概要
プレイ環境 | |
本体ver | RTW3 1.00.19 |
シナリオ | 1920年スタート |
国家 | イギリス |
技術レベル | 1920年初期イギリス |
確認環境は上記の通りです。質問掲示板で話題が出ていたのでrtw3版を簡単にまとめました。
確認方法として艦船設計画面からgun dataを開き貫通力を確認しました。ここで表示される貫通力は現在の自国の技術に影響される為、1920年スタートのイギリスが初期の時点で製造できる装甲に対して、初期の時点のイギリス徹甲弾による貫通力になります。この装甲性能を基準にして確認する為、セーブデータを変更し全口径を所持&品質の調整を行っています。
まず貫通力に対しての基礎的な知識として
- 品質が上がると射程・B貫通力が向上する。
- 遠距離に飛ばせるようになることで実質的なD貫通力が向上する。
- 同じ距離に対してのD貫通力は砲品質によって向上しない。
等が挙げられます。
各砲の使用感などは砲威力参考データ RTW2の作者様が私見を記載してくださっているのでそちらを参考にしてみてください。
スプレットシート
wiki上でグラフにすると時間がかかりそうだったのでスプレットシートのリンクを試験的に使用しています。
射程・品質・口径別での装甲貫通力をまとめたスプレットシートです。
貫通値が灰色に塗りつぶされているのはIncreased elevationによって射程が増加した場合の対応範囲です。
Base bleed shellsによってさらに10%射程が伸びますが1960年の技術なので(めんどくさくて)割愛しています。
これらのデータは1920年技術でのデータなのでsuper heavy shellなどが研究された場合もしかしたら変動があるかもしれませんので参考までに。
コメント欄
- PC以外からの閲覧時にシートの行列固定が効かない、タブのボタンが変な位置にあるなどが発生しています。今度-2と+2も追加予定。 -- 管理人? 2023-11-06 (月) 07:57:53