レジスタンス
クイーンローズ
明らかに正体バレバレなレジスタンスの幹部。
一体何ローザなんだ…
物語序盤はレジスタンスの幹部として唐突に現れてキリハラスミコに幻霧を吐かせたりヴィヴィアンがうっかりで放ってしまった危ない魔法を軽く跳ね返したりしたが、車掌達の知らぬ間にレジスタンスは内部の喧嘩で勝手に崩壊し、もはや組織として機能していない惨状を見て密かに一人でイリスクラウドの為に暗躍をしている。
ひっそりプトラからも言われたクソダサ仮面に悲しき今…
「次に合うときは敵同士だ!!」というありきたりな台詞を吐いたそのすぐ後に再会しちゃった際、律儀に撤回した辺りから、「この人もしかしてポンコツなんじゃ?」と思う車掌も多い。
バレバレな正体は皆さんご存じ、あじちゃんの教育役兼恩人のメイドであった「ローザ」その人にして、セントイリス騎士団先代騎士団長「メアリー・ローズガーデン」。
幻霧に消えて行方不明になったと公には知られていたが、実際にはイリスクラウドの霧の真実(晴らしてはいけない霧と世界の毒となる霧がある)を知り、車掌の母である神子リカルド、協力者のユウゼンと共に奔走していた。
レジスタンス内部崩壊後は慈悲の天剣という名前の割になにやら危ない剣などを用い、霧に身体を蝕まれながらも親友であるリカルドを開放=殺害し自分が人柱になろうとか色々考えていた。
が、あじちゃんたちの説得や、真に目覚めさせた慈悲の天剣の作用によって身体の不調も無くなった。
・かつての主人公主役級キャラの師
・かつての最強の騎士団長
・そして主人公の母親の友人
・死を覚悟している
・仮面
・自らの命を吸う剣を持っている
…とアホみたいに死亡フラグ建てまくったけどぜーんぶ折っちゃったたくましい人である
以降は再びソロ活動へ……と思いきや「メアリー」として外の部隊に協力し、特鉄隊をバックアップ。
イ様からも直々に復帰を命じられ、名実ともに特鉄隊の一員となり今度こそリカルドを救うために三ストトレインに乗り込む。
1部最終決戦では車掌とともにリカルドの最期を看取り、オカンからも息子を頼むとお墨付きをもらった。
エピローグではリカルドの墓前にてあじちゃんと対話し、「侍女ローザ」ではなく「先代騎士団長メアリー・ローズガーデン」として再びあじちゃんの剣の師となった模様。
ちなみにプライベートでは観光ツアーに参加してたりする
状況が状況だった為彼女なりの冗談かもしれないが、何かしらの勉学をしていたのは間違いない
最強と呼ばれながらもなお自分を高めることに余念がないようだ。
第二部最終章でも登場するが…
突然過去の回想を始めるわ、あじちゃんに嘘をついて1人だけで殿を努めようとするわであいっかわらず死亡フラグを乱立する
しかし今回も見事にへし折ってしまう
今回はあじちゃんの成長もあって命を拾った
それと変顔もした
和解してからそろそろプレイアブルかと言われ続けていたがなかなか実装されず
「プレイアブルにならないってことは死ぬ運命がまだあるんじゃないか…?」と一部「」掌がざわめいていたが
その辺のフラグまでも全部へし折って無事に2周年目のアニバにてようやく実装と相まった
彼女の戦いはまだまだ続きそうだ
そして第三部第三章でヴィヴィアンにも「ダサい仮面」と言われてしまった
味方になってもその強さと冷静さは健在だが、曰く「頭は悪い」
割りと自頭の良いところは見せているためにどの口が言うことかと問いたいところだが、実際のところ戦闘関係以外に置いてはからっきしであり、魔術や知識関係はほぼユウゼンや車掌に丸投げしている
他、今までの経験からか王族や貴族に対してはかなり嫌悪感を抱いており、そういう人たちの言う事を懐疑的に見てしまう悪い癖がある
また第三部では相手がその「魔」「知」に関してのエキスパートが続いているため不覚を取ることが増えている
しかし彼女はそんな自分の弱みも理解しており、戦場で難しい判断を迫られても「自分の得意分野は自分でし、不得意分野は速攻で他人に渡す」と即座に判断できるのはやはり強い
というわけでメインストーリーや愚かイベントでも特鉄隊の頼れるお姉さんとして活躍していたメアリーだが「ワカメリキュールとパインパン」では真面目な顔してギャグキャラ落ちした。
自分の状況がよろしく無いのになんかかっこいい事言って誤魔化そうとするわいちいちリカルドの名前を持ち出すわと、本編でもちょくちょく見せていた天然ボケ部分が大爆発
パートナーのユウゼンやレジスタンス仲間のベスチャも何か様子がおかしい
こんな事をやった直後に本編で真面目な姿を見せてももう遅いからな!な!
3周年アニバイベ『五ヶ国対抗大運動会』では例のダッセぇ仮面を被り「さまよう騎士」として狩者狂騒の鬼役として登場 その仮面は案の定カラスミに今日一番ダサいと言われて変顔した
ユウゼン
ユウザンじゃねーか!!
というわけでユウゼンはこちら
本編ではほとんど何もしてないが、あのヨシノを出し抜くほどの手練れ
べべやんに呪い人形を売りつけたり多少煙に巻いた言い回しをすることもあるが根は意外と善良で特鉄隊の得になることもしてくれる
レジスタンスの幹部の一人であるが作中では自らの目的を果たすために行動している事もあり余りその活動に熱心ではない
その活動とは「人形」を救うこと
だからと言ってヒト嫌いではなく、レジスタンスメンバーの中ではかなり話がわかる方
実はリカルド、クイーンローズと共にレジスタンス結成時のメンバー
17章でカナーリアを道連れに異空間へと消えた…が当のカナーリアが元気だった事から判断できる通り彼女もなんとか生きていた
なお17章でカナーリアを拘束するシーンは割と唐突なのだが、それ自体はエピローグの一枚絵なのにも関わらず
ステージクリア時に手に入るPTスキルの絵柄がそのシーンの物なので展開のネタバレされることとなった
こう見えて結構な高齢らしく少なくともカナーリアを子供扱いできるレベル
現在は落ち着いているが、かつては周りの人間を虐殺するような何かをやらかしたらしい
そして同じような境遇のカナーリアを可愛がり、向こうからもある程度の敬意は持たれていたが…
メアリーと共に2周年アニバにてプレイアブル化された
仲間になってからは弱みを見せることもあるメアリーと違い彼女は余裕綽々なキャラ
……と思いきやSSRの勝利、回復ポーズでとてもだらしない表情をしている
どれくらいだらしないかというとロリッ娘を見た余くらい
やはりユウゼンもそういうキャラであった
ベスチャ
カレーパンね…
ヤムチャね…
チャイカね…
まろチャね…
姉さまはいつもそうです…まともに書き込みもせず大喜利を始める…
ぇぃゅぅをすくへぇー
ヤクーツクの行方不明になってた妹チャね…間違いないわ。
姉を恨んでおり、彼女の幸せを破壊したい等と不穏な空気を見せ、一方ヤクーツクも妹を案じており、二人の再会はさらなる火種を産むと推測されていた。
しかし再会した時の姉さまは余りにも冷静、ベスチャは逆に慌てたのか、今までのクール&アベンジャーな印象は2秒で吹き飛んだ。和解もした。
「」掌たちからも定型込みで出てくるたびに笑うと可愛がられている愛されキャラである。
ヤクーツク大尉に敬礼!
1周年アニバガチャ第二弾で晴れて特鉄隊の一員として実装された
短所はわがまま
ルクソォル
何やら長き眠りから目覚めた存在
一人称が朕
プトラを曇らせた プレイヤーも曇らせた
プトラと絡み、悲しい過去…も一応は描写はされたがやってきたことは鬼畜そのものであったため、スレでは結構デリケートな扱いを受けている。
なんか許された感あるけどどう処理つけるn…
レジスタンス解体から2023年5月までは他のレジスタンス幹部と違い登場しておらずプレイアブルにもなっていない
ただ[乗り遅れた仮装]アレクサンドラのキャラシアターにて重要な役割を果たしている
その後、車掌がアサヒカワのやらかしでこの世の女性全てから嫌われるという生き地獄を味わっていた頃に再登場し、なんか普通に夜の蝶でくつろいでおりアレクサンドラと仲良くなっていた ただし当然ながらペー姉には恨まれており常に憎まれ口をたたき合っている
どうやらおしおき監獄で相当キツく絞られた後に「特鉄隊を裏切ったら爆発する魔導具を腹に埋め込まれる改造手術」を受けたらしく、とりあえずは味方として協力してくれるようである
ちなみにしれっとやらかしがやらかしなので特鉄隊になれないとも言われた
新たに「古代兵器の出力を強化出来る」という能力が判明しており、ズェラットの『魂魄』やアレクサンドラの『咀嚼』のリミッターを一時的に解除して強化する場面も見られた
ただし、どちらも特定条件下で使用者の命を削るモノなので、そんなもののリミッターを解除したということはズェラットとアレクサンドラの命を吸いながら稼働するということであり、ルクソォル本人も「早く敵を倒さないとそっちが死ぬぞ?」と急かしていた
推定数百年から千年ほど前にフレイマリンの砂漠地帯に存在した奇妙な王国のお姫様
反乱を起こされたタイミングで他の国にも侵攻されファラオの一族は皆殺しにされた(byアッ子)
ちょっと柵で人間を奴隷扱いしてただけなのに慈悲はねえのか!?
