演劇ミッション

Last-modified: 2024-04-02 (火) 15:32:09

演劇ミッション【えんげきみっしょん】

  • エイヴォンにいる紙の羊から採取される戯曲ページを規定枚数収集し、通行証に変換することで侵入可能なミッション。
    • ページは「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」「色褪せた」の4種類あり、それぞれがハード・上級・中級・初級に対応。
    • 同じページ5枚をエイヴォンの糸車に入れ、紡織と同様の手順で通行証を作成する。作成成功率はDexではなくLuckによって上昇し、曜日効果も適用される。
    • 出来上がる通行証の内容はランダム。ミッションのランクはページの種類に応じたものになる。
      特定のミッションを狙うなら、材料ページは多めに用意しておく方が良いだろう。
  • 突入に明確な理由のあるダンジョン影ミッションなどと違い、突入理由のよくわからないミッション。
    「神々の流刑地」エイヴォンで「上演」されているものと定義されており、劇場に入ると「演者」としての役割を与えられ、これを演じきることが目的。その過程で世界中から流れ着いた「なにか」を拾い上げていく。
  • ラニエルによると、これらの演劇は「作家」としての何者かの意思が強く働いているらしい。C4ではもちろんシェイクスピアのものではあるのだろうが、エリン武闘大会や年代記ミッションの「作家」は一体誰なのか……。

ミッションの仕様

  • クリア時に報酬経験値やゴールドを貰える事等、基本的な所は影ミッションと同じだが、これまでのダンジョンや、影ミッションとは違う点は、
  1. 部屋から部屋、拠点から拠点へ移動する必要がなく、定められた敵を倒し終えると、舞台の幕が下りて自動的に場所が移動する。
    • 場所はガラリと変わる訳だが、取り損ねてしまったドロップアイテム等は移動先にちゃんと転がっているので回収可能。舞台のセットを変えたという意味なのだろう。
    • 幕が下りている間は回復や魔法や錬金術のチャージが可能である。
      • 護衛ミッションの場合は、同じセットで戦い続ける。
  2. 防護壁アイスマインの設置が出来ない。
    • フィールド扱いかと思いきやそうではなく、キャンプファイアも焚けない仕様になっている。
      舞台の上は火気厳禁という事なのかも知れない。
  3. スポットライトが当てられたMobの存在。
    • 舞台の上の主人公という事で、スポットライトが当てられたMobがいる。
      これを撃破すると、主人公の座を得る事が出来、一定時間ステータスが大幅に上昇する。
      • スポットライトの色によって上昇するステータスが違う。PTでミッションに挑戦する場合は、それぞれ特化したスキルに合わせてスポットライトの色を選んでいくと、更に攻略し易くなるだろう。
  • ミッションをクリアすると、ダンジョンや影ミッションと同じく人数分の宝箱が現れる。
    • 勿論報酬の当たりハズレがあるわけだが、演劇ミッションのハズレ報酬は宝石である。
      当たり報酬は今まで通りES若しくは、エンチャント素材や装備の類である。
      • ダンジョンと同じように、同ミッションの一つ上の難易度の通行証が出る時もある。
        ダンジョンと違って、同じ難易度の通行証はハード以外は出て来ず、更に別のミッションの通行証も出る事もない。