ハリミズケムシ

Last-modified: 2020-09-13 (日) 22:20:41
ハリミズケムシ(オリフレ).jpg
名前
ハリミズケムシ
学名
Peritromus montanus
英語表記
分類
異毛目 異毛亜目 ペリトロムス科 ペリトロムス属
保全状況
不明(UK)
ニックネーム
 

元動物の解説(製作者様のレスより抜粋)

(たい)(ちょう)50~100μm(マイクロメートル)(たい)(ふく)30~60μm(マイクロメートル)、((たい)(ちょう)(たい)(たい)(ふく)(イコール)5(たい)3と()(よう)(はば)(ひろ)(らん)(えん)(きゅう)(けい)(せん)(もう)(どう)(ぶつ)で、(からだ)(ふん)(がわ)3(ぶん)の1(ほど)(くち)()り、(はら)(がわ)(へん)(ぺい)で、()(がわ)(まる)()()びて(やや)(たか)まります。
(かい)(すい)(たん)(すい)()()じる(えん)(のう)()1.5~2.0%(v/v)(ボリュームパーボリュームパーセント)(イコール)15~20psu(プラクティカルサリニティユニット))の()(すい)(いき)(せい)(そく)し、(らん)(しょく)(しょく)(ぶつ)(おお)(ところ)には、それを(えさ)とするハリミズケムシも(おお)(しゅつ)(げん)します。
()(がわ)には(やく)10(ぽん)(りゅう)(にく)(しつ)()(らい)(にゅう)(とう)(じょう)(とっ)()なる(とげ)()っており、(おどろ)くと(からだ)(ふく)(めん)(ない)()(まる)()んで(きゅう)(じょう)()って(とげ)(そと)(がわ)()てるという、()(にゅう)(どう)(ぶつ)のハリネズミやハリテンレックの(なか)()(るい)()した(けい)(たい)(ゆう)(なが)ら、(どう)(よう)(こう)(どう)()ります。
(ただ)し、ハリネズミやハリテンレックとは(こと)なり、(まる)まった(じょう)(たい)(とげ)(あし)にして(すべ)(よう)(ある)いたり、(とげ)(ふく)(すう)(くち)(ひら)いて(さい)(きん)(るい)(そう)(るい)(せっ)(しょく)したりします。
 

概要

(ハリ)(ミズ)()(ムシ)」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。
 

特徴(製作者様のレスより抜粋)

面倒臭がり屋である性格を逆手に取り、防御の姿勢の儘、棘にある無数の口で摂食する食いしん坊だよ。
最少10本は棘のあるマントを羽織っているけど、棘の数は多少増減するみたいだね。
棘には口が無数に生じるんだ。
御腹が弱点らしい。
いつもジャージの様な寝間着っぽい部屋着らしき服装に、刺々しいマントを羽織って彷徨(うろつ)いて居るよ。
これは、いつでもどこでも食べては寝て、狩りをして、と色々と多忙な日常の中、リスク管理をする上で、とっても重要であるらしい。
身を護る際には、背中にある棘を立てて、御腹を内側にして丸まるよ。
そして、丸く成って棘を立てた儘、それを脚にして度々滑走しているのが目撃されているね。
傍から見ると、棘々のボールが滑り回って、その棘にある無数の口で何やら喰らい続けている様に捉えられるらしく、明らかにホラーだよ。
大切な何かを守る為には、時に厳しく、時に恐ろしくも成れる、優しさと棘の塊だよ。
 
 

野生解放技名(とげ)(さけ)
棘を外面にして丸く成った状態で、滑る様に走り回るが、その際、棘には無数の口が開き摂食行動も可能!
……驚いて丸く成ったは良いものの、外の様子を窺いたくても、面倒くs……、リスク分析が困難な時、高頻度で使用される大技(?)

 
 

一言

(こう)(げき)(さい)(だい)(ぼう)(ぎょ)なんだ。(ゆえ)にこそ、(ぼう)(ぎょ)(さい)(だい)(こう)(げき)なんだよ」
 

セリフ

「お(なか)()やさないように。それでいて(えい)(よう)()れるように。(わたし)(とげ)(まも)りも()めもこなすんだ」