ガチョウケイチュウ

Last-modified: 2018-07-01 (日) 22:00:22

名前: ガチョウケイチュウ
学名: Dileptus margaritifer
英語表記: ‐
分類: 咽頭目トラケリウス科ディレプツス属
保全状況: 未評価 (NE)

元動物の解説（製作者様のレスより抜粋）

象鼻と呼ばれる長い鼻と短く後端の鋭く尖る尾を持ち、淡水域から海水域迄幅広い環境に棲息し、ガチョウの体形に譬えられる、縦向きに均一に繊毛の生える、体長200～600μmの捕食性原生動物です。
体色は、褐色から黄色で透過性が高く、柔軟に動き、後退する事も得意です。
象鼻は大変長く、体長の3分の1～2分の1の長さを占め、この象鼻の先を獲物に当て、毒針を射出して獲物を麻痺させてから口迄鼻で巻き込む様に運んで食べる事が多いものの、口の周りの毒牙を用いて獲物を麻痺させて食べる事もあります。
麻痺させた獲物を崩し乍ら食べる事もある、という報告もあります。
狩りやその他、生活の中で長い鼻が千切れる事もあり、その際は迅速に再生します。
非常に貪食であり、午前4時から午前9時迄、5時間も餌を連続で食べ続けていたという記録も残っています。
性別は雄と雌の2つではなく、I、II及びIIIの3つの性別で構成されています。

概要

長ーい鼻の先には毒針、真ん丸お口には毒牙がある「ガチョウケイチュウ（鵝長勁虫）」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう！】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。

特徴

原作の長い鼻は、襟巻に成った。
原作の鼻先から毒針が出るので、襟巻の端から毒針が出る。
鼻先に毒針と口囲部に毒牙と、原作では、所謂、鼻の根元と先端との両端に毒棘を隠し持っている為、武器もシンプルな毒針が両端に付いた鑓だ。
原作の口は鼻の根元で且つ、胴と連続して胸元にあり、毒牙が口囲部にある為、胸元に毒牙がある衣装の着こなし方をしている。
原作は縦向きに均一に繊毛が生えている為、腰を囲むパーツに縦線が多く入った意匠が施されている。
原作の長い鼻は千切れても、迅速で再生する為、治癒力は高いものの、長時間の大量の食事時間が必要に成る。
獲物の大きさや状態等の状況に応じて、鼻先の毒針を使うか、口の毒牙を使うか、丸呑みにするか、崩して食べるか、という様に、狩り及び食の方法が変わる。
この事から、食べる事に関しては、臨機応変な行動を得意であり、兎に角食べる事が大好きな性格に成っている。
原作の動きは柔軟で、後退する事も得意とする所から、一歩引いて冷静に物事を判断し、結論を出す、そして、食べる、という行動が執れる性格である。
命ある限り、（或いは、サンドスターある限り、）食べたい盛りのコなのである。
（食べ物の恨みは恐ろしいのだとか…）