現生種(低絶滅リスク)/ヒレナガゴンドウ

Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:25:11
名前
ヒレナガゴンドウ
学名
Globicephala melas
分類
哺乳類クジラ偶蹄目マイルカ科ゴンドウクジラ属ヒレナガゴンドウ
保全状況
データ不足(DD)
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元動物の解説

イルカとして扱われる種の中では特に大きい種類です。
性的二形で、体長はメスがおよそ5.8mほど、オスはおよそ7.6mほどになります。
生息地がコビレゴンドウと被っている事がありますが、それぞれの違いが胸ビレの長さくらいなので見分けるのはとても困難です。
とても社会的で通常は20~150頭ほど、極端な例では2頭だけから多くて1000頭以上の群れを作ります。
この群れはバンドウイルカやタイセイヨウカマイルカ、ハナゴンドウなどと一緒であることもあるようです。
また、色々な声を出すことができ、キーッといった音や口笛のような音、バズ音というノイズのような音などの音を出せます。
これらのようにコミュニケーションとして使われる声のほかに、エコーロケーションというソナーの役割を持ったクリック音も出すことが出来ます。

概要

ヒレナガゴンドウのフレンズ。
作者はよしだ氏。
活発で明く、誰かと遊ぶのが大好きで友達も多いフレンズ。
コミュニケーション能力が高く、大勢をうまくまとめるリーダーシップも持っている。
一人称はあたし。
海辺で遊ぶのが好きらしく、水泳、砂遊び、ビーチバレーなども喜んで遊ぶ。
フレンズの体になったからこそできる楽しみを満喫しているようだ。
ゴコクエリアのナリモン水族館で暮らしており、プールで泳いだり他のイルカたちのお世話を手伝ったりもしている。
たまに同作者のオリフレアオウミガメと一緒に海に行くところも見られる。
アオウミガメはサーフィン、ヒレナガゴンドウは遠泳をして楽しんでいるようだ。
野生解放すると瞳が青く輝き、泳ぐスピードが上昇する。
野生解放中使えるスキル『クリックグッドコミュニケーション』は、出した音ひとつで大量の情報と細かな内容を周りのフレンズたちにすぐ伝えることができるようになる優れもの。
仲間を沢山持つヒレナガゴンドウだからこそ有効な技と言えるだろう。

特徴

黒いロングヘアで後ろの髪は毛先にいくにつれて青く変色している。
目は釣り目で、黒い瞳にも同様の青いグラデーションがある。
頭のてっぺんはイルカの頭のようにつるつるした質感で、額に噴気孔、その後ろに背ビレ、頭の両横からは名前の由来にもなっている長くスラッとした胸ビレが生えている。
側頭部には元動物を模した白い線のような模様が入っている。
また、いつもかけている黒い大きなゴーグルのゴム部分にも同様の模様があるようだ。
黒色の競泳水着を着ていて、前面には元動物の特徴的な白い模様が入っている。
お尻からは元動物のずんぐりむっくりとした下半身から尾ビレにかけての部分が生えている。
食い込みすぎでは……

一言

「はいはーい!みんながんばろー!」

セリフ

「おーい、何やってるのー?泳ぎの練習?
なんだ、それならあたしに一言相談してくれたらよかったのに水くさいなぁ。
よしきた!このヒレナガゴンドウさんとその他大勢がレクチャーしてあげよう!
みんなで教えればあっという間だってー!」

リンク

Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67981185