現生種(低絶滅リスク)/バルチスタンコミミトビネズミ

Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:23:42
名前
バルチスタンコミミトビネズミ
学名
Salpingotulus michaelis
あだ名
ピグミー
分類
哺乳綱ネズミ目トビネズミ科バルチスタンコミミトビネズミ目バルチスタンコミミトビネズミ
保全状況
データ不足(DD)
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元動物の解説

哺乳類の中でも極めて小さなネズミで、高地のほとんど雨の降らない砂漠地帯に生息しています。
生態については未解明の部分が多いですが、食性は草木類や木の実などを食べているようです。
夜行性で砂地に穴を掘り、その中で生活します。
冬眠はしませんが、代わりに身体の代謝を落として冬を乗り切るようです。
別名として『ピグミージェルボア』があり、ペットショップなどで見かけることもあります。
ペットとしての人気も高いようですが、決して人気だからといった安易な理由で動物を飼うのは控えましょう

概要

バルチスタンコミミトビネズミのフレンズ。
作者はよしだ氏。
元気いっぱいの頑張り屋だが怖がりで、愛称は『ピグミー』。
自己紹介の時に頑張って自分の和名を言おうとすることがあるらしいが、ちゃんと言えた時はきちんと褒めてあげよう。
光景を想像すると実に微笑ましい。皆さんは言えますか?さぁ一緒に言ってみよう!バルチスタンコミミトビネズミバルチスタンコミミトビネズミバルチスタンコミみゅっ……
困っている人が見過ごせないようで、お手伝いを自ら買って出てくれる人の良い面もある。褒めてあげよう。
少し失敗してしまうこともあるようだが、近所のみんなは感謝しているようだ。
普段は同作者のオリフレのモロクトカゲと一緒にサンカイエリアの砂漠地帯にいる模様。
エリアの水の供給源:オアシス・ワンで汲んだ水を持ち運んでおり道行く人にあげたり、オアシス・ワンまでの案内をしてあげているようだ。
たまに水を忘れてしまうこともあるが、そんな時はモロクトカゲに頼めばスキルで水を出してもらえるようだ。
要するにドジっ娘属性も持っているのだろう。
野生解放すると瞳が黄色く輝き、足が速くなったりジャンプ力が上がったりする。
野生解放中に使えるスキル『ピグミーミニマムマキシマム』は更に足の速さとジャンプ力を向上させる。
また、周囲のフレンズにも効果があり身体能力が上がる他、周囲のフレンズの野生解放にも強化が施される。
ただしかなりの体力を消耗するようでスキルを使った後はバテてしまうようだ。

特徴

髪色や服装は全体的に砂のような薄いクリーム色をしている。
頭には名前の一部の由来にもなっている小さな丸い可愛い耳がついている。
髪の毛は後ろ髪が毛先に行くにつれて白っぽくなっており、それを二つに結んでツインテールにしている。
このツインテールは元動物のヒゲを模しているようだ。
首には大きなリボンのついたネックウォーマーを巻いて、上は白い長袖シャツにクリーム色のベスト、下はクリーム色の短パン、白い靴下にワンストラップシューズを履いている。
ワンストラップシューズはどことなく学校の上履きに似ており、本フレンズの幼さを強調している。
尻尾はとても細長く先の方がふさふさしている。

一言

「なっ、名前くらい自分でちゃんと言えますぅー!」

セリフ

「こんにちは!わたしはバルチスタンコミョッ!……バルチスタンコミミタベェッ!
…………バルタンッ……!…………ピグミーでいいです……」

リンク

Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65111345