50008 | 究極幻想 | ||||
属性 | コスト | Rare | タイミング | 攻撃の開始前。 | |
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無 | 3 | プラチナ | 条件 | なし。 | |
攻撃力 | 防衛力 | ||||
Lv1 | 0 | 1350 | 効果 | 戦闘の終了後まで、このカードの攻撃力を[自分の手札からランダムで1枚選択したカードの攻撃力]にする。 | |
Lv10 | 1 | 1500 |
プラチナに多く存在するコピー系スキルをもつカード。
その中でも一際クセが強く、コピー対象は攻撃の開始前自身の手札からランダムに1枚である。
攻撃力しかコピーできないため対象は基本攻撃力で優れたカードや重量級が好ましく、各種ドラゴンといった高コストカードは勿論のこと、ヘルハウンドやウェアウルフといった普通に使っても強いバニラカードをコピーするのも悪くない。
ただしコピー先がランダムであるため安定した発動は難しく、デッキそのものを専用構築しなくてはいけない。
防衛カードをブライやシリオンといった攻撃力にも優れたカードにしておくとある程度安定するだろう。
エンキドゥは実装当初からギルガメッシュとの組み合わせを前提にデザインされており、うまく参照してくれれば僅か3コストで戦闘力6600に到達できる。単体では使いにくいアヌビス・凶を参照すれば戦闘力8500となり、非常にロマンがある。
現在候補となるデメリットアタッカーは
その中でもエンキドゥと恐竜はデメリットが少なく専用デッキの構築が必要ないため、フル投入した方がいいだろう。
ギルガメッシュ最大の欠点は、手札に複数きてしまった場合である。
別のギルガメッシュを参考にしてしまった場合目もあてれないため、ケンタウロス等でデッキに戻してしまうといい。
僅か3コストかつコピー対象を捨てたり取り除いたりしないため、一発目は不発上等で殴ってしまうのも悪くない。
それでも心配ならデッキ内のギルガメッシュの枚数を1~2枚に抑えてしまおう。
亜種:西郷隆盛の登場により活躍の場が増えるかもしれない。