- 名前
- グロリアスフラットワーム
- 学名
- Pseudobiceros gloriosus
- 英語表記
- Glorious Flatworm
- 分類
- ヒラムシ目 ニセツノヒラムシ科 プセウドビケロス属
- 保全状況
- 未評価 (NE)
元動物の解説（製作者様のレスより抜粋）
熱帯インド太平洋の珊瑚礁の頂上から斜面で、真っ昼間から堂々と警戒する事無く活動する昼行性であり、腹足類や小型甲殻類等の無脊椎動物を多く捕食する、長さ7～9cm程の扁形動物の仲間です。
背面が天鵞絨の様な黒色、背側正中線は淡い桃色で、周囲にカラフルな帯模様があり、内側から順に、橙色、桃色、暗いバーガンディ色をしています。
脳のある頭部には、約200個の眼を有し、眼の少ない部分から2本の触角が伸び、外観はウミウシ類と酷似していますが、これがウミウシ類への擬態なのか、ウミウシ類との収斂進化に因る形質なのかに就いては諸説あります。
基本的に雌雄同体でどちらの生殖器官もありますが、繁殖に於いてはどちらかの性別の役割を担い、雌雄を決するフェンシングを行って、突き刺して勝った方が雄と成り、突き刺されて負けた方が雌と成りますが、これは、繁殖に要するエネルギーの消費が関係している行動であるとも言われています。
概要
文字通り『雌雄を決する戦』を行う「グロリアスフラットワーム」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう！】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。
特徴
フェンシングで刺したり刺されたり、スポーツ好きなんだと思う、屹度。
雌雄を決する覚悟を極めている、屹度、心も相当に強いコなんだろうね。
攻めとか受けとか攻守交替のタイミングとか、凄く、戦略にも強そうだ。
貫かれたら繁殖に於ける雌としての役割を担う原作ではあるものの、これは、本質的には片方の性別として働く可能性を潰して、自身に生残上有利なもう片方の性別として働かせる事に成っている為、フレンズ化の際に、鑓で突き刺した対象、若しくは勝負に敗れた対象の可能性を、自身の為に間引く能力を持つ事に成った。
（女の子にも出来るのかな？）
（対セルリアン戦で用いられる事が普通で、）結果的には、対象の持つ可能性に、意図的な方向性を持たせる事が出来る。
引き分けの場合は、鑓に依る刺し傷や鑓への接触の有無等で決まる。
原作は、鑓状の突起を、双方共に使って闘い、先に突き刺した方が雄、突き刺された方が雌と成る。
そして、繁殖に於ける雌としての役割を担うとしても、生殖器官は両性共に揃っている状態である。
こういった特徴から、性別も含め、様々な壁や垣根を突き破り、自ら分け隔て無く接していく、優しく頼れる性格のコなのである。
でも待って、もしこのコが勝ち続けているとしたら、男のｋ（ｒｙ
《注意事項： 以下、性的表現あり。》
フェンシングはペニスフェンシングと呼ばれるもので、双方これを使って闘い、先に突き刺した方が雄、突き刺された方が雌と成る。
そして、繁殖に於ける雌としての役割を担うとしても、生殖器官は両性共に揃っている状態である。
こういった特徴から、性別も含め、様々な壁や垣根を突き破り、自ら分け隔て無く接していく、優しく頼れる性格のコなのである。
一言
「『雌雄を決する戦』ですもの。その覚悟も、疾うの昔より極め続けておりますわ！」
セリフ
「わたくしの能力は、『貫いた対象を女の子に変える力』で強ち間違いではありませんわ。ですが、本質はそこにはありませんのよ。とまあ、そんな事より、どちらが攻めでどちらが受けなのか、将又、総攻めなのか総受けなのか、もっと重要な話題がある筈ですわ、攻守交替のタイミングとか、アハーー！！↑↑」