- 名前
- スティルリープールフォーメーションマイクロフォッシル
- 学名
- Incertae sedis ‘SPF microfossil’
- 英語表記
- SPF Microfossil
- 分類
- スティルリープールフォーメーションマイクロフォッシル群
- 保全状況
- 絶滅 (EX)
元動物(かもしれないし、動物じゃないかもしれない…?)の解説(製作者様のレスより抜粋)
今から34億6500万~34億年前、太古代(旧称:始生代)前期古太古代の沿岸海域に生きた30μm~0.1mmの単細胞性からそれ等を基礎とする細胞群体性か多細胞性の生物で、生物の進化史上で最初期に細胞内外の複雑性を発達させ大型化したグループであり、真正細菌域にも古細菌域にも属さない事が判明しており、将又、真核生物域でも巨大核質DNAウイルス域でもない事も示唆されており、この時代爾【のみ】に存在した新たな域(ドメイン)水準の分類群である可能性も指摘されています。
鍔附きレンズ状や鍔無しレンズ状、球状、そして、膜状や管状等、形態は大きさと同様に多様であり、球状細胞とレンズ状細胞は、細胞群体性か多細胞性を示します。
形態的構造から複数のタイプに分類出来る可能性もありますが、統計的に区別する事が難しく、異種間での差異なのか同種内の発生段階での差異なのかは不明です。
鍔附きレンズ状細胞の鍔には小胞や繊維状組織、網目状組織が発達し、強耐酸性の細胞壁を有し、細胞内には複雑なネットワークが張り巡らされています。
非常に早い段階で生物が複雑な細胞を獲得しており、又、多様性の獲得も早かった為、発達した生態系も非常に早くから現れた事が、この生物に依り明らかに成って来ています。
概要
多細胞生物の進化の歴史で、最初期に大型化・複雑化した仲間「スティルリープールフォーメーションマイクロフォッシル」のフレンズ。
けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はamamas氏。
特徴
元生物の形態的構造が多様であった為か、適当な物事・程好い物事・適度な物事を好む性格に成った様だよ。
でも、偶にはハメを外して御祭り騒ぎをするのも好きらしいよ。
「ガボニオンタ」のオリフレも、下記の関連性から意識されているそうです。
現代に繋がらない現生する生物とは遠い系統分類群である可能性もあるので、「祭り」という「日常」と離れた「神域に触れる儀式」を背景に置き、「御祭り騒ぎ」が好きという事に、との談です。
レンズ、球、管、膜、そして鍔と網等、多様性も裏テーマだそうです。
一言
「適度適度~。偶には騒ぐぞワッショ~イ!」
セリフ
「賑やかなのも好きかな。静かなのも好きかな。適当なのもイイね、適度適度!」