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Goobbue Farmor?(80022)

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Pugil(80018)

River Crabと並び、初期の水単デッキを支えていた軽量防衛カード。
まだカード総数が少なかった頃、高額ゴールドカードだったクラーケンやケルピーに変わり、水属性入門用として広く使われていた。

上記のゴールドカードと比べると基本防御力でやや劣るが、4コスト防衛としては高い部類に入る。
スキルも劣る物ではなく、終盤に近づけば近づくほど被クリティカル率が下がり、防衛にまわすAPを節約し攻撃に多くまわせる。
序盤はコスト相応のバニラ防衛感覚で、中盤からは土属性防衛の感覚で使える使い勝手のいいカードである。

River Crab(80015)

安くて硬い水の初心者用人気カード。
ギルが集まって、もっと高価な水カードが買えるようになったら抜けていくカードだろう。

貫通ダメージなどは痛いが、4コストでこの性能のスキルがついていれば仕方ないところ。

元ネタのFF11でも大人気。

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Ga'Bhu Unvanquished(80010)

アダマンタイタスより防衛力が100低いかわりに、自分の戦闘力を+[自分の所持クリスタル]するスキルがついてきた。
クリスタルを抱えれば抱えるほど防衛力が高くなるため、つい進んでクリスタルを確保したくなるかもしれないが、多少軽減量が増えるだけで被クリティカル率はそのままである。
あくまでクリスタルを持ってしまった場合の保険程度に考え、モルダバイトピアスに対応しているアダマンタイタス程度の感覚で投入する方がいいだろう。
クリスタルホルダーを強く意識するならワイバーン・ザフィーアのほうがいいだろう。

一見すると氷属性のようなスキルだが、防衛時限定で相手の攻撃を弱体化させるという特徴は水属性特有のものである。

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Za'Dha Adamantking(60024)

HP回復効果を持つ補助カードの中では最高峰。
6コストと一見コストが高くみえるが回復量は脅威の5000、1APあたりの回復効率においても一番である。
土属性がかわいそうになる回復量である。

土属性回復カードと違いとして、基本性能の低さがある。
特に攻撃力が低いため攻撃に使うのはあまりに厳しく、防衛力も4コスト相応とそれほど高くない。
それでも他の6コスト補助カードよりは100高く、いざという時の防衛カードとしては十分使える範囲だろう。
余裕があればしっかりレベルアップしておきたい。

水はマップのあちこちに散らばっているため、割と気軽にかけられるのも嬉しい。
特にマップの端の方は湿地や海で埋まっていることが多いので、おいつめられたホルダーを回復しやすいのもありがたい。

手札で腐ってしまう事も多いので、暗黒の雲ファムフリートとセットで使うのがオススメである。

二ヶ国戦

二ヶ国戦においては、HP回復カードが余るというシチュエーションはまず無い。
回復カードはタワーにもかけることができるためだ。
そのこともあり、非常によく見かけるカードとなっている。
水デッキでなくとも、このカードだけは入れているというデッキは多いと思われる。

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Bo'Who Warmonger(80011)

水地形+相手の山札が1枚以上という条件の緩さで、相手の防衛カード1枚を問答無用で山札に戻してくれるカード。
問答無用は言いすぎだと思われるかもしれないが、スキルの発動タイミングが攻撃の開始前なので、ギザマルークやリュウグウといった、スキル無効化防衛のスキルが発動する前に山札に戻せる。

山札シャッフルに続いて、相手山札の一番上のカードが相手の防衛としてセットされるのだが、多くの場合デッキ内の防衛カードは4～6枚程度。
そのため8割近い確率で、防衛力が乏しい攻撃カード等がセットされる。
その結果、手札の防衛カードがセットできずに貫通ダメージで嬲り殺されるなどただ壊されるよりも厄介な自体になることもしばしば。
7/12の修正により山札内の防衛カード枚数が増え、再び同じ防衛カードがセットされる可能性も出てきた。

7コストで3コスト程度の基本性能しかないが、そのスキルの厄介さとレアリティの低さを考えれば納得のコストである。
むしろ、最低限でも攻撃力を備えているのが憎く思えることもしばしば。
水のいやらしさをうまく体現したカードと言えるだろう。

余談だが、このカードのスキルでの『破壊』の効果は『デッキブレイカー』としてカウントされている。

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