- 学名
- Melursus ursinus
- 英語表記
- Sloth bear
- 動物分類
- 食肉目クマ科ナマケグマ属
- 保全状況
- 危急(VU)
元動物の解説(作者様レスより抜粋)
- クマといえば、ヒグマやらグリズリーやら凶暴で危険な動物のイメージですがナマケグマは少々変わったクマです
体長は140㎝から大きくても2m以下、体重は55~145kgと、クマの中では小さな部類に入ります
子供を背中に乗せて移動します。他の動物ではそう珍しくない行動ですが、クマではナマケグマだけがこの行動をします
「ナマケグマ」という名前は、「ナマケモノ」に似ていることが由来です
少しとろんとした顔つきもですが、ナマケグマの前足にはナマケモノのような長い爪が生えていて、それを使って木にぶら下がることができます
雑食性で、昆虫から花、ハチミツや果実と様々な物を食べますがシロアリを好んで食べるの他のクマとは違う特徴です
肉も食べますが自分から積極的に生きた動物を襲う事は少ないようです
概要
- 胆嚢が薬に、性器が媚薬に、骨・歯・爪が魔除けと、身体に迷信事欠かない熊:ナマケグマのフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
曰く「強そうなフレンズを誰か描きたかった」というのが製作動機で、セルリアンを一撃でパッカーンしている(というより上半分を消し飛ばしている)絵も描かれている。
性格
- フレンズ化してからは、のほほんとしていて非常にマイペース何があってもブレない子です
争い事は大の苦手ですが、腐ってもクマはクマ。やっぱり力は強く、やる時は意外とバシっと決める一面も
本気を出す時だけ目が開きます
一言
- 「う~~~~~ん………… ZZz… ハッ!ね、寝てないよ~~~~…ムニャムニャ…ZZz」