現生種(低絶滅リスク)/ライノセラスアダー

Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:27:35
名前
ライノセラスアダー
学名
Bitis nasicornis
分類
爬虫網有鱗目クサリヘビ科アフリカアダー属
保全状況
No Data
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元動物の解説

熱帯雨林の水辺などに住んでいる毒ヘビで、とても複雑な模様と鼻先についたツノみたいなものが特徴的です。
ライノセラスアダーという名前はこのツノみたいな突起がサイのツノに見えることから名付けられました。
牙は小さいですが、持っている毒が即効性の出血毒で毒性がすごく高いため近づくと危険です。

概要

ライノセラスアダーのフレンズ。
作者はよしだ氏。
性格はおだやかな方なのだが、ちょっと発言が一言多くて余計な誤解をしやすいタイプなようだ。
毒ヘビとしての特徴が出ているのか、言葉選びが辛辣だったりする。まさに毒を吐くといったところか。
元が毒ヘビだからもちろん本物の毒も持っており、噛まれるとぐったりとしてしまうから気をつけよう。ぐったりで済むのか……?
といっても毒を出すかどうかはコントロールできるみたいで、普段は出してないので安心である。
ゴコクエリアのイラス爬虫類園に住んでおり、基本ぐーたらしているけど、言われたことはちゃんとお手伝いしてくれるようだ。
ちなみに名前の元になったサイはまだ見たことがないらしく、一度でいいから見てみたいと言っているらしい。
でもサイは毒を出しませんよ
野生解放すると瞳が緑色に輝き、スピードと毒性が上がる。
野生解放中使えるスキル『ベノムホーンアタック』は、大きな動物体のライノセラスアダーをけものプラズムで作り出して、それを突撃させる。
スピードがとても速い上に、このけものプラズム像もしっかりと同様の毒を持っているため非常に攻撃に特化した技と言えるだろう。

特徴

ヘビ系フレンズがよく着ているフードつきパーカーは緑をはじめとして、黒、青緑、黄緑、赤といったたくさんの色が複雑で綺麗な模様を作っている。
瞳は緑色で縦長の瞳孔、髪は金髪のおさげで、前髪の真ん中が巨大な2本の房毛のようになって上に向いている。この房毛は元動物のツノの形を模しているようだ。
下には黒のボックススカートと、パーカーと同じ柄のニーソックスと黒いスニーカーを履いており、後ろからは尻尾が生えている。尻尾は比較的太くて短めで、しっかりと模様がついている。
パーカーのポケットに手を突っ込んでいるため、不良のように見えなくもない。

一言

「グレてなんていないよ ほんとだよ」

セリフ

「サイみたいな角だからライノセラスアダーって名前になってるけど、あたし別にサイを見た事がないから特に思うところもないというか……。
そのサイとあたしって角以外に似てるところあったりするのかな?毒とかたまに吐いたりする?なんだ吐かないのか……」

リンク

Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65111345