数百年の間ずっと彼女は棺桶に収められて海の底に沈められていた
その棺桶には特殊な魔術がかけられており棺桶の内部では時間が経過せず
数百年も少女のまま眠り続けていたらしいがレジスタンスによって封印を解かれた
ちなみに推定数百年から千年前の存在のはずだがナスカパイセン(キャラスト自体はアッ子)が
「きみも、さすがに何千年も経ったし、変わってきてるのかな」
と言っていたりするのでアッ子たち砂泳ぎの一族に伝わる話にズレがあるのか
ただのしなりおけい系ヨシノのミスか何かしらの齟齬が発生している
ルクソォル自身も千年王国って言ってるしね…
なおSルクソォルのホームボイスのおかげで棺桶に閉じ込められたのが三千年前であることが確定(だいたいチトセおばあちゃんと同世代くらいか)
砂の民の最後の王者とも言っているのでそこで砂の民ごと滅んだ
パパパヒュームのシナリオにおけるルクソォルの本人談(前の時代の歴史などを塗りつぶし、無かったことにするのが『砂の民』の伝統ぢゃからな)や
仮面ツーたんのトラップダンジョンのシナリオで砂の民には過去の歴史を消して上書きするろくでもない伝統(byナスカパイセン)があるので
アッ子たち砂泳ぎの一族の伝承を含めて砂の民の言い伝えを正しく伝えることは難しいのだろう
なぜかこのタイミングで
4周年直前の8/30にプレイアブルキャラ化することになった。
過激派とリカルドを除き登場したレジスタンス幹部全員実装されることとなった。
カナーリア
かなーりあぶないカナーリアって覚えてね
めっちゃドS
かなりの実力者らしいがそれを鼻にかけこちらを煽りまくる
しかしこの手のキャラにありがちで不測の事態になると狼狽する
また子供扱いされることを異様に嫌っている
初登場したストーリーでは車掌達はこいつにやられっぱなしだったが…
ある意味では逆転の布石でありここから車掌達の大逆転劇が始まる
こいつへのリベンジは17章
こちらに化け物じみた味方が揃ってたこともあるが、急に小物っぽいムーブが目立つようになる
異界のロボ軍団を率いて一行に襲いかかるが、こちらにはいつもの5人に加えメアリーやらブラックフライアもいたので…うn
敗北後はメアリーを道連れにしようとしたが、唐突に生えてきたユウゼンに羽交い絞めにされ、共に異空間へと消えた。
挙げ句あじちゃんに「悲しい犠牲者」扱いされてしまう。
鳴り物入りで登場した割にあっさりフェードアウトしてしまったので、もしかしたら今後ロボになって再登場するかもとか言われているわししらん…
ロボにはならなかったがやはり生きておりイリスメトロでも暗躍している アホみたいにトレイソナイトを煽って手痛い反撃を食らう天丼ムーブも健在…
彼女を含むレジスタンス過激派なる派閥が動き出しているらしい
ここ最近は三下みたいなムーブが続いておりドッガン団以上に面白い退場をすることもある
幻霧のような災害でもなく、立ち絵があって会話ができて何度も出てくる真っ当な敵キャラとしては唯一のキャラなので頑張ってほしいもんである
しかし悪逆の報いか遂に彼女を討伐する作戦が実行される
なおレジスタンスの過激派はほとんどカナーリアが処分したとのこと またあいつら知らないところで滅んでる…
そんなこんなで調子に乗っていたのだが、プトラの活躍もあって遂に追い詰められる
追い詰められたカナーリアは謎の声により魔物と化してしまう
下半身が獣と化し人間だった身体はほぼ飾りとなった彼女は、頭や胸を砕いても動き続ける化け物と化した
そのしぶとさに手を焼くトレイソナイト達だったが、突如現れたユウゼンによってサマンサの群れが召喚される
カナーリアはサマンサ達に身体を食い千切られるというあまりにも悲惨な末路を迎えるのであった
…が、それでもかつての仲間だった事もあるのか、ユウゼンは最後の最後には彼女が楽に死ねるように細工をした
カナーリアが最期に呟いたのは「ママ」に対して「霧の世界を旅してきた」と述べるものであった…
余りにも人間離れしていたせいでヤクたんに人間扱いされていなかったが、それに対しメアリーは変顔しながら「カナーリアは人間よ」と呆れていた
つまりこれだけ心身ともに狂っても彼女たちだけはまだ「ヒト」として見てくれていたのである
しかし力をつけている彼女に取ってその扱いがどう感じていたかは もはや語る口は無い
…と思っていたら割と唐突気味に正体が判明した
なんと今まで出てきたカナーリアは異世界のカナーリア本体が転移に失敗した際に分離した存在であり、この度その「本体」のカナーリアが登場
こちらのカナーリアが最後に述べた「ママ」の正体は彼女である
記憶もある程度共有しているらしく、ユウゼンの事を知っていた
また自分が何者かわからないために凶暴性を持っていたこちらのカナーリアと違い、自己というものが確立しているのか冷静で知的
現状では「敵ではない」とはいうが味方でもない存在である
…他方ヨウコに対しては激しい憎悪を持っており、そういう意味では「敵の敵」という状態である
それでも今のところは特鉄隊に対して益な事しかしておらず、正直幻霧やヨウコよりかは話はわかる
一応車掌やヨシノも警戒はしているが、現状ではまぁ信じていい存在と言えるだろう
ドッガン団
Dr.グローリアが愛する同胞による団体
――ドッガン団!
Dr.グローリア(エディンバラ)
どくたぁ
ドッガン団の知らない妹
まだ幼いながらかなり頭が良くまがい物かつすぐ壊れるとは言え三ストトレインのコピーを作ったりしている
リーダーとしての素質は兼ね揃えており明らかに年上の部下たちも彼女を慕っている
『ゲート』を通ってイリスクラウドとは違う異世界
OSやデバッグという言葉やキリスト教が存在する世界からやってきた存在
第一部を経て悪さらしい悪さはやめたらしいが残念ながら第二部にほとんど出てこなかった(コロちゃんと仲良くなったりはした)
SSプレヴェンのシナリオなどでも普通に顔を見せているので特鉄隊との軋轢は無くなった模様 元々ないって?そうだね×1
エイプリルフールイベントにてドッガン団含めいつもの5人をドット化させ着せ替えアイテムとして配布したり
CMで妙に巧いラップを披露したりなどそっち方面で盛り上げてくれた
メアリーと同じく実装を今か今かと待ち望む「」掌と「」ュッセンも多かったが2周年アニバガチャ第三弾にして待望のプレイアブルとなった
年齢大丈夫なんですかね…大丈夫余!!
ブライト
Dr.グローリアに付き従い悪事の限りを尽くす極悪なロボットゴーレム
とても忠義に篤く、立ちはだかる敵を自爆で我が身もろとも吹き飛ばすことも
2021年4月1日のパディントンとDr.グローリアの人気投票勝負では1000万票もの不正票をDrグローリアに投じ陣営を勝利に導いた
なお乳首からジュースが目からは炭酸ジュースが出る。
基本的にドッガン団は3人ひとまとめで扱われているため必然的にブライトの出番も多い。
一周年記念トップ絵とかでも美少女たちに紛れてこっそりいる
この手のゲームの男キャラとしては破格の扱いだろう
だがボイスはなかったが、ある日突然女性声優がすげぇ頑張って限界まで低くした声がついた
……とか言ってたら一体何が起きたのか女性型ボディに換装し、新たに「イラクリオン」の名でプレイアブル化
予想外すぎだねぇ…
ちなみに女性型になった理由は、仲間たちを守るために自爆したブライトが自己再構築する際「特鉄隊の一員になるからには女の子型でなければならない」と考えた結果である
変なところで律儀な奴である
なおその事もあってか「可愛い」と言われたら喜ぶなど言動も女性っぽくなっている
ちなみに正体も判明
その事から「身体から甘い飲料水が出る」のは名言はされていないが恐らくプウネネと同じ理由と思われる
ウィスパー
いかにも悪の女幹部な褐色女性
スリングショットみたいな物を身に着けた変態的格好をしている
ただしそんなエロい姿とは裏腹に喋り方は三下口調
ゲーム内ではウィスパーだがDr.グローリアの替え歌広告動画ではウェスパーになってる
実はカルタゴと同じく暗黒大陸出身のダークエルフで本名はアルーシャ
またある事情からサマンサを憎悪しており、目に映ろうものなら豹変して惨殺しに行くほど
ドッガン戦闘員
ポンコツかつ無能、そしていやらしいという典型的雑魚キャラ。
量産型ロボらしく案の定雑に扱われる…が、シナリオでの出番は意外と多い。
喋ルトキハにあタンヨロシク(あっちが後だが)ヒラガナトかたかなガ逆ニナルンダゼ?
ネオドッガン戦闘員
上記のドッガン戦闘員の改修型。
2023年3月のレイドイベント「爆誕!ネオドッガンシティ」で配備されるが…?
旧型と比べると流暢に会話可能で、更には旧型の様なオープンスケベでもない(ムッツリ疑惑はあるが)
丁寧語で喋る点も旧型よりはるかに高性能だと説明する
そして旧型からは嫉妬されパワハラや嫌な先輩の様な振る舞いをされており、内心新型もそれにムカついているという事も説明する
幻霧教
試練の塔とかに登場する、やばい雰囲気しかしない名前の敵
現在のところ女性の教団員のみがストーリーに絡んできているが、ザコ敵としては他の構成員の姿も見られる
…と最初の方から存在自体は認知されていたが実際に登場したのはストーリー中盤
幻霧と共存し幻霧の中に新境地を見出すというのがこの組織の目的らしい
作中に登場したのは雑魚以外では妙にたゆんたゆんな幹部お姉さんくらい
カラマチも協力していたが愛想をつかして離脱した
名前のインパクトは強い割に出番が少なく印象に残りにくいが作中ではいまだ大きな被害を受けてない敵組織である
ゆえに今後もちょっかいをかけてくると予想される
たゆんたゆんな幹部お姉さんは第一部の終盤でメアリーにドンされてあーれーと消えていったため第二部では何もしなかったが第三部序章にて復活
なにやら力をもらったらしく三スモンや鉄路の探求者を使役したり
「鉄分注入」に似た「ダーク・鉄分注入」もとい「毒物注入(仮)」でそれらを強化したりと再び動きを見せている
その幹部お姉さんは第三部序盤こそ強敵感があったものの、だんだん頭が回らない部分が目立っており、
ヨシノたちも呆れるほどのカタブツで聞き分けの持たないアホとなっていた…
終いには協力を持ちかけてきた(素振りをした)ヨウコにまんまと利用され、
「霧の民ファナティア」として変貌し車掌一行に襲いかかるも成長したトレイソナイト一行には勝てずに力尽きた
馬鹿なの?
その幹部お姉さんは何らかの理由で武力を求めており、幻霧教が軍隊のようになり厄介な存在となった大体の理由
そんな彼女が行方不明になったせいで内部分裂が起こったらしく、教団を辞めるものも増えているらしい
恐らくは近いうちに自然に崩壊するべきと考えられるが…
とそれで終わるかと思いきや、なんと5大国合同運動会に突如としてチョウシ、フレタン、ヴィルという3人の少女が登場
イリスクラウドの運動会をめちゃくちゃにしようと騒ぎを起こすものの、直接的なテロなどではなくて性格が変になる仮面をバラまくとかそんなレベル
更にその仮面のために食費、宿泊費の入った全財産を叩く等、どうにもコミカルな印象を与える
偶然出会ったシモアマヅ(母)を「単なる迷子の子供」と認識するなど、今まで桁外れの実力を持っていた「敵」にしては非常に甘いところを持つ
最終的にイズリントンによるお仕置き⚡を受けた後、尻尾を巻いて逃げていったが…
その後、フレタンとヴィルがシャナ族であるため、転移装置の誤作動とチョウシが食料を落としたことにより大ピンチとなり、特鉄隊に助けられることとなる
曰くフレタンとヴィルは物心ついたときから幻霧教にいた 彼女らを育てた母親(シャナ族ではない)がいる
…そして特鉄隊を敵とは認識していない事が判明した
とはいえ彼女達も幻霧教であるので上層部の命令により戦うことはあるかもしれないとの事
そんな日が来ないことを願うばかりである
フレタン
ピンク髪のツッコミ役。色々と悪さをしようとした。
おっぱいが小さい。
ヴィルとはガチの姉妹らしい。
ヴィル
お姉さんっぽい雰囲気のエルフ?…と思いきやなんとシャナ族
色々と抜けているボケ役。
おっぱいが大きい。
チョウシ
母「4点!」
ニシキ出身の傭兵であり、上の2人を守っている
だが名前の通りチョウシに乗りやすい性格であり、すぐ格好つけたがる
失敗が多いのだがそれでもくじけない胆力の持ち主で肝心なところでしか役に立たない
実力も母に酷評されたわけだがシリアスな場面では戦闘力は頼りになり、冷静かつ冷酷な判断も出来る
伊達に傭兵はやってないということか
その他
鉄路の探究者
桐原澄子を殺したいほど憎んでいるらしい
幻霧を吐く能力と圧倒的な戦闘力を持ち出てくるたびにトレイソナイトをピンチに貶める
…が強さの基準でもあるので噛ませ犬になることもある
イリスメトロ編では彼女の代わりをカナーリアがやってるためなんか見ない日々が続く
第三部では味方のようなものも登場している
そういう意味ではサマンサと似たような立場だろうか
3部では幻霧教に操られた鉄路の探求者が登場
さらに11章では幻霧教に強化されボスとして登場するのだが
戦闘画面ではなぜか小さい
サマンサ
霧の亡霊サマンサ。
亡霊と呼ばれているが実際には人でも魔物でも霊でもない。
幻霧が発生する場所に現れるという神出鬼没の『何か』だ。
外套を被った少女の姿をしており、世界各地で目撃情報がある。
怖!サマンサ怖っ!!何なのアレ?教科書で見るより数倍こわいんだけど!?
