかしら～？前よりフィットしていい感じ？特別な糸を使ってるのよ！車掌ちゃんが他の女に鉄分注入したくなって大きくなると反応してイカの三ストモンスターぐらい締め付けてくるわ！あっ無理矢理脱ごうとしても締め付けるわよ！脱ぐなら切ってズボンをダメにするかわたしにお願いするしかないのよ…そのズボンはわたしだけがゆるくできるのよ…♪すぐに他の女に欲情する車掌ちゃんが悪いんだからね…？うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪今日は楽しいひなまつりね！歌の通りに進めていけばいいんでしょう？明かりをつけましょぼんぼり…ボンボンボリボリね！う～ん！異文化だわ～！えっ？そんなにひな祭りが珍しいかって？白鯨の中で過ごしてきたわたしにとっては外の世界の全てが珍しく感じるのよ！ニシキ人形はよく白鯨の中でも流れ着いてきていたから知ってるけども…ここまで綺麗に飾られてるのは初めて見るわ！へっ？ホノルルもお雛様やってみるかって？いやだわ車掌ちゃんったら！わたしなんてお雛様なんて柄じゃないもの！わたしは太鼓持ちがやりたいわ！そんな地味な所でいいのか？いいの！だって…
その後―――
だってわたしはお雛様にはなれないから…今日車掌ちゃんはお殿様としてお雛様を取っ替え引っ替えだったものね？色んなニシキの女の子達をお雛様扱いしてその気にさせていやらしい事ばかりしてたものね？だからわたしは太鼓持ちでいいの…太鼓を叩きまくるの…どんどこどこどこどんっ♪って…え？太鼓はどこにあるかって…いやだわ…車掌ちゃんったらとぼけちゃって…車掌ちゃんが太鼓になるのよ…♪他の女の事なんか考えられなくなるぐらい叩いてあげるわね…うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪群魔圏って最高！サイサイコウコウね！海はないけど温泉がたくさん！いつものお風呂とは違ってじんわりぽかぽか！疲れが取れるわね！ところで車掌ちゃん？前にここに来た事があるの？だってなんだか詳しいし…え？来た事があるのね？誰と？誰とかしら？一人で？ふぅん…じゃあわたしが初温泉デートなのね！なんだか嬉しいわ～♪じゃあそろそろお部屋に戻りましょうか！
その後―――
この地域の童話って知ってるかしら？舌切り雀っていうんですって！ちょっとつまみ食いしただけで舌を切られるなんてひどいわ！…ところで車掌ちゃんもつまみ食いしたわよね？ここで…新入りのイソベって子を…ちゅんちゅんって…え？何の事だかわからない？そっかぁ…ちゃんと調査したのにとぼけるのね？そんなおとぼけの悪い子はぁ…舌を切らないとね？シタシタキリキリね？うふふ…

車掌ちゃんアロハ～♪新入りのマキちゃんにわたしも負けていられないわ！だから私もやってみたの！穴掘りね！アナアナホリホリねっ♪なぜって？なんでも車掌ちゃん…マキちゃんの掘った穴を大層気に入ったって聞くじゃない？じゃあわたしの掘った穴も気に入ってくれるかしらと思ったのよ！とにかくわたしの穴を見てほしいわ！どう？広いでしょう？流石に白鯨程じゃないけれど…マキちゃんの穴よりは大きいわよ！家具もある程度揃えたから暮らそうと思えば暮らせるのよ♪
その後―――
うふふっ居心地良さそうね♪穴の中ってひんやりしていて真夏でも快適そうね！ところで…マキちゃんとは穴の中で何をして過ごしたのかしら？楽しく…お話して…お茶…それと？ん？まだ他にあるわよね？ね？いつもやってるやつ？特に必要ないのにいつもやってるやつ？ね？あらっ？汗かいてるわよ車掌ちゃん…こんなにひんやり…ヒンヒンヤリヤリなのに…おかしいわね？そういえばわたし…車掌ちゃんにも掘ってあげたいわ…カジュラホちゃんから借りたこれで…車掌ちゃんの穴…ね？うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪お正月ね～！わたしはニシキのお正月は初めてだから何でも新鮮だわ！特にこのスープはとっても美味しいわ！お雑煮っていうのね！オゾオゾウニウニね！このにゅーんって伸びる…お餅っていう食べ物は独特の弾力があってスープと絡んで美味しいわね！ところで車掌ちゃん？さっき他の隊員さん達に何か渡してたみたいだけどあれは何が入ってるのかしら？教えて教えて！
その後―――
お年玉っていうのね！トシトシダマダマね！ニシキにはお正月にお金を贈る文化があるのね！お金以外も贈るのかしら？え？贈らない？ふぅん…じゃあ本当のお年玉は今夜いっぱいぶっかけてあげるねって言ってたのは何だったのかしら？お金をぶっかけるなんてそんな趣味の悪い事するのかしら？お金じゃなかったら何をかけるのかわたし知りたいわ…？ところでわたしお雑煮を作ってみたの…このお餅は特製で粘度3000倍なんですって…夜のお年玉の前に腹ごしらえしておかないとね…？うふふ…♪

車掌ちゃんアロハ～♪肌寒くなってきたわね！南国育ちのわたしにはこの寒さは堪えるわね…ひゃっ！？車掌ちゃん…上着をかけてくれるなんて優しいわ…でもダメよ！車掌ちゃんが風邪を引いちゃうわ！僕は大丈夫です？なんだか車掌ちゃんいつもと違う気がするわ…？でも上着…ぬくぬくして…♪え？もっと暖めてあげましょうか？えっえっ車掌ちゃん今日は大胆ね…ダイダイタンタンね…では部屋に行きましょうか？そうね暖めてもらおうかしらね…♪
その後―――
車掌ちゃんがきれいになったって噂は本当だったのかしら…？こんな優しく誘うなんて…え？何も変わってませんよ？そう…それを聞いて安心したわ…何も変わってないってね…
最近女の子に優しく接してそのままなし崩しで鉄分注入してるわよね？そんな事はありません？ふぅん…じゃあ何で前より他の女に鉄分注入してる頻度が増えてるのかしらね…？本当はもう治ってるのよね…？清廉潔白を装って不必要な鉄分注入をしてるのよね…？きれいだったらあんなケダモノみたいな注入しないものね？でもまだ治ってないんだったらもう一回おしおき…白鯨流オシオシオキオキの刑ね…？ちゃんと治してあげるわね…うふふ…♪