読売ジャイアンツ監督・原辰徳による、名コメントの1つ。
発祥
2007年8月24日の広島東洋カープ対巨人戦にて、同点の9回裏に登板した巨人・三木均が広島・尾形佳紀に本塁打を打たれサヨナラ負けを喫した。
試合後の監督インタビューで、記者からの問いに対して発したコメントが由来。
「(○○しちゃ)いかんのか?」という派生があり、さらに「いかんでしょ」と組み合わされて使われるパターンが多く見られる。
初出コメント
▽広島・ブラウン監督 尾形は大きなけがをしたが、私は思う存分やれと言ってきた。
最高の場面で打ってくれた。これが野球の楽しさだと思う。
▽巨人・原監督 我々の思っているゲーム運びができなかった。なぜ三木を使ったか?使っちゃいかんのか?