彼女の初登場及び生態はメイン第4章前半STORY4霧の亡霊が詳しい
特徴的な鐘の音とともに現れる出てくるゲームを間違えてるレベルでこわい敵
サマンサを見たら不吉なことが起こるとされるが個体差があるらしく中には無害なやつもいるらしい
しかし潜在的な危険度は非常に高く
ヤクーツク曰くサマンサ1人に師団が壊滅させられたこともあるという(軍隊における師団の人数は1万~2万)
極めて高い戦闘力を持つクイーンローズでもその首を刎ねた代償は重いと語り
霧を信奉する幻霧教徒ですら全力で忌避する存在
下手に攻撃すると鉄路の探究者に変身してしまうらしい
ウィスパーにとっては因縁深い存在でありサマンサを前にすると狂乱して攻撃を加える
非常に厄介な戦闘力を持ちながらもどの陣営から見ても正体不明なのが一番怖い
また必ずしも不倶戴天の敵というわけではないのもまたタチが悪い
敵のような言動をしながら話しかけたら質問に答えたり、単にその際の目的が同じだけだったりと、その立ち位置は都度変化する
花騎士コラボではその物言いは挑発的ながらも明らかに彼女達を激励していた
今だ正確な正体は不明だが、「サマンサ」という巨大樹と関連するなんらかの概念的存在ということは推察できる。
上記のような不気味で凶悪な存在が目立つ一方、特鉄隊一行が巨大樹の鉄路に向かった際は話の通じる温厚な個体が登場した。その個体は巨大樹の番人、ガイド役のような個体らしい。
特鉄隊の面々に試練を与えた際はそれぞれの友人、関係者たちに化け「」のようなエミュ芸も披露した。
サマンチャね…間違いないわ。
結構可愛いかったので連れて帰りたかったという「」掌もちらほら…
またその後に進んだ巨大樹の中には大量のサマンサがいるまさに巣のような空間があり一行の度肝を抜いた。
一枚絵とかあったらさぞ不気味だったであろう…
当然のようにイリスメトロでも登場
あちらでもイリスクラウドとほぼ同じ扱いな様子
しかし正体不明ではあるものの、今まで嘘だけはついたことはない
故に情報源としての利用はできるが、固有名詞を使わずあえて難しい言い回しを好むため、やはり意思疎通は難しい
だが「善良」と分かればこれほど頼りになる味方もいない
個体ごとに記憶や性格は違うらしく、ヨシノに「過去に出会ったことがあるねェ…でしょ(意訳)」と言われた時は「獣人は勘が鋭い」と拗ねながら肯定した奴もいる
また、ある個体は仮面が取れて素顔が見えたが、その顔は「ウィスパーの姉にソックリ」との事
サマンサ全てがウィスパーの姉に似た顔を持つのか、それとも死者の顔を模倣する能力を持つのか、はたまた死者が変じた存在なのかは不明
とってもこわいサマンサ
クスクスクス‥‥‥。戦うだけじゃ面白くない。
私が見たいのは、人間たちのあがき
ヨシノ、あのサマンサってどんな感じ?
アイゼングラートの怪談に出てくるのそのまま
あのサマンサは、とってもこわいサマンサ
ここまで登場したサマンサは伝承と異なり協力的・友好的な個体が多かった
そのため「こいつ味方じゃね?」「かわいい」「シコれる」といった声が多かったが第4部第5章アイゼングラート西部編にて怪談通りの極めて危険な好戦的サマンサがついに登場
その強さはハバロフスク・ターリェンというアイゼングラートきっての強者が即座に戦闘を避けあのヨウコが完全に逃げの一手
そしてそのヨウコを一蹴する強さを持つカナーリア(真)が少し追い回されただけで重傷を負うこととなった
ちなみにこのカナーリア(真)、かなりの重傷を負いながらも潜んでいた退役軍人会のメンバーを逃がすために力ずくでねじ伏せている
そんな実力を誇る彼女をして「あのサマンサは手に負えない。倒せるモノじゃない」と言わしめた
実際戦うシーンは描かれていないがもし交戦していたらそのまま三ストトレインガールズ完だったと考えられる
過去にヤクーツクが言っていた一個師団をたった1人で壊滅させたサマンサと同等の強さ、ともすれば張本人なのかもしれない
…とまあ凄まじい強さと危険度を誇るサマンサであったがヨウコの発生させたゲートを一瞬で消し去り役目は終わったと語った
このためゲートの破壊・エリスグランドより渡った古代兵器をヨウコの手に渡らせないという特鉄隊の任務を結果的に彼女が代わりにやってくれたのであるやっぱ味方かな?
また彷徨える生になってしまった少女に対しどこか同情的な物言いをしていたのも印象的
ちなみにシェンヤンによると出てくるときの鐘の音が普段より多いらしい
またその音を聞いたハバロフスクが即座に警戒態勢に入ったのでもしかしたらそれが個体差なのかもしれない
リカルド
車掌の実のかーちゃんで三ストトレイン開発者の超天才
WBAレジスタンスのトップらしいが…?
本名は「リカルド・トレビシック」。名前がいかつすぎるがちゃんと女性。
布みたいな仮面で顔を隠しているため素顔は不明、だが黒髪ロングでなかなかの巨乳
息子が変態発言をした際に親友が「リカルドが泣く」と言うことから、彼女本人は割と真面目な性格だったらしい。
何気にHARDやVERYHARDでも色は変わるが「危険な」or「暴走した」がつかないボスである。
ヨウコ
第三部から登場した新たな敵…敵?
自称「ごきげんヨウコ」
おー…ヨシノと同じ狐の獣人系だけど何か怪しいねぇ 第一耳がつけ耳っぽいあたり気になるねぇ
扱い的にはカナーリアmkⅡ 実際にカナーリアと同じくレジスタンスの過激派に所属していたらしい
しかしその話術は優れており更に化け物じみた千里眼を持っており見ただけでその人間の人生までも読み取れる
だが性根は腐りきっており、出会う人間のトラウマを敢えて刺激したり、ともかく出てくる言葉全てが挑発そのもの
挙げ句倫理観が欠けており、興味本位で封印された化け物を蘇らせ、更にその事を詫びもしないなどトラブルの芽を撒き散らしている
要するに出会う人間のトラウマや考えをえぐるだけえぐって煽り散らすという最悪の敵とも言える
これまでも不快感を感じる敵は多数いたが、それらは単に幼稚なだけ(ルクソォル)、冷静さを失いがちで退場の仕方が面白く、実力者には勝てない(カナーリア)
…等 ある意味理由やカタルシスを感じさせるものが多かったのだが、このヨウコの場合はあのメアリーにすら主導権を渡さない
ただし流石にユウゼン相手には勝てなかった 舌戦ではボロ負けその腹いせに車掌らイツメンに八つ当たりして帰っていった
実際対峙した際も自分の得意なフィールドに誘い込んだのにやっぱり負けかけた
状況の特異性のお陰で目的を達成し辛くも勝利を収めたが、それがなかった場合は命を落としていた可能性が高い
以降もユウゼンがいなかったら安心したりと彼女に対しては最大限警戒している
だが結果的にはいまだ彼女の思いどおりに事が進んでいる
どうにも世界を破滅させる力を望んでいるようだが…? それとどんな面白いやられ方をするか期待大である
悪運だけはやたら強く、どれだけピンチになってもこいつの都合の良い事が起きて命からがら生存する
偶然なのかそれとも不明だが、逆に言うと「命」だけしか助かっておらず、毎度何かを犠牲にして生き延びているような状況も多い
最終的には協力者すら失った彼女の立場は崖っぷちに近いと思われるが…?
彼女の目的、それはこのイリスクラウドとは別の世界である「エリスグランド」を救うためである
どうにも向こうの世界では「イリス」は邪悪な女神の総称らしく、その為にはイリスクラウドを含めた異世界の人間はどーでもいいというスタンスである
彼女がこちらの世界の住民に対して激しい攻撃性を見せるのも、イリスに属するものという為であり、それならイリスだけを恨めば良いのにそこに住まう人間を勝手に同族扱いして煽るのはぶっちゃけくだらない逆恨みである
本人は世界を救うためと言っているが、その言動は侵略者の…彼女達の語る「イリス」のそれと変わらない
他にもピンチになったら自分を慕う同族の子供「アルマ」を見捨てようとする等、彼女の本質は自分の使命に酔っているだけの小物なのかもしれない
アルマに対しては現状では「駒」以上の扱いはしておらず、自らの毒でどれだけ耐えられるかの実験台のようなものであり
2024年7月のストーリーではそろそろ変わりを探そう等と考えていた
そんな彼女に対して「愛情」を感じるアルマが不憫すぎる…
ほぼ同時期にお花の方でもヨウコと同じような毒親キャラが登場したので両方追っている団長兼車掌は大ダメージを受けた
と同時に「セントイリス騎士団は箱入り娘だから余裕」等といらんフラグを建てる油断する間抜けっぷりも発揮していた
どんだけイリスクラウドの連中に殺されかけてるのか忘れてる…
しかもこの発言は後にアルマにすらツッコミを入れられた
イリスエアの巨大樹に兵器を持ちこみ光の橋に向かって起動させるもアティリアの即興の呪文で破壊される。
その後出会った際はアルマを魔物を率いる将扱いし、ケンジントンにドン引きされた。特鉄隊はアルマを浄化してる隙にヨウコを逃してしまう。
アルマ
第三部の終盤に登場した新たな敵…敵
ごきげんヨウコのしもべというか部下と言うかそんな感じのヤツ 自称「ヨウコさまの右腕」 彼女と同じくエリスグランドを住みやすい土地に変える為に協力している
どうやらイリスクラウドの何者かに家族を殺されたらしく、その復讐を望んでいるらしい
余が喜びそうなちっこさの容姿をしており、戦闘力はヴェルサイユ以上と見込まれている
特にスピードと戦闘的直感はかなり優れている
他方何も考えていない為に、出会ったほぼ全ての人間に「バカ」と呼ばれているが、それでも「致命的な事」は言わない辺りその動物的勘は徹底している
戦いに関してはヴェルサイユを一撃で仕留められる程であり、味ちゃんと2人のコンビネーションすら軽くさばいていた
…が不意打ちやノンフェアな状況に弱く、相手がそのような作戦を取った際には「卑怯だぞ」と憤る姿も見られる
また圧倒的と思われた戦闘力だが常識離れしているわけではないらしく、鬼人であるオオエノミヤに「スピードには自信がなく接近戦も弱い」と長所を煽られるレベルであり、その精神性も相まって不安定な実力と言える
ヨウコ本人も彼女に対しては体の良い駒くらいにしか扱っておらず、いざとなったら彼女を見捨てる気マンマンだった
また目にハイライトがない、背格好はカナーリアそっくりなところから何かしらの関係はあると思われるが現状では不明である
少なくとも本人はカナーリアをかなり嫌っているが…
ヨウコの為には殺人も辞さず、ヨウコの敵である特鉄隊には挑発的な言動を見せるが、現状では彼女本人の意志で何かしらの悪事を働いている様子はない
期待してもいいの余な!?
また現地の少女たちを「どうせすぐに別れる」と言いながらこき使おうとしていたらしいが、結局のところその少女に情が移ったらしく、最後には彼女との別れに複雑な言葉を言っていた
ヨウコの為に悪役になろうとしているがそうなりきれない彼女は果たしてどうなるのか…
ヨウコに力を求め毒を注入されたが、ケンジントンに敗北しそれでもヨウコの役に立とうと「」掌の命を奪うことに躍起になり、より強力な毒を注入して貰った結果完全に魔物化し暴走した。
4部終盤でラスボスになりそうな雰囲気をだしながらぽっと出の三ストモンスターにラスボスの座を奪われた可哀想な子
最終的に『本気』を出したアティリアの浄化の炎でことなきを得た。かつての分離したカナーリアのように両親に思いを馳せながら…
この直後にアルマは行方を眩ませたものの、アティリア曰く生存しているとのこと …期待してもいいの余な!?
