i/サイドストーリー/エピソード1/シナリオチャート/英雄たちの輪舞曲

Last-modified: 2011-07-22 (金) 21:09:25

亜空間「マガハラ」に突入する前、チェルシーと主人公はナツメに「グラールの生の意思を集めるため、各星の亜空間制御装置を起動させてほしい」との依頼を受けた。そして二人は、まずパルムに向かったが、そこでは同盟軍の作戦の真っ最中だった。同盟軍の司令官であるカーツから作戦の内容を聞いて、作戦が決行されるとパルムの亜空間制御装置が壊れてしまうことを考えたチェルシーは、過去「教導官」であった立場を利用しカーツを圧倒、挙句の果てカーツは「イエスマム!」と言いながら承諾し、作戦をとめることに成功した。そのときチェルシーは「今は教導官ではなく、リトルウィングの受付のチェルシーだ。」と自分はリトルウィングの一員だということを強調した。そして二人はパルムの原生生物を殲滅しつつ、装置を起動させ、モトゥブへと向かった。

以下略