グリーンバシリスク

名前

グリーンバシリスク

学名

Basiliscus plumifrons

英語表記

Plumed basilisk

分類

有鱗目イグアナ科バシリスク属

保全状況

軽度懸念（LC）

元動物の解説（画像付属の物より抜粋）

その見た目が似ていた為、ヨーロッパの想像上の生物から名が採られました。
後ろ足の房が水中で広がり、これにより表面積を大きくして水面を走ることが出来ます。
泳ぎも得意で、重力により水面歩行が難しくなるとこれに切り替えて進みます。

概要

グリーンバシリスクのフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう！】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はふる奈氏。
元動物にある最大の特徴とも言える水面走りのイメージから、忍術「水蜘蛛」を体得した忍者となっている。
忍者でバシリスクだからって水のように優しくも花のように劇しくもありません（製作者談）
有鱗目で忍者という点で言えば公式のパンサーカメレオンちゃんに似ているかも。
ただ、下記の台詞にもあるように、あの水面走りは本来なら天敵から逃げるために行う最後の手段である。
「1秒間に20回、横に大きく脚を回して水面を蹴る」と言えばその全力疾走ぶりが伝わるだろうか。

台詞

「それがしはグリーンバシリスク。諸々の術を会得すべく、ヒビ修練を積むでござる。
中でも水蜘蛛は誰にも負けはせぬ。
…ただ、これは逃げるための術でござる故、あまり期待されるのも複雑でござる」