その後の回想がアンヴァリッドのものだと思われるがアルマがヤエの下に引き取られたようにも受け取れるので紛らわしい
イベントボス
スーパービッグマッシュ
2020年11月に行われたレイド『寮母さんのキノコ狩り』に登場したボスマッシュ
シナリオタイトル「フィンチリー死す」「タチが悪いキノコ」「何度でも立ち上がり、大きくなる」や
「あなたのお名前は?」などでギャグイベとして盛り上がったマッシュ
ボス自身も安易な語尾でエミュしやすいマッシュ
ボスラッシュや連合戦などで再登場するときには状態異常の耐性が高く物攻と幸運を下げる「甘い香り」が面倒と評判マッシュ
サンドストームスコーピオン
2020年12月に行われたレイド『砂上のエルドラド』に登場したボス
強耐性と無慈悲な全体状態異常攻撃、そして当時のレイヤープールの少なさも相まって「」掌たちのメンタルに深い傷を残したエネミー
とにかく動かしたら状態異常で壊滅に追いやられる可能性があり全員気絶スキルで気絶をお祈りするしか安定周回できなかった
シナリオで水弱点なのに火弱点だったりまた3~5回攻撃のシザーラッシュが一回づつ元に戻るモーションなのも長ったらしくやたら印象深い
無限のクエストのラスボスで再登場した
許すな
2024年正月の濃霧決戦では亜種っぽい「アーマードスコーピオン」が登場
取り巻きにサンドスコーピオンとダストスコーピオンを従えており、高難度だとこれでもかってくらい庇わせてくる
絶対に許すな
しかし3周年アニバカジュたん様の魅了ハメが有効だったので持ってる「」掌にはハメられていた
雑魚2匹にはデスアローが通ったのでガチ勢はブルーゼ自身がアクションサポートでそれぞれ一撃一殺しました
ちなみに同クエスト用BGMは2024年9月のレイドイベ『仮面ツーたんのエロトラップダンジョン』で再登場
コイツとの戦闘BGMもレイドボスであるツーたんこと「仮面ツーたん十三世」との戦闘で使いまわし再利用されている
甘えんぼう将軍
2021年1月に行われたレイド『も~も~もうでる初詣!~ちち神さまのにゅうイヤー~』に登場したボス
40分で毒殺されたが、男は引っ込んでおれ!
ろりっ娘メッソー・任せて欲しい子守唄には自信がある・おもちくび等
イベントがほぼ全編定型と化してしまい未だに強い存在感を持つ
怨念チョコレート
2021年2月に行われたレイド『今年のバレンタインは中止です』に登場したボス
非モテの怨嗟と幻霧が濃縮されて爆誕した危険物
チョコに触れた相手を発情させるエロゲーの敵のような能力を持つ
すっげぇキモいデザインだな!
憧憬のグランゴーレム
2021年4月のトレジャーイベント「森番姉妹のエクレール」のボス
単なるイベントボスにしては珍しく立ち絵があり(現在のイベントではボス立ち絵は戦闘絵をそのまま使われているが、当時はなんか幽霊みたいなアレで表現されていた)、彼らを生み出した部族「シャナ族」のブルターニュには忠実
しかしそれ以外の人間は非常にぞんざいに扱い レンヌやるぁん子のスカートをめくるなどセクハラをしまくっていた
ある意味ではマスコットみたいな扱いだったのだが色々あって暴走
「憧憬のグランゴーレム」となって暴れるも割りと躊躇なく撃破された
言うなればブルターニュとレンヌの引き立て役で印象に残りにくいが戦闘曲が妙にかっこいい
べいしすけいぷけいヨシノは相変わらずいい仕事をしてくれるねぇ…
2022年の森番姉妹誕生日ツイートの画像にはしれっと映り込んでいる
ナン・パーシー
この海を支配するナンパSEA時代の幕開けだ
2021年7月に行われたレイド『爆釣伝説アヤラ』に登場したボス
本人(魚?)曰く、元は人間だったが霧の作用により半魚人に変化したらしい
霧のせいで変異したのに珍しく理性がある謎の存在、やってることは本能全振りだけどね
甘えん坊将軍の「男は引っ込んでおれ!」に続く「男に用はない!」という定型を遺し
クインズウェイを「クインピッピ」、プトラを「プトリーヌ」と素敵なあだ名で呼び彼女らから敵意を向けられた
そんなギャグ全振りキャラのくせに戦闘BGMが無駄にかっこいいと評判
21年の年末に開催されたボスラッシュイベントにも参戦
ナンパに成功したのかクイーンシュイナ(いろいろデカい美形妖精型三スモン)を引き連れてしかも前衛を任せていた
2023年4月の三ストモンスター選抜選挙ではヴォルクタを「ヴォルクたん」と余みたいなあだ名で呼び案の定敵意を向けられた
そして2024年2月末のレイドイベントでまさかの復活 レイドボスアイコンで前より距離を詰めているのがなんか腹立つ
今度はサンドフィッシングをしている女の子を狙っており、言動は全く変わってない
名義はそのままだがなんか肌が赤くなっており、更に謎の虫を連れている(ちなみにメスだから同行を許可しているとか) そして種族は害虫となっている
最後はなんか共闘するものの、その共闘せざるを得ない発端がコイツだった為、トレイソナイトの怒りに触れて遠くに逃げ出した…
残念ながら今回も無事逃げおおせたようであるが、また出てくるのだろうかコイツ…
そしてBGMは以前に増して無駄にカッコいいと評判
セイとソイヤ
祭りと聞いて我慢できずに駆け付けたセイとソイヤ
2021年8月に行われたレイド『ハッピーはっぴーふぇすてぃばる』に登場したボス
黄金聖法被(はっぴ)を纏った自立人形の二人組。
製作者(守銭奴)の遺した「ずっと祭りが続けばいいのに」という願望を果たすため、奉納に必要な大神輿を奪いとり祭りを永遠に続けさせようと画策した。
異変を突き止めたカラカワ、シュティアと周回千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)を繰り広げたが刃弱点であったため、
最も仏に近いと言われたトレイソナイト「乙女座のナラ」、破壊神の異名を持つ「兵器座のタイシェト」らが投入され小宇宙で圧倒される。
最期の悪あがきに自爆しようとしたが、宙を舞えるカラカワの槍の力とシュティアによって天に放逐され、その身に仕込まれた大輪の花火を炸裂させ、祭りに儚げなピリオドを打った。
きのこの時と言い三ストレの脚本家は80~90年代のジャンプ黄金期が好きなのかもしれない
懲罰官コロッスス
2021年9月に行われたレイド『煉獄のコロセウム』に登場したボス
レイドイベントにしては妙にまじめな雰囲気の中急にぶっ込まれたダジャレみたいな名前の奴
台詞も「殺殺殺殺殺殺殺殺殺!」しか喋らない物騒な奴である
ただし名前以外はやはりシリアスで、乱暴な台詞に反してクレバーな一面もある
更に一種の固定結界のようなものを広げることができ それに囚われたら最後、永遠に戦わされる
余りにも死と殺しを繰り返した人達はやがて心身ともに狂っていくというえげつない事をしでかす
おまけにこいつの力が高ぶると結界が広がり大きな地震となって現れるおまけ付き
正直な話現地協力者がいなければ車掌は詰んでいた
それと最近のレイドボスは「ストーリー上一度死んだのに何故か復活する」という天丼芸が多かったがこいつは一度倒したらそのまま消えたのでその辺りも異質である
こうなってくるとふざけた名前も逆に恐怖心を煽るのだから不思議なものだ
大泥棒ねずみキッド
2021年9月に行われたレイド『トラップ屋敷へおこしやす』に登場したボス
名前の元ネタは実在する義賊鼠小僧*1と某探偵漫画で有名になった怪盗キッドからか
ジャンプの次はサンデーと来たか単に小僧を英訳しただけかもしれないが
もともとは子供たちに「はむすたー」として慕われていたネズミ
巨大な体躯は元からである
だが幻霧に包まれた風呂敷を手に入れたことにより知恵を得て、金持ちの屋敷に忍び込み盗みを働いていた
どんなトラップも通じない凄腕泥棒…ではあるが、実は盗品は全て貧しい子供たちに分け与えていた
盗み自体は立派な悪事なもののやっていたことは子供たちに良い思いをさせる為であり 明確に幻霧が良い方向にしかならなかった例
強いて言えばカラマチ商店の在庫的に大ダメージなもののカラマチ本人は納得しており
そちらも子供たちへの衣類+トラップ屋敷爆誕という怪我の功名となった
またあくまで幻霧に侵されていたのは風呂敷の方でありネズミ本体は無事であった
彼に服を与えられた子供たちもそれが盗品であると知ると、さすがにそれは返そうとしたがカラマチは拒否
代わりにアトラクションとなったトラップ屋敷のお手伝いをさせるという、良くも悪くも三ストレとは思えないのんびりしたシナリオである
他にもカラマチの商店は列車の中にあったり
トレイソナイトは霧が絡まなければ不殺を試みていたり
アーパーシナリオの割には設定的に面白い描写が多いのも特徴
…と本人はシリアスかつ考察の価値ありのボスであり、ストーリー自体もほのぼのハッピーエンドだが約2名のセントイリス娘のせいでカオスになった
ツキヨニイカリクルウ寮母
2021年10月のトレジャーイベント「熱烈歓迎!拳闘娘のシゴキ塾!」に登場したボス
三ストモンスターがあの最強のオハナさんの形態を取った姿
その強さはシーイェン、テンシン、ヴィクトリアの3人で一本取るのが関の山というかなりの強敵
その上で知恵も回り妙に狡い手段戦わずしてトレイソナイトを倒そうとする策略すら使ってくる
「人の姿を持って惑わせる」と散々語られていたその手段を直接的に取ってきた三ストモンスターであり、改めて他人に成り変わられるその恐怖を知らしめた…
はずなのだが、その後現れた本物のオハナさんにより一撃で倒されてしまった。
と色んな意味でギャグのような扱いがされているが、正直オハナさんがいなければ全滅していた可能性が非常に高い
ちなみに名前の元ネタは某名作格闘ゲームに登場する、最近異世界転生を果たした喧嘩嫌いの格闘家が暴走した姿
ただし向こうは防御力と技を犠牲に攻撃力とスピードを上げた形態である。
だがとにかく硬い 更に麻痺等の搦手まで使ってくる為、倒すのにとかく時間がかかる、特にベリーハード
これをストーリー上の演出とはいえ一撃で倒した本物のオハナさん恐るべし
2022年新年に開催されたボスラッシュ5-4にて再登場、やはり鬼神のごとき強さを誇る。
しかし真に恐るべきは(モ〇ャスとか唱えそうな)後ろのご主人様モヤカゲ3体を倒してしまった後に訪れるという…
普段はモヤカゲ3体にいいように偽車掌棒で嬲られて使役されていると考えると一部の車掌棒はイキり立つかもしれない…
丁度穴は3つあるのだと説明する
魔槍ディルドウ
2022年1月、新年早々イベント「新春捕物!トラを捕らえてやりタイガー!」のボス
槍を集めている悪魔であり、その性格は下劣で高慢。しかしその実力はかなりのものであり、更に知恵も回る難敵
またレイドイベントのボスお約束で一度倒されても完全に亡びないしぶとさも持つ
だがこいつはオステルリッツ達に復活を予測されていた状況でも不意打ちを成功させ、ユーストンと仲良くなった子虎を攻撃するという悪行を果たしてしまう
その事でユーストンの怒りを買い今度こそ敗れ去った 子虎はどうなったかはぜひイベントをば
…と本人はシリアス一辺倒なのだが、イベントで彼が狙った筆は「書いたものを具現化する筆」であり、
更にその名前のせいでオステルリッツに「自分好みの女性を具現化してイタズラする気でしょう」と難癖をつけられる
ちなみにそのふざけた名前だが別に意図した名前ではなく偶然 なおどうしてこんな名前かは不明
