チタンキュウ

Last-modified: 2018-06-26 (火) 00:28:56
チタンキュウ(オリフレ)_fw.jpg
名前
チタンキュウ
学名
Incertae sedis ‘titanium sphere’
英語表記
Titanium Sphere
分類
ビーイー群
保全状況
不明 (UK)

元動物の解説(製作者様のレスより抜粋)

最初の個体は高度25~27kmの成層圏で採集され、捕集器へ衝突した際に生じたクレーターの大きさ等から、高度100km以上の熱圏から衝突してきた個体だと推定されています。
通常約10~30μmで、最大0.3mmの直径の球形であり、酸素と炭素爾から成る粘液状の繊維で表面が覆われており、内部は殆どがチタンで構成されており、次いで相対的に多い構成要素としてヴァナジウムが検出されています。
又、微量の稀土類元素の一部も含みます。
スイフト・タットル彗星等の彗星からの個体が地球附近に流星物質と共に到達している可能性も指摘されていますが、原産地は不明です。
遺伝物質としては、ヒトの属するテラ樹‐テロア領生物と同様にデオキシリボ核酸を用いている事が確認されています。

概要

チタンが主構成要素の球形という事で名付けられた「チタンキュウ(チタン球)」のフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。作者はamamas氏。
6月24日の“UFOの日”を意識して投稿された。

特徴

捕集器へ衝突して来てクレーターを作ったという事と、彗星由来の可能性があると言う事で、流星や彗星を意識した衣装を身に着けた、騎士乃至戦士の衣装がモチーフとなった。
酸素と炭素爾から成る粘液状の繊維というので表面が覆われている所が、フレンズの尻尾と鞭に表れた。
基本は軽さ、柔軟性、強度からカーボンナノチューブを意識されたが、原作の表面の繊維は、酸素も含まれて粘性を帯びているので、炭化水素の粘液質、という訳で水飴が鞭と尻尾から出ているのだ。
屹度、甘い。
金属球は、原作通り、チタンと次いでヴァナジウム、そして幾つかの稀土類金属が主な原料で、とっても硬い。
全体的に、耐久性は可也強く、多少の事では(物理的にも)凹まない。
口調を文字に起こして片仮名が入るのは、地球とは異なる何かが含まれているので、翻字した際の揺れが起こる為。
実際の喋り方は、豪快で子供っぽい言葉である。
原作のクレーター事件や彗星から漂って来たというエピソードから、特に寝惚けている時は物凄く強い。
但し、流星物質として宇宙空間を漂って来た為、星空を眺めるのが好きで、大空に浪漫を求める性格である。
打たれ強いので、色んなフレンズ(やセルリアン?)の悩みを聞いてあげて、(時々物理的に)解決に導いてあげようとする、姐御肌な面もある。
屹度、皆の笑顔を見られるのも、星空を眺めている様に好きで、原作は粘性の繊維を纏っているので、誰かに側に居て欲しいと願う、ちょっぴり寂しがり屋さんな一面もあるかも知れない。

一言

「ふンっ! 我は玉遊びト鞭遊ビが大好きでアる!!」

セリフ

「長旅から目覚めてミレば、ここはドコデあるか? ナニユエ、我が足元にクレーターが出来ているノデあるか? まあ良い、起き掛けノ運動がテら、軽く遊ボうか、ねエ、後ろのオマエ様?」