- 名前
- キジバト
- あだ名
- 不明
- 学名
- Streptopelia orientalis
- 分類
- ハト目 ハト科 キジバト属
- 保全状況
- LC(低懸念)
元動物の解説 (作者様レスより抜粋)
- 別名ヤマバトとも呼ばれ、姿は見なくとも、そのさえずりに馴染みのある方は多いのではないでしょうか。
ユーラシア大陸東部や日本に分布し、首の縞模様と、黒と赤褐色の鱗模様の翼がとても美しい鳥です。
北海道では夏鳥であり、平地から山地の明るい森林に生息しますが、70年代より都市で暮らすキジバトが増え、カラスやスズメに次いで馴染みの存在となりました。しかし、世界的に見ると僅かな地域にしか生息していない貴重な鳥でもあります。
キジバトは幸福の鳥とも呼ばれ、身近に巣が作られると幸福であるとされています。その理由については、キジバトのつがいは大変仲睦まじく、子育てに熱心であることにちなむといいます。
オスはフクロウにも似たかなり特徴的なさえずりをし、「デデー ホッホー」や「ホーホー ホッホー」といった声を発します。
概要
- キジバトのフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。作者はエランド氏。
「幸福の鳥」ということから、色んなひとに幸せになってもらいたいと思って世話を焼いたりする、面倒見の良い性格となっている。
左手に持っているカゴはキジバトの巣を模しており、その中にじゃぱりまんが入っていて、誰かを見かけては「幸せをどうぞ」と言わんばかりにじゃぱりまんを分け与えるそう。そのため、食いしん坊なフレンズが周りに集まったりするが、本人は元々群れない動物なので集られるのは苦手なんだとか。
ちなみに、キジバトは巣を簡単に済ますものの、案外それが丈夫なことから転じて、物事はあまり深く考えずに行動するけれど、何故かそれが毎回上手くいくという性格になっている。
服装は、翼の鱗模様をあしらった着物を着ており、首には元動物の首にある縞模様を表したマフラーを巻いている。
他のハトのフレンズは制服の様な服装だが、キジバトの美しい模様を着物で表現したく、この様な服装へ至った。因みに、袴をはいているが、これは大正時代に女学生の間で流行ったスタイルである。
特徴
- キジバトの翼の鱗模様を表した着物を着ており、手にはキジバトの巣を模したカゴを持っている。カゴの中にはじゃぱりまんが入れられている。
一言
- 「いい加減でも何とかなるわ」
セリフ
- 「こんにちは、キジバトよ。みんなに幸せを分け与えるのがあたしの務めなの。
でも、群れるのはあまり性分じゃないから、そこのとこ宜しくね。
それはそうと、あなたもじゃぱりまん、お一ついかが?」