更にその場にいたのが下ネタに抵抗のないユーストンとカラカワだったせいで、哀れ悪魔は変態扱いされることになった
…というかリッツ1人でクソバカイベント化してるなこれ
ベイクド・ドールちゃん
2022年2月のトレジャーイベント「ベイクド・ドールは食いしん坊」のボス
いわゆる「ゆるキャラ」として祀られた人形であるが、ある事を理由にパディントンを着ぐるみに入れて攫っていた
妙にゆるゆるアクションが魅力的ながらもそれなりに協力だが、今までのボスと違い知性を感じさせる
…というのも騒動を起こした理由がパディントンがお供え物の人形焼を全部平らげたせいで怒っていただけである
最終的には人形焼を返された事で和解し消滅した
ちなみに三ストモンスターかどうかはイマイチ不明 そうじゃなければボスには珍しい単なる魔物ということになったが、本当に霧関係ないボスがこの後多数増えることになるとは…
キャプテン・ノア
2022年4月末のレイドイベント「荒野の果てのロスト・シップ」に登場したボス
如何にも頑迷な船長キャラという出で立ちであり、幻霧に囚われたせいか非常に懐疑的な性格となっている
「機密保持の為に船を自爆させる」事にこだわっているが、そうなると自分たちトレイソナイトや船に乗っている動物たちが犠牲になるためやむなく彼を止めることになる
…と突然現れた彼であるが、実際のところは単なるギャグキャラ
彼の乗っている船も自爆スイッチ、波動砲(と船長が名付けているだけの大砲)、ジェットエンジン(と船長がry)、スピードに特化しすぎて舵取りが効かないと問題だらけ
更に船長なのに航海日誌を見なければ操縦方法を思い出せない始末
そんな感じで人望がない為か、彼の船にはヤギ、犬というペットはいたものの人間の姿が見られない
いつもは割りと適当気味に配置されている雑魚キャラも今回ばかりは人間属性が皆無という徹底っぷり
ストーリー上での戦闘能力も大した事無く挙げ句ランカスター一人に恐怖する体たらくを見せる
(ただし実際にバトルで戦ってみると割と強い、この辺りはレイドボスらしい)
余りにもストーリー上で弱すぎるためかこの手のボスにしては珍しく完全討伐されず、更にトレイソナイトに協力するというまさかの展開に陥る
そもそもの事の発端はこいつの上に余り役に立ってなかったが
その正体は幻霧を発生させる「船」が生み出した存在 その為彼を一度倒しても霧は消えず本人はひょんな事から復活した
とはいえ前述のポンコツ具合に加え「動物たちまで巻き込むことはない」という説得に耳を貸したりなんやかんやで協力関係になったりと、今まで霧が0から生み出した存在にしては話が分かる
更に言うなら彼は「船の機密を知られたくないから自爆させる」事にこだわっているが、それをやると幻霧の発生源の船も消滅する…すなわち自分も消滅するのである
そして最終的に彼は動物たちやトレイソナイトを陸に運んだ後、ただ愛する船とともに自爆する道を選択 霧は晴れるのであった…
前述の通りやたらと「船を自爆させる」事にこだわってたが、果たして本当に機密保持の為か、それとも愛する船が世界の敵になることを拒んだのかは、彼にしかわからないであろう
また船に乗っていた動物たちも実は霧により仮初の命を得ただけであったが…
明らかにギャグシナリオであり「不倶戴天の敵であるはずの霧の存在と協力する」という少年漫画のような熱い展開であるが
彼のような存在がいるからこそ、宿敵である「霧」とのコミュニケーションに活路を見出そうとしてしまう者達がいる説得力になっているような気がしてならない
脚本の人そこまで考えてないと思うよ
MiM-13
2022年5月のイベント「管理社会のメサイア」のボス
機械に繋がれた女性といった外見 鉄分注入したい一部「」掌もいるとか
「メサイアさま」としてメサイアシティを造り、住人から生気を奪う代わりに食事や娯楽を提供していた
本編中でサラっと流されたが世界中の食肉に自身の体液を混ぜ悪夢を見せるという割ととんでもない事をやっている
その正体は
メンローパークの父が作った失敗作「救世主13号」であり、救世主計画の技術に加えメトロの技術で作り出された
同じく人工的に作られたコロンビア、ウォーキングとは姉妹のような存在と言ってもいい
完成前に捕らえられ心残りではあったらしい
ほんとコイツ…
2022年度末のボスラッシュでも登場 ぼやぼやしてると大技でやられる
その後、コロちゃんの2つ目のSレイヤーでは…
「Messiah in Maria-13」改め「エイレイテュイア」として"復活"。名付け親はコロちゃん
パレルモにそっくりな見た目をしており、声もパレルモ
メンローパークの父が作った「救世主13号」の生まれ変わりらしく、メサイアシティの機械を再稼働させる能力を持つ
しかしながらそのためには生命力を削る必要があり、そのまま衰弱死すると思われたが…
珍しくコロちゃんに頼まれて鉄分注入しようとしたらぶん殴られたぞ俺 おまけに踏まれたぞ俺
その後コロちゃんの説得及び主人公パワーで和解できた模様 やはりコロちゃんは主人公であった
以降はイラクリオンのSレイヤーシアターに登場するなど、常識人枠として出番があったりなかったり
しりょうおう
2022年7月はじめのレイドイベント「地下礼拝堂の死霊姫」のボス
元は力の弱い老妖精だが知恵が周り、死霊たちの王となって好き放題しようとしていた
その件でトレイソナイトのみなに詰め寄られるが、一見改心した振りをして彼女たちがいなくなったら即座に暴政を始めるなど、その言動は終始小物のそれであった
とここまでなら正直ボスとしての威厳も、逆に小物っぷりも他のボスに比べて見劣りする奴なのだが、こーんな奴なのにBGMがヒロイックでクソかっこいい
曲調早めながら静かな戦慄で始まり、盛り上がるサビの部分でも落ち着きながらも決意を感じられる旋律という良曲で
「これがクイーンローズのバトルBGMだよ」と知らない人に言ったら騙せそうなレベルである
尤も前述の通りストーリーではショボさ満点なムーブしかしてないので、この無駄にかっこいい曲はしりょうおうというより死霊たちの為に覚悟を決めたオアハカのテーマと言った方が正しいかもしれない。
小乳洞のリトルパイ
2022年7月のイベント「バナナマンゴーパイランド」のボス まあ!
恋人が取られ、その憎しみが幻霧の発生源に・・・というクソバカイベントにしては真っ当な理由で活動する
車掌に攻撃を通し、挙句致命的な呪いを掛けるとクソバカイベントでなければかなりの強敵だった
三ストモンスターになってしまったものの説得したらわかってくれる正気は残っており、霧が生み出したにしてはなかなかの常識人であった
アツオカアツシ
2022年7月末のレイドイベント「灼熱滾りしオアシストーン」のボス
かつてはニシキに住んでいたが、余りにも暑苦しい性格のため放逐された そのためちゃんと獣耳と尻尾が生えている
その後三ストモンスターと化してしまい、また「オアシストーン」という周りの気候を操る石を持ちとある街の支配者となっていた
街では「厚さ我慢大会」が繰り広げられており 優勝者は彼と出会えるらしい
しかしオアシストーンで気候を操るのは、一応死人は出ていないようだが生態系には多大な影響を与えている
「もっと熱くなれよ!」が口癖で他人にも熱さを求める厄介な男だが、それはあくまで霧に影響されたからである ちなみに比較的珍しい人間属性のボス
霧から開放された時はまだ暑苦しさは残ってたものの、比較的爽やかな男であった
すでに自分は死んだ身と自覚しながらもあの世に行く前に「最後の我慢大会」をするが……
恐らくモデルはかの元テニスプレイヤー 名字が少し被ってる辺り確信犯だろう
それとアーパーなボスのくせにBGMが重厚なロックメタルで非常にかっこいい
多分何も知らない人間にカナーリア辺りとの戦闘BGMと聞かせたら騙せそうなレベル
実際歳をネタにしてブチギレたオハナさんたちが本気で叩きのめしにかかるWorldOrder2のRISKYで使われたり、
いろんな超難易度ボスで使い回し用されている
なお「我慢強いが寒いのが嫌い」というのは耐性にも現れており、属性系は水以外Resistなのでエレメンタルバストが通じないという地味な強敵となっている
2024年正月のレイドイベントでも、砂漠にこたつを具現化する世界を作り出すヤツが出てきた際にその存在を触れられた
…が、車掌からは「いたようないなかったような」と存在を忘れかけられていた こんな濃い奴をどうやったら忘れられるんだ
バタフライムちゃん
2022年10月の「降魔の祭壇」で登場したボス バタフライム「ちゃん」までが名前
グラガイオン2体を取り巻きとして引き連れており、深層のパッシブスキルを含め「全体攻撃で蹴散らしてください」という感じのボスキャラクターである
…しかし刃衝貫弱点はともかく、火水風光闇属性全てに耐性がないため格好のエレメントバストの的であり(一応弱点ではないので光闇ブーストは出ない)、
前々回の「大賢者カッシュ」があまりにも強烈であった*2ために見劣りされ、
ワルロマコラボの皆さんへの接待だとか言われたとか言われてないとか…
と、強さに関しては散々であったものの、「肌の露出も割と多い蝶モチーフの人間型モンスター娘」というその愛くるしいルックスが大いに受け、鉄分注入したい「」掌も続出したとか
そんな話題になった彼女も2022年度末のボスラッシュでは単騎で登場
暴走した個体は衝属性以外に弱点がないので相対的にタフとなっており、12月の祭壇ボスである小悪魔リリムちゃん*3のごとくターン毎に物攻と速さバフがかかる為早期に決着を付けないと危険
攻撃も十二分に苛烈となっているため侮るとやられかねない強さとなった でも魔法攻撃ばかりなのに物攻強化はいらないよね
2023年4月の三ストモンスター選抜選挙では5位を獲得 かなり健闘した
そんなわけもあってか小悪魔リリムちゃんやベイクド・ドールちゃん共々討伐依頼(魅惑の伝達者)でいつでも会えるようになった
彼女の登場以降、アイドルゾンビちゃんやらマジカル☆メイジちゃんやら女の子型三スモンはちょくちょく登場している
ナイトメア
2022年10月末のレイドイベント「ハルツと夢見るナイトメア」のボス
元々は「ハルツ魔法アカデミー」の生徒だったが、彼女が使う闇魔法は人々を喜ばせるどころか怖がらせる始末
それにより絶望し三ストモンスターと化してしまい、ハロウィンできれいな魔法を使おうとした人たちを妨害した
その事もあってハロウィン嫌いであるがその割にはカボチャのマスクをつけており、本当は彼女も魔法やそれで人を喜ばしたいという事をクヴェトリンブルクに見抜かれた
…だがその後、ピンチに陥ったクヴェトリンブルクを助ける為に再び登場 敢えて彼女に倒されることで本懐を遂げた
最期のシーンはスキンにもなっておりとても美人であるが、しかし三ストモンスターの宿命でそのまま朽ち果て…最期には綺麗な光となって消滅した
ストーリー的には問題は無いものの、世界観的には非常に考察の余地がある
上記キャプテン・ノアと違いかなりシリアスな目線での「不倶戴天の敵であるはずの霧の存在と協力する」展開の為
『霧』とのコミュニケーションに活路を見出そうとしてしまう者…幻霧教の事を考えてしまう
もしかしたら彼らもこういった「霧と友好関係を結んでしまった」存在なのかもしれない…
