ヤニキュソス

Last-modified: 2020-09-19 (土) 03:17:37

ヤニキのバリエーションのひとつ。現役時代末期、その聖域ぶりをネタにしたスレッド「ヤニキュソス神話」に由来し、数ある異名の中でも特に宗教的なイメージを持つ。守備位置のレフトを意味する「聖域」や「神殿」、赤星解説員を初めとした狂信者を指す「ヤニキュソス教徒」などの単語と併用されることも多かった。
2012年に現役引退してからは使用頻度が激減し、2016年からの阪神監督就任以降でもほとんど見かけず死語になりつつあったが2018年の大低迷もあり再び散見されるようになった。
名前の元ネタは「ヤニキ」+ギリシャ神話の神「ディオニュソス」である。

ヤニキュソス神話
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1270304492/ (過去ログ)

甲子園に存在する9つの丘のひとつ「レフトの丘」に、壮麗な大理石の神殿が建てられた

中には神の彫像がしつえられ、歴代の将軍たちはここを聖域として祀らせた

しかし、この神殿に祀られている神も、元は人間だった
 

これは一人の人間が神となるまでの苦難の日々を描いた物語である


関連項目