架空種・ネタ(含コラボ)種/ヌンダ

Last-modified: 2018-08-26 (日) 22:32:37

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名前
ヌンダ
学名
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分類
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保全状況
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元動物の解説

ヌンダはアフリカのタンガニーカ湖周辺に出没すると言われる生物で灰色の体毛を持ち、ライオンでもヒョウでもないとても大きな身体をしていたと言われる。
また、同じくアフリカで目撃されるガッシングラム(褐色の巨大なライオン)、ヴァッソコ(サーベルタイガーのような生物)とは地方によって呼び方が異なるだけで、同じ獣なのではないかという説があるよ。

概要

ヌンダのフレンズ。
作者はポムギ氏。
性格
皮肉屋で、棘のある口調で話すアニマルガールで、基本的にシズケサの密林で独りで過ごしているよ。
アマタツ滝や川辺での目撃例も多い。口は悪いけど『人が嫌い』というワケではなく、彼女自身はヒトや他のアニマルガールに対してむしろ興味があるようだ。つい毒を吐いてしまい素直になれない自分の性格を自覚している為、どうせ友達になれないと思い込んでいるのでヒトを見つけても直接は出てこず、木陰や茂みからそのヒトを観察し続ける毎日を過ごしている。彼女も遊び好きで誰かとおしゃべりがしたいと思っているアニマルガールの一人なので、もし彼女の視線を感じたら、赤く光る眼に怖がらず声を掛けてあげよう。誘われれば、彼女も恥ずかし気ながら出てきてくれるよ。
ボール遊び等、他のネコ科フレンズと同様の遊び道具を好んでいるよ。もしかしたら目撃談が多いのも、声を掛けて貰いたいという気持ちからあえて見つかりやすいようにしているのかもしれない。
なお、ヒガシシラカワ未確認動物館のUMA探索隊には絶対に姿を見せないようだ。
なんでも「UMAを探しているヤツらがそのUMAに監視されてるってバカみたいな構図、面白いじゃない。あと夢は夢だからいいのよ」ということらしい。
そんな彼女も時たま自分から他人に接触をしたくなるらしく、思い切って行動に移すのだが、普段あまり人と話さない為か距離の縮め方が致命的なほどヘタクソで、いきなり茂みから飛び出してくる・樹の上から押し倒してくるなど、どう考えても襲われたとしか思えない行動を取り、その結果非常に怖がられてすごすごと退散してその辺の樹に八つ当たりをしているようだ。ナカベエリアの樹に大きな爪痕があるのを見かけたら、もしかしたら近くで凹んでる彼女が居るかもしれないので、興味があったら探してみよう!
ちなみに複数のネコ科が混ざり合ったような特異な見た目に関しては、本人は全く気にしていないようだ。
ただ、容姿のせいで怖がられてるんじゃないかって思うことはあるみたいだよ。
「いい加減うっとおしいのよ、アンタ」
野生解放・スキル
野生解放すると目が赤く輝き、全体的な筋力が極限まで上がる。
野生解放スキルの「獰猛ブラック・タスク」は黒いライオンの上顎を模した手甲を両手に生成して、その牙で敵を切り裂くぞ。分厚い鉄扉もやすやすと切り裂くらしいが、試したことはないようだ。

特徴

一部が灰色になっている黒いタテガミに、トラのような模様が走っている。目は赤色。
もみあげのみ白色になっており、サーベルタイガーのような特徴が表れている。
上半身はトラ柄のキャミソールの上に、同じくトラ柄が袖にあるファー付きのロングコートを着用している。
下半身はタイトスカートにガーターベルト付きのソックスで、ソックスにはヒョウの模様がある。
尻尾は付け根の周りにヒョウの模様があり、先端に行くにつれてトラの模様になっていく。
これらの特徴は、ヌンダが巨大なライオンのガッシングラム、サーベルタイガーの生き残りと言われるヴァッソコと同一視されている事によるらしいよ。
体格は他の大型ネコ科の子達に比べてもかなり大きい。

一言

「ただ見てただけでそんなに怯えなくたっていいじゃない・・引っ掻いてやろうかしら」

セリフ

「ヌンダよ。他にもガッシングラムだとかヴァッソコって呼ばれたりしてるらしいけど・・・まあ呼び易いように呼んで頂戴。
・・・それにしても、こんないかにも『危険です』って見た目のヤツに平気で話しかけるなんて、どんだけおめでたい頭してんのよアンタ。
危機感ってものがないのかしら。・・・・別に話しかけられるのが嫌だとは言ってないじゃない。」

リンク

JGPの個別ページのリンク
https://wiki3.jp/japari-group/page/966