川本良平(元ヤクルト→ロッテ→楽天)の愛称。
ヤクルト時代、顔がコアラに似ている理由から名付けられた。
なお多くの野球ファンがコアラと聞いて連想するであろう中日に所属した事はない。
概要
ヤクルト在籍時は相川亮二に次ぐ2番手捕手であり、捕手らしからぬ俊足の持ち主である点以外にこれといった特徴は無く、普段の存在感は薄かった。
しかし、
- 高田繁監督に頭を割られそうになる
- 契約更改の結果に不満を持ち、会見をボイコットして帰宅する
- 空気を読まない本塁打を打つ
- 二死満塁、カウント2-1から小川淳司監督の思い付きで一塁の代走として出場。セカンドゴロで激走し二塁送球は間一髪セーフ、サヨナラ勝ちの立役者となる*1
- 捕手同士のトレード*2で「コアラのマーチ」製造元が親会社のロッテに移籍する
と定期的にネタを供給する選手でもあった。