意思疎通ができ和解もした幻夢の存在としては2023年3月のイベント「緋色の涙と祝福の鉱石」に登場した「スカーレット」にも当てはまる
結局のところ人間は霧に魅入られた時点で終わりなのだが…それでもせめて安らかな最期を迎えさせるのもまた、特鉄隊の役目なのかもしれない
ちなみに亜種っぽいのが2023年10月末の農務決戦にも登場したがカジュたん様の魅了ハメが有効だったためかしれっと流された シナリオも汎用のやつだし…
氷の女王
イベント「聖なる夜の贈り物ですなの♪」のボス 獣人の上半身にニシキ風の服を着ているが下半身は完全に犬めいた怪物である
古代世界よりゲートを通じて冷気や魔物を異世界に送りつけようとした悪い子である
正体はイリスクラウドを救うため旅立ち、氷河期で滅びゆく超古代世界に流れ着いてなお人のために闘ったシブヤさんの母親
幻霧に徐々に汚染されゲートによる異世界転送にどのような代償があるか分からないほど狂ってしまった
シブヤさんの奮闘とうどんちゃんの協力で残骸すら残さず消滅した 最期の言葉は「帰りたい」
ガールスキー先生
見た目はイケメン
だが中身は残念であり、自意識過剰が過ぎて女性たちにキモがられた結果大人の女性に恐怖するようになった
要するにロリコンに対して良く言われる「大人の女が怖いんだろう」という悪口を具現化したような存在
そんな彼はとある秘宝を使って大人の女性達を次々と子供にしていった
それだけでなくその秘宝を使った場合、身体だけでなく心も子供…いや少女らしくなってしまうおまけ付き
また無駄にイケメンなので少女(となった女性たち)にはモテモテで、一つの街を作って少女達との生活を謳歌していた
だが特鉄隊との活躍で秘宝は取り上げられ、子供にされた女性達も元に戻った…が、子供に対しては紳士的に接していた為か彼女たちは大人になってもガールスキー先生を慕っていた
それでも大人の女性になった彼女たちを怖がり、ガールスキー先生は姿を晦ました
…というわけでなんとレイドボスなのに普通に生き残ってしまった
直前のメインシナリオでも討伐されながらも生き残ったボスキャラが登場したが、そっちは設定的に最悪の存在であるのだがガールスキー先生はそれに並んでしまったわけである*4
一方でレイドボスとしての討伐数は開催期間中のGWキャンペーンで塔ガチャ券がドロップしたので凄まじいことになってたと思われる
そしてこいつ以降のイベントボスにも生き延びる者が出ている
ちなみにこの秘宝もガールスキー先生も幻霧は一切関係ない
この辺りも見逃された理由だろうか
超古代魔王ムー
「テンプレ騎士団の名誉ある崩壊」にて登場したサ◯ガっぽいドット絵のロリ魔王だムー
『聖地ハルマゲドン』をRPGっぽい空間にしていたムー
ドット絵なので一見ロリだけど、ラスボスっぽさはある…はずだムー
その正体はイリスクラウドの神の内、彩雲神、地母神、海神、獣神、古き偉大なる神(グレート・オールド・ワン)…
の他に存在する邪悪の根源…とされているもので"六番目の神" イスタンブールが信仰している神聖派イリス教の中では巨悪として扱われている
…のだが『聖地ハルマゲドン』にて、ただ使命のために殉じた「テンプレ騎士団」を憐れに思い、
彼らを楽しませるRPGのような世界を創造するなどの心も持っている、神でありながら少女のような存在であった
特鉄隊一行が事情を聞いたあと、RPG世界のラスボスとして圧倒的な能力で立ちふさがる…
が、決して諦めることのない特鉄隊一行に屈し、(形式上は)ついに負けたのである
その後、イスタンブールの「かつて悪魔がいた場所」である胎内にて暫しの眠りにつくこととなる
ムゥ、ムゥゥ……ムフフフフ♪
そしてイベントからおよそ1年後、遂にメインで登場することに
…ってロリ巨乳だったのか余!
あれこれあって第4部第9章で登場
しゃしょーを神の権限で呼び出し、フレイマリンに登場した海神アトランティスが大暴れしている所に連れてきた
アトらんことアトランティスの豹変に対して非常に気にしており、その元凶が『水の民』であることが判明した際はソイツらを神の威厳で震え上がらせた
彼女の能力として「何でも好きに創り変える」というものがあり、物質であっても果てには物理法則や歴史であっても創り変えることができる
いもごぜもネピくんもとんでもなく驚愕していた 一方であねごぜは秘宝剣をくちゃくちゃにされて泣いた すぐに元に戻されたけど原型がなくなって二度泣いた
この能力により、ぐあてまらの「呪い」を書き換えてなかったことにするという快挙を成し得ている
とはいえ信仰を得られていないムーではアトランティスなどの姉の事象には干渉しても力が足りず、逆に書き換えられてしまうこともあるのだとか
ヒザコズ王
見た目は麦わら帽に虫かごと網を構え、風呂敷をマントのようにしている少年
中身も少年らしく正義感と冒険心に溢れており、毎日のように遊んでいる
肉が好きで野菜が嫌い、女性たちを前にすると照れる、そして子供ながら家族を大切にしようとするなど、典型的な少年である
彼の人柄にはトレイソナイトの少女達も好感を抱いており、性別の壁を乗り越えてまさしく「友達」「家族」として接していた
…しかしそれは「書いたことが全て現実になる」という謎の絵日記が生み出した一夏の幻
彼の正体は「海賊王ヒザコズ」
数々の海と港を荒らし周り多額の富を得て、やがて国すら奪ってしまった王者だが
本当に彼が欲しかったものは手に入らず、結果的に無限の富を欲したと思われる手下達に斬られてしまう
だが死の淵に現れた「神」によって、件の絵日記が渡された
彼が本当に欲しかったもの それは永遠に続く子供時代の「夏休み」
何のしがらみもない ちょっとした山道や近くの森ですら「冒険」となり、見るもの聞くもの全てに感動できる純粋だった頃
そしてもう一つが「家族」 一緒に虫取りに夢中になってくれる姉達や、等しく愛を振りまいてくれる母親
謎の宇宙人の家族や頭は良いけど体は小さい家族に加え、それらの暴走を止めてくれる兄(父か?)
だがそれはやはり神…いや「悪魔かもしれない」存在に生み出された偽りの生活
この一夏の夢はやがて終わりを迎える事となる 夏休みは必ず8月31日までに終わるかのように…
しかしその事を自覚した彼の振る舞いはまさしく「王」のそれであったのは事実だろう
彼にとって「王の素質があったこと」は皮肉以外の何者でもないが
とはいえ車掌達が彼と家族になったのは確かに日記の力によるものだが、「忘れない夏となった」と言うほど好感を得られたのは彼本人の人柄を気に入られた為である
「王」としても「人」としても優れている彼がこうなったのは不運としか言いようがない
ちなみにポートロイヤルの憧れの存在であるが、色々と不都合があるので「夏休み中」は忘れていた
また彼の思う夏休みに映っていたのが「日本家屋」なので、日本ないしニシキ出身者なのでは?と推測されている
他にも「幻霧」すら一瞬で無くす絵日記を生み出した「神」の正体等、色々と考察のしがいのある人物と言えよう
オシリス王
イベント「転生したら特鉄隊の車掌だった件」のボス 読み方は「オシリスキング」
数千年前の古代砂の民の王で軍略の天才 対立する水の民を徹底的に打ち負かし彼の代で砂の民は最盛期を迎えたと言われている
その軍勢一時は水の民の本拠地である聖域まで迫ったが、直前で裏切りにより暗殺され非業の死を遂げた あとは魂が幻霧に汚染され・・・といういつもの流れである
彼の特徴であるが戦の天才に違わずとにかく強いことである 戦闘開始から数分で腕利きの特鉄隊メンバーを壊滅させた上彼にはあくまで準備運動感覚と格の違いを見せつけられた
珍しく仲間が殴り倒され伸されている描写がありせいへきけいヨシノは満足した
「お尻が好き! だいしゅき!!!!」
そんな彼の好みは「男の人のお尻」尻Assな雰囲気は一転のクソバカと化した 「オシリスキング」とわざわざ英語読みしていたのはつまりそういう事
戦の目的も敵兵士を性奴隷にし愛でるため、という極めてどうしようもない理由だし暗殺された理由は同族の砂の民も構わず食っちまうような無節操さ
そして一見アーパーギャグキャラに見えるが女性や興味のない男性は容赦なく処刑していた残酷が原因である どこまでもお尻に支配された人生であった
最期は圧倒的優位で煽り散らかしている隙を付かれ魂が上書きされ消滅 皮肉にも生前暗殺されたのと同じ敗因である
デート神
とある恋人の聖地にて生まれた男女の仲を司る神
…という設定のキャラクターだったが幻霧により具現化し、実際に自分をそのように認識してしまった存在
車掌の体を乗っ取り人質にした後に、トレイソナイト達とデートをしようとする!
…と、ここまでなら割と迷惑な奴なのだが、実際の彼は本当にデートをしたいだけであり、特に周りに危害を加えたりしない(女性達には多少不快感を与えるが)
またトレイソナイト達の出すデート案に対してもよっぽど酷くない限りは肯定的な意見を口にするなど、実はそんなに悪くない奴である
それだけならまだしも途中で車掌に体を取り返されると普通に弱い
挙げ句、トレイソナイト達に迷惑を掛けた事を詫びるも車掌の変態的行為の罪を肩代わりさせられて怒りのままに猛攻を食らうこととなった
身勝手なところはありながらも「男女の仲を受け持つ」事には真摯であったが、相手が悪すぎたと言えよう
獣神・雷雷ガー
2024年3月のイベントにて登場
「変な祭りを開催する」「車掌の肉体を乗っ取る」「トレイソナイトに演技をさせる」「実は妖怪」…とこれまでの敵だね な言動をしているが
実は本気で祭りを盛り上げようとしていただけの存在
祭りの最後には自分が「しばかれ」て終わることを望んでおり、トレイソナイトらの猛攻を受け止め、最後はフィンチリーの渾身の攻撃を受けて満足気に消えていった
…だが彼はどうにも「シバザクラ」という人間から受けた打撃が忘れられないらしく、その事を告げて再び封印された
というわけで終わってみれば幻霧に操られたわけでも悪人でもないというめっちゃくちゃ良いヤツだった
だがそんなアーパーギャグシナリオ+気持ちの良いボスが終わったと思ったら、このイベントはいわゆる「クリフハンガー」であり、同時期に開催されたシナリオへのつなぎも兼ねている。
そしてそのストーリーは過去の話とは言え紙切れのように人が死んでいく、三ストレでも類を見ない壮絶さであり温度差で風邪をひく「」掌が続出した
まぁこいつの名前の元ネタもスナック感覚でロリショタが死ぬえげつない作品だけどさ…
大悪鬼
名前こそ初期から登場していたが、2024年3月の3.5周年ハフバイベントにて本格的に登場
「ニシキに破滅と絶望をー」
鬼人ではなく、正真正銘悪逆無道な本物の「鬼」 アマアマズの『幽世の術』でその過去が明らかにされている
アマノハシダテに封印される前はその暴虐的な力で紙切れのようにハクサ、セイショウをはじめとしたニシキの人々を葬った
直接的な描写はないが生娘100人と大量の酒を要求するなどそっち方面でも強いのだろう
ロボ…もといオオエノミヤたちとの死闘の末、首を取られた…と思いきやそれは大悪鬼の策であり、より肉体が強力なオオエノミヤに憑依しようとしたのである
そこで母アマヅは苦肉の策としてアマノハシダテへ封印させたのだった
現代になって上記のとおり雷雷ガーイベントの裏で異変を起こし、復活を遂げる
鬼火となってオオエ四天王に精神攻撃を仕掛けるも通じず、大悪鬼憑依アマちゃんとしてこちらに挑むも…?
