元動物の解説
白亜紀後期の、まだアジアとつながっていなかった頃のインドに生息していた獣脚類の一種です。アベリサウルス科の例にもれず前足が短かかったと考えられており、内陸から沼の付近までどんな環境でも生息できる適応力も併せ持っていたようです。
類似した種にマジュンガサウルスがおり、これは彼らの住んでいたマダガスカルとインドが当時陸続きしていたかという問題について大きなヒントとなります。
「ラージャ」は梵語で「王」の意で、「ラジャサウルス」は「蜥蜴の王」、もしくは「龍の王」という意味になる。
概要
ラジャサウルスのフレンズ。けものフレンズBBS NEOの「【創ってみよう!】オリフレ投稿スレ」にて投稿された。
作者はパッパパラガス氏。
同じアベリサウルスの仲間のマジュンガサウルスとルゴプスには姉のように慕われている。
セリフ
「俺はラジャサウルス、よく無愛想だなんだと言われるが、仲間は大事にするんだ。マジュンガとルゴに手を出す奴は絶対許さん…」