絶滅種/アンドリューサルクス

Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:34:28
名前
アンドリューサルクス
学名
genus Andrewsarchus
分類
哺乳綱メソニクス目トリイソドン科アンドリューサルクス属アンドリューサルクス
保全状況
絶滅(EX)
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元動物の解説

新生代古第三紀始新世中期つまり約4500万年前に現れた陸生肉食哺乳類です。
現在発掘されているのは上顎の頭蓋骨と2、3の骨片のみであるため、分類や生態は不確定事項が多々あります。
見た目はイヌ科の生物のように見えますが、実際はカバやクジラの仲間に近いと言われています。
発掘されたアゴは現在知られている陸生肉食哺乳類の中では最大級の大きさです。
食性は肉を食べていたと考えられていましたが、巨大なアゴと牙を用いてカメの甲羅や貝殻、大きな甲殻類などを強引に噛み砕き食べていたのでは、と言われていますが腐肉食説や草の根まで食べる雑食説もあるようです。

概要

アンドリューサルクスのフレンズ。
作者はよしだ氏。
勝気で豪快な性格をしており、細かいことを考えるのが苦手で難しいことは力技で解決しようとするなんともパワー型のフレンズ。セリフに既視感を感じる?そんなこと言うとアッパー飛んできますよ
しかしイリエワニやワニガメのフレンズと気が合いそうである
しかし、見た目や言動が「犬っぽい」とよく言われることを気にしている繊細な部分もあるようだ。
声をかければ一緒に遊んでくれる等、付き合いもいい。
普段はキョウシュウエリアに住んでいるが、時たまふらっと居なくなってしまう。
唐突にそんなことをされたらいささかびっくりするだろうが、これはただの散歩でそのうち帰ってくるそうなので心配はいらないらしい。
野生解放すると瞳が黄色く輝き、主にパワーなどが向上する。
野生解放中使えるスキル『豪壮ビッグバイト』は両手をかざし巨大なアゴを模したものをけものプラズムで作りだし、手をがっちり合わせることで連動させて動かす事が出来る。
噛みつきはダイヤモンドすらぺしゃんこに出来るほどの威力を持つ……らしい(本人談)。

特徴

黄土色に一部茶色や斑点の混じった毛並みをしている。
頭には元動物を模した耳が生えているほか、巨大なアゴを模したと思われるサンバイザーを被っている。
後ろ髪は後ろ結びにしているが、毛先がワイルドにハネまくっている。
化石からフレンズ化した絶滅種であるからか、黄色い瞳にハイライトは見られない。
首や袖などにゴワゴワのファーの付いた上着、白いタンクトップ、青いホットパンツ、筋肉質な足を覆う元動物の毛並みの柄のカラータイツ、そして白いロングブーツを履いている。
白いタンクトップが短いためセクシーにおへそが出ているが、そんなことよりもはちきれんばかりの胸に目がいく
腰からは可愛らしいほど小さな尻尾が生えている。

一言

「パワーに勝るものなしだぜ!」

セリフ

「でっかいアゴと牙で力任せに噛み砕く!やっぱ時代はパワーだよな!
あとオレのこと犬扱いすんなよ!違うからな!
オレはアンドリューサルクスだ!ちゃんと覚えとけ!」

リンク

Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65111345