アホ二人

Last-modified: 2020-04-01 (水) 22:33:47

アホ二人【あほふたり】(俗称)

  • レイモアケイ二人セットの俗称。ケイモア、アホ二匹、役立たずとも呼ばれる。アホがバカに置き換わっていることも。
  • なぜこれほどひどい扱いをされるかは、G11における彼らとの協力ミッションをやれば身に染みて分かる。
    • 二人に与えられているスキル自体は優秀なのだが、余計なタゲを拾ってくる、ウォーターキャノンを連射しない、既に凍っている敵や射程外の敵にフローズンブラストを撃つ、ダウンやノックバックした直後でない限りライフドレインを使わない、せっかくライフドレインを準備しても自身を攻撃した相手に撃てない場合はキャンセルする、稀に行う物理攻撃はタヌキ並のダメージ、二人を狙った攻撃にプレイヤーが巻き込まれる・・・etc。
    • 彼らはあくまで『手伝ってくれている』立場なのだが、この二人が戦闘不能になるとミッション失敗となってしまうため、結果的にはプレイヤーがお守りをしている状態である。
  • 直前にするであろうG10EXで共闘するジェナの鬼神の如き強さが、二人の役立たずさをより浮き彫りにしている気もする。
    • これにより、近接>>>>>錬金術であると確信するプレイヤーも多いという。実際には明確な優劣などはないのだが・・・無理からぬことかもしれない。
      というのも、は攻撃に関わる行動しかないため、調整は案外容易。しかし錬金術はその多様性によって逆に調整が難しくなってしまっていると思われる。求められている機能が攻撃のみしかない弓と、行動阻害や足止めといった、むしろ攻撃以外を求められる錬金術とでは戦闘における役割が違うからである。別に攻撃のみに特化した調整でも、このケースにおいては良かったんじゃないか……?という声が聞かれることは事実であるが。
  • そんな実に微笑ましい二人だが、受けた負傷をこまめに回復してやり、彼らがダウン・ノックバックした場合に攻撃してきたモンスターの足を止めてライフドレインを誘発させる、防護壁で隔離して固定砲台化させる、プレイヤー自ら別個に戦闘を開始せず彼らが戦闘中の相手に追撃するように心がける、などといったアホ二人専用の連携を意識することで、純粋にミッション攻略時間の短縮に一役買ってくれることもある。
    • 阿呆と剃刀は使いようで切れる。
    • ただし隔離の仕方が悪いと追跡キャラ特有のPCそばへの瞬間移動で囲いから脱出、再び悪夢を見せてくれる。
  • ちなみに戦闘中に二人が戦闘不能になるとミッションは失敗になるのだが、ボスを倒した後に登場するさる人物と会話している最中にボスが召喚したゴーレムなどの手で二人が倒れるとミッションは失敗扱いになるが、ストーリーは問題なく進む
    これを利用して、アホなりに力になってくれる二人と協働して何度もミッションに挑戦し、最高級革などのアイテムを稼ぐ手もある。
  • G15現在、バグによりライフドレインが使えなくなっているようだ。
    そのため協力ミッションの難易度が急上昇している。
      \錬金術ならまかせろ!/
         ∧_∧  wWw
         (  ゚ω゚ ) ( ゚ω゚ )
   カシャカシャ  ∩⊂ ) ∩⊂l 丶
         /    | ./    |
         (ノ ̄ヽJ(ノ ̄ヽJ
 
 
 

…と、ここまではC3リニューアル以前の話。

現在は

2013年3月7日のアプデートで、メインストリームミッションの難易度が全体的に下方修正*1され、それに伴って2人が同行する殆どのミッションにて超硬度化
意図的にダメージを負わせる行動(毒部屋放置等)でもしない限りほぼ絶対に死亡しない頼れる相棒に。
ただ火力は相変わらずイマイチなのでタゲ取りのデコイとして存分に役に立って貰おう。

  • 彼ら2人の衣装はプレイヤーも装備可能である。ちなみにデザインはそっくりだが、袖が肘のところまでまくってあるのがケイの衣装、まくっていないものがレイモアの衣装である。
    よく似ているが王政錬金術師の衣装とは細部が異なっている。錬金術強化のセットアイテムであるクレシダ装備とも違うので彼らはミレシアンの王政錬金術師とはまた別の所属なのかもしれない。

*1 高累積でも中級難易度になったり、人数制限の撤廃、高難易度ミッションの撤廃など。