鬼人を一凪ぎで数人殺せるほどの戦闘力を持ちながらも知恵も回る難敵であり
自分が封印されているアマノハシダテを操って同情を誘うような言葉を言わせるという唾棄すべき言動すら見せている
そしてそれでいて完全に打倒する事はできないしぶとさも持つ等、大ボスに相応しい存在感と言えるだろう
…そんな大層な大ボスも、平日昼間から動ける廃人「」掌の手によりイベント後半開始後半日も経たず完全封印されてしまった
前哨戦である「鬼火」は2体が火や闇弱点だったので邪魔邪魔邪魔~!されたりしていたのである
そのため出遅れた「」掌は一気にストーリーが流れ、置いてけぼりを食らう羽目に… 封印を解いた大悪鬼に悲しき今…
まぁこれでも甘えん坊将軍よりは長持ちしているのだが
とはいえあくまで「封印」である
今度はさらに強い封印であり、アマノハシダテも大悪鬼の力をより自由に操れるようになったというが、結局のところ完全には滅んでいない
…まぁ生娘の中に閉じ込められ自分の力のみをニシキの為に使われるのはこの大悪鬼からしたら死よりも屈辱的な事かもしれないが
ちなみに流石に完全撃破されたので(ミッションの為に)もう叩けないという大ポカは当然やらかしてはいないものの、
ボスが「無限に復活」するという悪夢みたいなパワーワードを生み出した
エイアイ
イベント「エイアイさんの{かんぺきな}人類めつぼう計画」のボス。
正式名称は「未来予言鏡エイアイ」。古代遺跡もとい先史文明の施設内に存在していたスーパーコンピュータと、その中で稼働する高性能AI。
ホログラムで映し出された無機質な人型という見た目や、いつかのMiM-13を思い起こさせるガチSF背景、そして「AIが人類を裁く為に牙を剥く」というシナリオから今回はシリアスか?と思われていた。
しかし、蓋を開けると口マン湖、サメ映画に引き続き、真夏のクソバカでした。
たまたま遺跡へやってきたヴェルサイユ達を「職業体験」と称してシミュレーターに様々なお仕事(ついでに触手プレイ)をさせ、3回失敗したので「人類はダメだこりゃ」と判断しその手のAIらしく人類と世界を滅ぼそうとしたのだが、
まずその結論を出す前に「どうせ人類滅亡でしょ?」と先読みされたら大焦りして「話は最後まで聞いて下さい!」と弁解し、実際に人類滅亡を宣言したらキレた一同に問答無用で攻撃されかけたので「モニター割れちゃうからやめて!」と弱音を吐き、
「仲間同士で殺し合う」という確定した未来の映像を見せて勝利を確信したらよりにもよって一行にャヌシーがいたのでそれも覆され、ランカスターがキレるレベルの三文芝居に釣られてノコノコと出てきてまた攻撃をされ、
その後もAIらしからぬ情けない発言とアホな言動で一行を呆れさせた挙げ句、壊されるのは嫌だからと命乞いして自分から電源を落としてシステムダウンするなど、非常にしょうもないダメ人間(もといAI)である事が露呈した。
ヒース・オスロ
イベント「鉄路の先のランコントル」のボス。ゲーム内のボスとしての名前は「闇を抱えし亡霊」。
グリザ人アの果実とのコラボイベントで登場した存在で、原作そのままのボス。
死ぬほどかいつまんで言えば原作のラスボスにして主人公である雄二の人生をブチ壊したトラウマであり、諸事情から雄二の命と身柄を狙い続けていた。
作中でも大量の死と悲劇を振りまいた正真正銘のド外道であり、外道らしく盛大に倒され散った。
が、三ストレの世界には霊魂の概念があるため、なんとコイツも幽霊となって復活。死してもなお雄二を狙い続け取り憑こうとしていたほど。
更には三ストモンスター化した機械兵がコイツの怨念に目をつけており、自らに取り込んで変質。生前の姿を模した機械のゾンビとなってゲスト一行と車掌達に襲いかかってきた。
雑魚及びストーリーのボス
アラクネ
メイン7章辺りから現れる巨大な蜘蛛女型モンスター
とにかく攻撃力が高い上に連続攻撃、麻痺攻撃を連発する難敵
ただし基本的に単体でしか登場せず、更に麻痺は通るのでそこが隙となっている
でも対策しないと面倒な相手には変わりなく、フルオート育成ではこいつの出るステージは避けるのが無難
三ストラウネ
よく見る大型女モンスターその2
乳首がエッチだが先制気絶技を持っており周回が乱れる要因となる
無限クエストでもよく出てくる区間が有り恐れられた
植物だけに火と刃に弱く正月ヨシノの日光太刀などで焼き切りたい
第三部の最終盤のクエストでも先制攻撃で装備収集の邪魔をしてくるのでガッツリ対策しないと周回がガッツリ乱れる
やらしいやらしい…
第四部でも挙っていい装備をドロップするクエストに登場する 実にやらしい
メルネ
メイン11章辺りから現れる中型のメカクレ魔女っ娘
やたら高火力の単体魔法と全体魔法を繰り出してくる
塔では高防御で現れたりもする
鉄分注入したい「」掌も多いらしい
つり乙コラボではおしゃれな服装のお嬢様メルネが登場した
ニクスフリーゲン
最初のレイドイベント古代湖クールナイトで登場した雑魚敵
HP5000の時代に6000ダメージを与えてくるスピードスターで「」掌達を恐怖に陥れた
イベント中にスキル倍率が修正されたがそれでも高火力は変わらなかったという
なお2023年7月のレイドイベント「夏休みラプソディ」でイベントとしては久々に登場した
ステシッド
リッピア大怪獣で登場しメインではSTAGE39辺りから顔を出すベトベ○ーみたいなやつ
防御デバフ付きの全体攻撃や毒+マヒ攻撃を繰り返し、育っていないトレイソナイトを一瞬で葬る
しかも5体も登場する始末 おかげでVH40-4の育成が滞る事が多い
ただこいつらを突破した後は癒やしのノーライフキングさん
なので弱点の光で全体攻撃できるルーアン 同じく弱点の衝属性攻撃ができ回復も出来る余 両方できるテルミエ辺りを先生にすればかなり楽になる
ちなみにこいつらを嫌って40-3で育成しようとすると今度はアラクネさんが登場する
あまりにもあまりだった為かここ最近はボス前ステージでこのような遅延的は登場していない
そして出てきてもたった1体で登場するようになった そこまでせんでも…
STAGE90にも登場するが流石に5体全員がこいつという編成は減っている
また単体のHPはそれほど多くなく、あくまで「育成で困る」だけなので、全力を出せば本領を発揮する前に倒せるだろう
ホーク
最初期に詰まりだすニシキ編辺りから出てくる小型雑魚
先制技のかみつくを持っており
2回目の入隊訓練:パンクラスでキャンプに出てきた時高速周回とは…となったという
フェアリー
ヴェルフォレット編辺りから登場し
最初の無限クエスト最終盤180-199waveに出てきた雑魚敵
可愛いのは見た目だけで全体魔法+睡眠の妖精の風が恐ろしい
本人の能力が低いことだけが救い
最初のABC(アバシリ・ブート・キャンプ)に出てきて
当時のレイヤープールの少なさも相まって高速周回とは…になるなった
手に入れやすいアタッカーの刃がSノッティングヒルの陽炎切りだったのでオススメされた
コウルフ
コウルフね…
ちっチャくてめチャくチャ可愛いわね…間違いない…
「可愛い敵」というのは公式も理解しているらしく、暴走した個体は「しっぽをふる」で魅了をしてくる 防御力は下げない
それ以外のスキルは「ひっかき」「回し蹴り」…ってなんか序盤ポケ○ンみたいな技構成だな
単体攻撃ばかりで能力も低いのであっさり倒せる
また過去のイベントではサンドバッグや休憩ポイントも兼ね備えた金銀銅のコウルフも登場している
つり乙コラボではなんか着飾った犬みたいな小綺麗コウルフが登場
暴走した個体は「癒し空間」でこちらの速さとコンディションを下げてくるので倒しきれないと面倒
母の穴岩戸の修練場には何やら物騒なコウルフがいるらしい 岩戸の様子が変なのだ…
また3周年アニバではマジックハットを被った𝓜𝓪𝓰𝓲𝓬 𝓚𝓸𝔀𝓸𝓵𝓯(マジックコウルフ)が登場
『屠狂葬』のクエストで登場しブルマのキヌガワに多数葬られた
2024年正月にはなんか変異種っぽい「珍種コウルフ」が登場した
>「珍コウルフ」が登場した
まああああああああああ!!
ちんちんシュッシュね! 魯魯姉…?
3.5周年の生放送クイズではコウルフについてのクイズ*5が登場
コウルフ見習いである視聴者しゃしょーたちは大いに戸惑ったと同時に「」掌たちは大いに吹き出した
現在もクエストでこれらのコウルフが出てくるとスレが盛り上がる傾向にあるようだ
そして2024年のアニバーサリー期間内に行われた9月末の降魔の祭壇ではなんとボスとして
おデブコウルフが登場
最深階ではドラゴンじゃないのに特殊行動で「ドラゴニックエッジ」を使うなど、スレが大変なことになったデブ
もっとも魔法有利かつ火闇属性が有効なのでカラスマや母アマヅたちに焼き尽くされたのだが
ドキドキ!トレジャーハント!6において問題として可愛い魔獣をたくさん退治しようというものが提示された
この問題の答えはコウルフを50体討伐するというものでありこれによりコウルフが可愛いことが公式見解であることが明白になった
同時に「なにやら口に何かを付けている様ですね」というヒントでコウルフの口に巻かれたベルトが全車掌にとって常識となった決して豚鼻じゃないわね…間違いなく
ちなみに討伐カウントはHARD以降の危険・暴走した等の上位種はカウントされるが小綺麗コウルフや金銀銅コウルフのような派生種はカウントされない
運営はコウルフ原理主義ね…間違いなく
ガンライト
岩石に手足が生えた虫みたいなやつ イベントクエストでは亜種も含めてちょくちょく登場する
低難度だと何ということもない雑魚だが、暴走した個体は先制反撃技である「◯◯カウンター」を使用してくる
一撃で倒しきれないと遅延行為カウンター技特有のエフェクトの長さで自動周回をかき回す害虫である
きわあじクエでも★2の階層で登場するので嫌でも見ることとなるだろう
対策するにはこちらも先制で行動しワンパンするほかないのも現在のバストアタック環境では痛手
カウンターを始動されるのを妥協するにしても1人は先制行動しなくてはいけない
タントイエティ
イベント「氷雪のネヴァーランド」に登場する その名の通り雪男のようなモンスター
戦闘力は大したこと無いのだがストーリーを読むと別の意味で倒しにくい性質を持つ
…た 多分気絶させてただけなんだよ うn…
フタマタ大好き男
立ち絵は普通のニシキ住民なのに戦闘画面になるといきなりデブオタになる厄介ファン
なんで襲いかかってくるのか不明
勿論危険になるし暴走する その際の肌の色は必見
刃属性のペンライトを派手に振り回して攻撃する 数も多いので注意だ!
