- 名前
- カタツムリトビケラ
- 学名
- Helicopsyche yamadai
- 英語表記
- Snailcase Caddisfly
- 分類
- 毛翅目 カタツムリトビケラ科 カタツムリトビケラ属
- 保全状況
- 未評価 (NE)
元動物の解説(製作者様のレスより抜粋)
幼虫は直径2~3mm程の、カタツムリの貝殻に酷似した形態の棲管を有しており、成虫は黒紫色で翅を持ち飛翔します。
幼虫は、低山地から山地の、水の滴る所や流れの細く緩やかな所の石の裏等に、集団で附着している事が多く、石の上の藻類を主な食餌としています。
棲管は砂粒で構成されており、その外観は、水棲巻貝との収斂進化であるともされています。
概要
カタツムリそっくりのトビケラの仲間「カタツムリトビケラ(蝸牛石蚕)」のフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。作者はamamas氏。
特徴
幼虫は細身だけどガッシリした体型で、それをカタツムリの貝殻に良く似た形の棲管で隠している所から、マントを着用している。
殻は、本種は多くのカタツムリと同様に右巻きが多いので、それに準じている。
成虫は毛深く、触角も長いので、それも、モコモコとしたパーツや触角を模したパーツで表現されている。
本種の棲管は、様々な砂粒を形が合う様に組み合わせて、渦巻き状構造が作り上げられている為、芸術家肌の性格である。
サンドアートが趣味という設定が附加されたのも、この為だそうな。
又、砂を上手く組み合わせていく所から、同一形態素の結合を基本とする畳語を多用する話し方をする。
一言
「サンドアートもワクワクするな! …閃いた!!」
セリフ
「この辺りはキラキラしてるな! 砂も沢山あってウキウキしてくるな! もっと綺麗な殻にしちゃうぞ!」