リョウハンビチュウ

Last-modified: 2018-09-05 (水) 07:37:57
リョウハンビチュウ(オリフレ)_fw.jpg
名前
リョウハンビチュウ
学名
Loxophyllum meleagris
英語表記
Wavy Leaf
分類
側口目 ハンビチュウ科 シャキョウチュウ属
保全状況
未評価 (NE)

元動物の解説(製作者様のレスより抜粋)

世界中の淡水域の浅瀬を這い回っており、海洋生物相でも見られる、尾が無く、フラスコ様から広葉状の形態を示す、輪形動物や繊毛動物を中心に捕食する繊毛動物の仲間です。
体長は最頻で300~400μm程ではありますが、約100~700μmと個体差が大きいです。
魚類のカレイ類と体型が似ており、横から押し潰された様な形状をしており、首が背側に曲がっており、その先端から首の後端迄、スリット状に切れ込む口が腹側に向かって開きます。
腹側と背側に透明域と呼ばれる透過性の高い部位があり、波打つ腹側の透明域には、全長に亙って毒針を射出する袋状構造である毛胞が無数に存在しており、狭い背側の透明域には肋骨を有する幾つかの疣状の突出体を持ち、ここからも毒針を射出します。

概要

前方全面毒針射出可能兼後方局所的毒針射出可能な捕食者「リョウハンビチュウ(猟半眉虫)」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。

特徴

弾幕を張る行為に関しては、殊に筋金入りである(物理)。
放たれる弾丸は全て有毒であり、目標の動きを止める事も出来る(薬理)。
左右非対称な原作の毛胞、或いはその中に含まれる射出されるべき毒針は透明域にあると雖も、視認する事が難しく隠れている為、左右非対称のコートの中には、弾丸やその射出装置といった、秘密や浪漫がいっぱい詰まっている。
頭部から煙を噴いているのは、原作の毒針を射出する突出体に対応する部分の一つである。
世界中の水中の浅瀬を這い回る原作の特徴から、広く浅くとも、兎に角、決めた所迄は極めようとする性格に成った様だ。
原作が柔軟な身体を持つ事から、柔軟な思考をするが、原作に尾が無い事や捕食性である事、名称に“猟”が入る事もあり、尻切れの状態で、換言すれば、中途で考えを弾丸に乗せて打っ放して何かを得ようとする事もあるアクティブなコである。
とっても行動的で積極的なコなのだ。

一言

()(ぱな)す。(はなし)はそれからだ」

セリフ

(ふっ)(きん)(かた)いというよりも、(すじ)(がね)()りといえばいいのか。そうだね、(いろ)んな()(げき)(おう)じて、(いち)(めん)(だん)(まく)()れる。(もち)(ろん)()(なか)(きた)えているよ」