名前のせいで「二股を掛けるのが大好きな男」のようにしか聞こえないのは秘密 どちらにせよ最低だよ…
イベントだけの登場かと思いきや極石魔装クエストの上の方で再び登場
相変わらずペンライト捌きを見せてくれる
ホロウフェイクドール
STAGE43辺りから登場
見た目は囚人服を着たうさぎのキグルミなのだが開かれた口から覗かせる牙は可愛さの中に奇妙な不気味さを感じさせる
そもそもニシキ(日本式)人形の屋敷に現れる時点で場違いすぎる(他の人形系魔物にも言えることだが)
更に毒と麻痺を持った爪で敵を引き裂いてくる…のだが単体でしか登場せず単体攻撃しかしないんで被弾回復装備させたカラマチがいれば楽勝だったりする
ただし高難度の刃極石魔装クエストでは別の魔物と共に登場し、単純に能力値が高いこともあってかなり危険な存在となっている
ノーライフキング
その名の通り死者の王様のような恰好をしているモンスター
OPムービーではサビ直前で盛大に登場し、いつもの5人と戦っている大物扱いである
…なのだがゲーム的には弱い 一応中ボスみたいな扱いだが大体一人で出て来てボコられて死ぬ(もう死んでる)
とはいえそれなりに頑丈なので生き残ることもあるが 敵ターンとなっても変な魔法飛ばしてちょっとHP減らしてくる程度で、属性間違いや育成不足以外で苦戦することはない
恐らくOPに出てた時が彼の全盛期だったのだろう
ただし暗闇と沈黙が変にハマればたまにこいつが勝つ 油断は禁物
ちなみに下のセイラムギア生成器と同じステージに出てくる 勿論一緒に狩られる
ドット絵にもなった
ただし無尽の塔に出てくるコイツは強敵
というのもスキルに「単体攻撃無効」と「全体攻撃無効」を持つ為、ダメージが通るのが縦横十字ランダム攻撃もしくはスペシャルスキルしか存在しない
こうなるといつものショボショボ魔法でもじわじわ削られてしまい全滅の可能性が出てくる 油断ならない相手だ
とはいえスペシャルスキルで簡単に沈む…のだが、こいつが出てくるのは大体が2wave目でありラストに残しておきたいSPを無駄に消費させられる困った奴だ 無駄に多いHPも腹が立つ
…逆に言えば全力出せば一瞬で倒せる ただ面倒なだけの相手ということだが
そしてそんな唯一の見せ場も無尽の塔の廃止により消滅したのであった
お花の世界とのコラボではこいつの格好をしたハエ型害虫「トレインクイーン」が登場
向こうの世界に霧をまき散らせたり人を襲ったりするなど大暴れしている
…がストーリー的にもゲーム的にも花騎士+特鉄隊に軽く蹴散らされている コラボ先でもノーライフキングはノーライフキングだった
ちなみにこっちの世界に来たのは「フライキング」で種族は不死 ミッションだと「害虫型ノーライフキング」って書かれてた どっちだ余
母の穴岩戸の修練場にも何やら物騒なノーライフがいるらしい
ノーライフネオキング
とか言ってたらイベント「真剣で列車は全速前進」に大ボスとして上位種が登場した
イベントボスなんだけど便宜上こっちに記載する
強さも桁違い 特に沈黙、暗闇、毒にする全体攻撃「積年の恨み」は厄介
…厄介なだけで威力は低いため、やっぱり大したことない
不安なら余だよ!辺りを連れていけばOK やはりノーライフキングはノーライフキングだった
なおシナリオ的にもまじこいの皆さんに無双される役割であり、セリフどころか存在にすら触れられなかった
スキル名から多数の車掌に屠られた恨みを感じさせられるが、残念ながらそれを返すには至らず、ゲストキャラの猛攻の前に散った
その後しばらく出番はなかったが、苦行イベント「大隊戦」のHARD第5ステージで
トリのボスとして登場 これまでの総決算と言わんばかりに圧倒的存在感を発揮した
…と言いたいところだが仕様上面倒でたどり着けなかった「」掌もちらほらいたと思われる
朱光雀神
ニュー試練の塔25階に登場する鳥型のボス
非常に硬いがSスキルを5回撃てば剥がせるシールドを貼る
それを剥がせた後も数ターン経つと再びそれを貼り直す為に対処が面倒なボスである
…のだがフルオートだとSスキルをチャージして再び打つということが器用に出来ず大体事故る
しかもシールドが残ってる間は速さバフがかかっているので剥がさないとこちらの攻撃がロクに当たらない
他の階層の敵がフルオートでどうにかなる場合でもこいつだけは突破できない、厄介というか面倒な敵である
困ったことにコイツを事実上1ターンキルできないと*6試練の塔オールスキップができない 頑張ろう
かいはつけいヨシノさんはサイコパスなんですか…?
改修前試練の塔でも高層で出てきて血祭りで先制行動してきたり、ボスラッシュのVHではターン毎の数十万回復によるDPSチェック要素があるなど、
登場時からいつまで経ってもとにかく面倒くさいクソ鳥である
古代の機械部品ロボット
ストーリー2-5のボス
森の中にあった幻霧が生み出した存在で、いつもの5人はなんとか倒すものの改めて霧の怖さを実感する事となった
……のだが、なぜかこいつはセイラムのSSレイヤーをドロップする為、暇が出来た車掌にはサクっと狩られる毎日である
なおいつも倒されているロボ君だが、果たして「」でこいつの名前をしらふで言える奴がいるだろうか…
メインクエスト2部11章ボス
全てに置いてネタバレなので閲覧注意
レジスタンスの過激派カナーリアが魔物となった姿
追い詰められたカナーリアは謎の存在により変貌させられ、トレイソナイト達に襲いかかる
その造形は下半身は完全な獣と化しており、上半身は人間のままであるが目の焦点の定まっていない呆けた表情で振り回されているという状態
更に文章での描写とはいえ頭や胸を吹っ飛ばされても普通に動き回っており、また怒りの感情に支配されながらも相手している人間を誰かと判断できるなど
もはや人間としては終わった存在となり暴れまわるが…事の顛末は上の本人のネタバレ項目にて
ちなみに人に向かってはかいこうせんを撃ってくる
常闇の王
床屋の王
イリスメトロの「夜」に存在するメインクエスト2部の大ボス的存在
…であるが捨て台詞を吐いて撤収したり人間をやめつつあるカナーリアにビビったりと妙に小物感がある
スレではイベントやガチャの終了期間や報酬の未受け取りを注意喚起してくれる気遣いの達人となる
ただし実際に戦うとなるとやたら高い魔防が厄介 彼の登場するステージは全員の魔防がとても高いので 魔法系レイヤーの育成は諦めたほうが良かった
メトロの天球を闇で覆えば永遠の闇になってこの世界を支配できるね!
異界の毒は闇と相性がいいらしく、世界を毒で満たし巨大樹を汚染させた後いい感じに毒の力を乗っ取るという算段だった
後半の計画がかなりふんわりしているが、毒に対して勝っても負けてもどの道世界は闇に覆われるのでそこは大して気にしていないようだ
2部ラストでその野望は砕けたが、あくまで次元の狭間に送り返しただけなので忘れた頃に再利用再登場するかもしれない
また憑かれたファの発言からして竜族にビビっている
案の定竜族に焼き払われた過去があるらしい
セントイリスの機械兵
「鋼鉄樹」の狙撃により被害にあったセントイリス北部に登場するボス
機械兵というが見た目は特撮ヒーローのような格好良さである
また今までの三ストモンスターと違い「考える」「こちらの言葉を理解する」「状況が不利になったら逃げる」と言った人間のような思考を持つ厄介な奴
勿論頭だけでなく戦闘能力も非常に高く、少なくともデトロイドは「2回負けた」
またファイエットがいなければヨシノは狙撃されて致命傷を負っていた可能性が高い…と、余りにも強い上に知恵を持った難敵として描かれていた
…のだが実際戦うと超弱い ベリーハードのこいつでも「全力」指示出しときゃほぼ何も考えずに突破可能
流石に攻撃力は高いので余り育っていない衝弱点ばかり連れて行くと全滅の可能性はあるが、SSウォーキングみたいな高い攻撃力のトレイソナイトを連れて行くと相手の攻撃が本格化する前に倒すことが可能
しかもボスとしては前代未聞の雑魚2人連れ
その雑魚が混乱攻撃をしてくるのだが、先に雑魚を片付けると何故か機械兵にデバフが掛かって超脆くなるおまけ付き
流石に雑魚がいないと硬いっちゃあ硬いが 全くダメージを与えられない程ではない
というわけでストーリーの鬱度や話で見せた描写の割に非常に弱いボスなのでした
実際のところこいつはファイエットの眼の前で生き残りの民間人を殺害するという悪行をしている しかも不意打ち気味に
更にそれまでにも民間人の遺体(子供と思わしきものまである)が発見されているが、その悲劇の一因とも言える存在である
もしかしたらこいつが弱く見えるのはファイエットを始めとしたトレイソナイトが怒り、パワーアップしたためなのかもしれない…
骨人形
ユウゼンの故郷をことごとく滅ぼしいずこかに去っていった
ユウゼン一族の怨念が詰まった最高傑作とはヨウコの評
ヨウコによる大呪術式によって引っ張り出されたが特鉄隊によって撃退
だが撃退できたのは左腕のみで本体がどこにいるかは不明のまま
完全体の骨人形は大悪鬼に匹敵するほどの怪物らしい
子供の頃のユウゼンが闇の呪術に手を染めて死んだ母親の死体に『反魂の術』を使って作られた人形
霧の民ファナティア
3部の大ボス的存在
今までちょっかいを掛けてきた幻霧教の女性がヨウコの口先に騙されて強化した姿
その強さはかなりのもの…と言いたいが、戦い方はなんと全体魅了による自滅狙い
恐らく宗教の洗脳を三ストレで言うところの魅了にみたてたものだと思われる
相応の硬さはあれど攻撃力が高いわけでもなく、単に魅了のせいで事故率が高いという…もう作中の描写と同じく時間稼ぎに終止した性能
SSイラクリオン、SSウォーキング、SSカラカワといった圧倒的な防御力、攻撃力、回復力を持つ先生と魅了耐性、余裕があれば風属性耐性を用意すれば非常に楽に倒せるであろう
特にカラカワはファナティアの弱点の水属性持ち、恒常Sがトレインボードで全体回復スキルを会得できる等の理由でおすすめと言える
ストーリーに関与しているラスボスなのに1,2部と違い通常ボスBGMなのが哀愁を誘う
鋼鉄の巨兵
4部の大ボス的存在…?
何者かinファ様が登場したり、アティリアが鉄分注入でフルパワーになり毒兵器を粉砕したりと、
ストーリーが大詰めになってきた矢先にファ様?がけしかけてきた魔物…なのだが、直前のシナリオでは守護石像ガーゴイルのシルエットだったのに
実際に出てきたのは丸っこい頭部で地面から上半身しか生えてないというビジュアル*7
その上これまでの各部ラストのボスがシナリオでの因縁の相手だったのに対し、
コイツはなんか本当にポッと出の敵なので「」掌たちも「わししらん…」となってしまった
クソ箱なども使う先制気絶攻撃「強襲の一手」を使うほか、いかにも無機っぽい見た目の癖して種族は「悪魔」種族 特効系の宝珠を付ける場合は要注意
そのためコウルフのように「鋼鋼鋼…」と鳴いたりとネタエネミー扱いされている あとコイツも通常ボスBGMである
???
ヴォルクタ
うんえいけいヨシノの手違いでトレイソナイト総選挙に不参加になった代わりに、
急いで駆け込んだ「三ストモンスター選抜選挙」に参加したという体で登場
慌てていたとはいえその熱意にアツオカアツシも感服し、選抜選挙にエントリーされた
そしてキャンセルもできないということで、選挙に参加する羽目に
ちなみにパーシー君には「ヴォルクたん」と呼ばれt
死ねッ!
そんなこんなで選挙が終了 2位のアカちゃん?に1000万票以上の差を付け1位をもぎ取る事ができたと説明する