修練
Last-modified: 2017-11-23 (木) 07:41:29
修練【しゅうれん】
- 様々なスキルをランクアップさせるのに必要なトレーニングの事を指す。特定の項目毎に点数が決められており、数をこなした分だけポイントが入る。その合計値が100以上になるとスキルのランクアップが可能になる。
全ての修練を完全にこなすとパーフェクトボーナスを得る事が出来る。
ランク1に達している場合、ランク1の全ての修練を完全にこなすとマスタータイトルを手に入れる事が出来る。
- スキル毎に様々な修練があり、基本的に戦闘スキルの場合はモンスターを倒す修練になり、生産スキルだと物を作る修練になる。
- モンスターを倒す修練では倒すモンスターにも指定が入る場合があり、自分と同じ強さの敵、自分より強い敵、自分よりとても強い敵、ボス級の敵など、スキルのランクが上がる毎に自分より戦闘力が高いモンスターを数多く倒す修練が多くなる。
アイテムを作る修練の場合は作るアイテムに指定が入ったり、自分のスキルランクより高いランクの図面?や型紙?にて、装備を作成する修練となる。
- 錬金術の場合は、一つのスキルにアイテムの作成とモンスターを倒す修練がどちらもあるスキルが幾つか存在する。
- 魔法のマナシールドや、マジックシールドには攻撃を防御する修練があったりする。
- 敵を倒す修練で最も辛いスキルと言えば、ウィンドミルが真っ先に名が上がるだろう。
高ランクになるとボス級モンスターを軽く1000体以上撃破しなければランクアップ出来ない(種族によって数に変化アリ)
- GENESISにて修練が簡単になった。また、トレーニング値の倍率ボーナスを活用すれば、ボス級モンスターを一切倒さずにランクアップ可能。
- 生産スキルだと鍛冶と裁縫がマゾいスキルの代表と言われる。数字ランクになると、ただでさえ数が出にくい高級革や最高級革をたったランクを一つ上げる為に軽く1000枚は要求される。その他にも型紙や図面を購入する費用、インゴットの作成、生地とシルクの作成等、心を挫く作業が盛り沢山である。
- 修練ボーナスによりランクアップは大幅に楽になったが、インゴットの増殖合成やバンダナオンラインの作業はやはりマゾい。
- G11にランク1まで開放されたアルケミマスタリも非常にランクアップに骨が折れるスキルとなった。敵を倒す修練だけでなく、マナフォーミングによる結晶作成。分解と合成によるアイテム作成。防護壁とゴーレム錬成にて味方や構造物を呼び寄せる。と、全ての錬金術スキルを総動員させないとランクアップ出来ない。
- The Dramaで追加された生産スキルは、修練才能によるトレーニング回数ボーナスやスキルトレーニング値ブースト機能が使えない。それらの中でも特に厳しいスキルがヒルウェン工学とマジッククラフトである。これらのスキルの昇段やマスター修練はMノギに相当する。
- こういった修練が厳しいスキルは、一気に上げようとすると気が狂いそうになる事間違いないので、まったり上げつつも他のスキルを伸ばしていくと良いのかも知れない…
修練ボーナス
- G13にて実装された職業を利用する事で、修練の辛さを緩和させる事が可能になった。1回の修練で埋まるトレーニング回数が2倍になり、倍速で修練が進む。
が、生活系のスキルはそうはいかず、今まで通り泣きながら数をこなして行かなければならない。
- G15S3で職業に商人が追加された。必要な材料を半分にできるのは非常に大きい。
それでも元から辛いものは今でも辛いが。
- The Classicで将来の希望はリニューアルされ才能システムが実装された。特殊なスキルを除いて、どのスキルでも最低1つの修練才能が割り当てられるようになっている。ただし、希少鉱物学、シリエン生態学、ヒルウェン工学、マジッククラフトは対応する才能が存在しない。
- トレーニング回数のボーナスは修練に時間や手間がかかる項目ほど恩恵が大きい。ただし、本を読む項目など、項目の最大回数が1しかないものには全く意味がない。
- MusicQごろに実装されたスキルトレーニング値ブースト機能とAPトレーニングによってさらに修練が緩和された。
- キャラクターの現在レベルに応じて修練才能のトレーニング値に倍率のボーナスがかかるようになった。
- 限定的ではあるが、細工、イベント、ペットの召喚中の効果、アルバン騎士団の訓練石などによってもトレーニング値が上昇する。
トレーニング値ボーナスは倍率の分だけ早く修練が進むのはもちろん、トレーニング値が高く回数が少ない項目を埋めるときに特に相性がよい。
- 条件を満たすと、APを消費して指定した項目を埋めることができるようになった。クールタイムはない。
- 期間限定ポイントショップアイテムやイベント、冒険家の印章で交換することができる「スキルトレーニングの印章」を使用すると、数値の分だけトレーニング値が上昇する。
- 修練項目には影響を与えないため、トレーニング値ボーナスと同様に、辛い項目を避けるのに有用。
極端な場合、一切修練せずに修練を済ませることも可能である。
- トレーニング回数ボーナスやトレーニング値の倍率ボーナスはそれぞれ乗算されるため、適用中のボーナスが多いほど修練が楽になる。
- トレーニング値の倍率ボーナスや、かつて開催されていたスキルランクアップボーナスイベントは、マスター修練には意味がないが、1ランク以上でも適用されるため、昇段の条件を満たすための修練に活用できる。
- APトレーニングなどで修練せずに項目を埋めたり、スキルトレーニングの印章でトレーニング値を獲得する方法は、基本的にランク1にするまでしか使えない。つまり、マスター修練や昇段のための修練には使えない。